「ミスター・アウトサイド」開催します!

2020.01.26 UPDATE

  • 20200317
    • 善きことのために生きた音楽ジャーナリスト、故・長谷川博一さんの遺志を勝手に受け継ぐイベント「ミスター・アウトサイド」。上野、池之端にある「古書ほうろう」にてシリーズ開催!

      ゆったり愉しんでもらいたいので、席には限りがあります。ご予約はお早めに!

    発起人はTBSプロデューサー金富隆くん、古書ほうろうの宮地健太郎くん、そしてナビゲーターは山口洋(HEATWAVE)。良書がたくさん。居心地の良い「古書ほうろう」で美味しいコーヒーやお酒を飲みながら、約2時間の架空のラジオ番組を愉しんでください。

    第一回は長谷川さんの著作「ミスター・アウトサイド」にちなんで「アウトサイダー」をテーマにお送りします。

    ぜひ!

    山口洋(HEATWAVE)

    音楽評論家・長谷川博一さんとは18年前、山口洋さんとの飲み会で出会いました。長谷川さんの著書「Mr.OUTSIDE わたしがロックをえがく時」は持っていたし、90年代に司会を務めたNHK BSの「伝説のロック大全集 サタデーナイトライブから」も見ていたので、おっ長谷川博一だ!‥てな感じだったのですが。

    その後、長谷川さんが編集長だった音楽雑誌「スローハンド」に寄稿させて貰ったり、お互いデロデロになるまで上野あたりで飲んだり。

    そうそうあれは2005年、当時担当していた「筑紫哲也NEWS23」にHEATWAVEに出演して貰った時も、スタジオの片隅で彼は目を細めていました。

    本当のところ飲んでるばかりだったけど。楽しい時間でした。当日は長谷川さんを偲びながら時を過ごします。長谷川さんの愛した根津界隈で。

    金富 隆(TBS プロデューサー)

    長谷川さんとは、2002年、山口洋さんの紹介でお会いして以来、親しくお付き合いさせていただきました。ご近所にお住まいだったこともあり、ふらっと店に現れては、あの極上の笑顔で「宮地くん、知ってる?」と、さまざまなことを教えてくれました。町の古本屋の棚は、一人一人のお客さんとの関係が積み重なってできあがっていくことが今でははっきりわかりますが、店を始めて数年というあの頃、長谷川さんからは本当にたくさんのものをいただきました。その紹介で扱うようになった本やCD、譲っていただいた蔵書といった目に見えるものこそ、すでに新たな持ち主のもとへ旅立っていきましたが、帳場で交わしたさまざまな会話とそこから受け取ったものは、移転後の池之端のこの店にも息づいています。

    長谷川さんの文章とは、さらに遡ること10数年前、『POP・IND’S』誌で出会いました。当時愛読していたこの雑誌で、もっとも好きな書き手が長谷川さんで、その後間もなく出た著書『Mr.OUTSIDE わたしがロックをえがく時』とともに大きな影響を受けました。楽曲に対する深い洞察と、ミュージシャンその人への強い共感。それが長谷川さんの人柄に包まれたとき、他の誰にも書けない、明晰でありながら温かみのある文章が生まれました。読める機会は決して多くはありませんでしたが、そのぶん何度も読み返し、それは古本屋になる前の自分の血となり肉となりました。

    長谷川さんのことを知らないみなさんにも、ぜひ来ていただきたいと願っています。

    宮地健太郎(古書ほうろう)

    「ミスター・アウトサイド」#001
    2020年3月17日(火)SOLD OUT

    古書ほうろう
    (東京都台東区池之端2-1-45-104)

    出演:山口洋(HEATWAVE)

    開場18:00 開演19:00
    料金:3,000円 (1ドリンクつき)

    予約・お問合せ:古書ほうろうまで

    • 電話:03-3824-3388
    • メール:koshohoro●gmail.com(●→@)
      件名は「3/17 ミスター・アウトサイド」で
      お名前・人数・当日連絡のつく電話番号をお書き添えください

    発起人:山口洋(HEATWAVE)
    金富隆(TBS プロデューサー)
    宮地健太郎(古書ほうろう)