月別アーカイブ: 9月 2012

9月14日　金曜日　雨 グレイト! 言葉なし。来てくれて、ありがとう。何か受けとってくれたかい？ 写真の更新はまた後で。

9月12日　水曜日　晴れ リハーサル最終日。やるべきことは、すべてやりました。いい感じっす。耳鳴りもね。では、ツアー先で会えるのをスタッフともども、愉しみにしています。 スタッフが知恵を絞って、たくさんのグッズを作りました。会場でゆっくり見て下さいまし。殆どのグッズがプロジェクトを通して、福島県相馬市のために使われます。

9月11日　火曜日　晴れ　 　リハーサル3日目。本日は野郎どもだけのHWです。ひとこと。素晴らしい。進化してます。脳味噌が音楽浸け（しあわせ）のため、カメラをスタジオに忘れてきました。写真は後日。

9月10日　月曜日　晴れ 都内某スタジオにて。リハーサル2日目。バンド、愉しいっす。ゲスト、自分たちにないものを持ってらっしゃるってことは、素晴らしい。みんな来てね。 空き時間に「何かを変えたければ、自分が変われ！」ちゅー発言を読んで、痛快な気分になったのだが、発言者はBRAHMANのTOSHI-LOWだった。まったくその通りだぜ。

9月9日　日曜日　晴れ 家から大量の楽器が運ばれていきました。 明日から怒濤のリハーサル週間に突入です。いつもの僕らの所帯の倍の人数（20人以上かな）が関わっているので、準備が大変でしたが、スタジオに居るときくらい、100%ミュージシャン脳で居たいっすからね。 いよいよ今週からツアーです。迷わず来てね、ホトトギス。このプロジェクト、HWが狼煙を上げることで始まりましたが、その役目は充分に果たしてくれたと思っています。感謝しています。やるべきことは、次のステップに入ったと感じています。もちろん、これからも僕個人、メンバーのみなさんがプロジェクトに関わることは続けていきますが、HWとしてプロジェクトのツアーを廻るのはこれが最初で最後になると思います。そんなことも含めて、是非きてください。 さぁ、明日からリハーサルだし、もう寝るぞと思っていたら。そうだこの情報をアップしなきゃ。詳細は今、語らない方が粋かなぁ。これもまた相馬が繋いでくれた縁なのです。嬉しいっす。

9月8日　土曜日　晴れ　 　汗をダラダラかきながら、曲を書いています。そんな曲だから（どんな曲なん？）ちょうどいいです。あぢーっ。グレッチを握って曲を書いたのはたぶん10年ぶりくらいかな。ちゃんとそんな曲（どんな曲やねん？）が出来るのが不思議です。場所を取るので、鍵盤は全部人に差し上げてしまったのですが、やっぱり一台くらいは必要な気がしてきました。鍵盤で書いた曲？「灯り」とか「Carry On」とかです。　

9月7日　金曜日　晴れ 何と実りある一日だったことか。詳細は書きません。その実りを自分で咀嚼しなきゃ。僕もこのトシになると、苦言を呈してくれる人なんてわずかしか居ないのです。ありがたいなぁ。 いくつかお知らせを。青森県立美術館で行われる奈良美智さんの「君や 僕に ちょっと似ている」展のオープニングイベントに魚先生と出演します。チケットは明日から発売だそうです。 美術館のサイトはこちら。 http://www.aomori-museum.jp/ja/ コンサートの詳細はこちら。 http://harappa-h.org/modules/tinyd0/index.php?id=128 それから突然ですが吉祥寺のスターパインズカフェから15周年記念のライヴに「是非、是非、是非」、と。なので、魚先生と普段着でブチかまします。久しぶりの「LIFE WORK」です。 http://no-regrets.jp/heatwave/news/121001/index.html もうひとつ。函館のあっつい人たちが「MY LIFE IS MY MESSAGE TOUR」に合わせてマルシェを開催してくれます。涙。 もういっちょ。昨夜、海さくらの首謀者、古澤と痛飲しました。 奴からの報告をどうぞ。 http://blog2.umisakura.sub.jp/?eid=633

9月5日　水曜日　晴れ 「理想に近づこうと努力すればするほど、理想は遠ざかっていくものだ。しかし、理想の実現よりも、はるかに価値あることは、熱い思いをもって前に進み続けることである」。『ガンディー 魂の言葉』 困難な嵐の中に居ることは、ひょっとすると、そんなに不幸なことではないのかもしれないと最近思う。何故なら、嵐が去ったあとに「あのとき、オレ、確かに生きてたなぁ」と思うからだ。まっただ中に居るときには、そんなことを考える余裕はどこにもないのだけれど。 周囲にバカだと云われても、身の程知らずの斜面つーか崖をスキーで挑んでいる（正確には滑らせて頂いてる）ときが好きだ。それは単に無謀だって話ではなくて、冷静に興奮してる不思議な精神状態で、たとえ吹っ飛ばされても、何だか妙に嬉しい。崖の上に立ったときのチビリそうな感じがたまらん。何でこんなことを書いたかと云うと、昨夜寝床で読んでいた、岡本太郎さんの本に同じようなことが書かれていたから。ああ、一人だけど、独りじゃないんだ、と、妙に納得した。 ああ雪山に行きたいなぁって、これ現実逃避？

9月4日　火曜日　晴れ これだー。  

9月3日　月曜日　晴れ 全国からたくさんの声援を受けつつ、着々と育っている「そうまかえる新聞」。現在は16000部まで成長しました。 今までは相馬在住のお母さん、関東在住のデザイナー、編集者の主に3人によって、すべての業務が行われていました。大変な作業だったと思います。思いもよらなかった拡がりに合わせて、現在は相馬、南相馬在住のたくさんのプロジェクトメンバーも参加してくれています。プロジェクトは相馬の人たち主導で、と常に考えていたので、とても嬉しく思っています。印刷に廻ったばかりの最新号を読みましたが、さまざまな立場から相馬、南相馬のことが描かれていて、素晴らしい出来でした。もちろん、9月のツアーでは、みなさんに手にして頂こうと思っています。 体制の変更にともなう、変更点は以下の編集部からの文章を参照してください。今後とも、どうぞよろしくお願いします。ケロ。