月別アーカイブ: 6月 2014

6月16日　月曜日　晴れ キャラバンは大阪へ。 梅雨のウィークデーにも関わらず、たくさんの人が足を運んでくれたこと、嬉しかったっす。受けとってくれたっすか？ 記憶が正しければ、今朝は名古屋で目覚め、大阪に移動して熱いライヴをブチかまし、ツアーバスはそのまま浜松に爆走、排気温度の警告音をぴーぴー鳴らしながら、ようやくホテルに到着したところです。言語中枢がびみょーに麻痺しております。明日は3連チャンの最終日、全部出し切りまっくす。来てねーーーーー。

6月15日　日曜日　晴れ TOKUZOです。名古屋だがや。記憶が正しければ、ひとつきの間に2回目です。 朝、灼熱の名古屋の街を走りながら、頭の中を整理しました。フィジカルに考える行為。とても効きます。雑念に支配されることなく、物事のコアに辿りつく近道。 才能とは継続する情熱のことで、 情熱とは継続する志のことだ、と。 何にせよ、続けることが一番難しいのです。 そんなことを毎日せんぱいから教えられながら、今という一瞬に自分が何をできるのか、考えています。むろん、今日も全力で生きて、遂にblogを更新することなく寝落ちしてしまいました。すいません。 ライヴに来てくれて、何かを受けとってくれたなら、それが嬉しいっす。来てくれて、ありがとう。 本日のギフトふたつ。 えー、妹みたいに思っている某映画監督が会いに来てくれました。お腹にはベビーが居ました。妊娠したことないから分からないけど、穏やかで優しい顔になっていて、何だかぐっときました。 「勝手に実家」の娘たちから「父の日」のメールをもらってちょー上がりました。 このシリーズ、明日は大阪、明後日は浜松です。みんな来てね。

6月14日　土曜日　晴れ 岡山から名古屋への移動日。 物欲なんて殆どないものだと思っていたけど、楽器スタッフのマサミさんが持っていたbluetoothのスピーカーに一目惚れ。最近、iphoneで海外のラジオを聴くのが好き。CMがなく、寄付だけで成り立っている局もあったりして、ここで選曲してんのはオレじゃないのか、ってくらい趣味が似ている局もあったりしてね。それを無線でいい感じに増幅してくれて、しかも持ち運べてラジオ感も失われない。そのスピーカーに惚れたんです。映像チームの林さんと全く同じものを注文して、今日宿泊してるホテルに届いてたのはいいんだけど、壊れてた。がっくし。悔しかったから、もう一個買いました。それは浜松のホテルに届くようにしたから（これ、自分へのニンジン）、オレがんばる。 普段、言葉を記すことはまったく苦にならないのです。人前で喋るのは好きじゃないけど。でも、このツアー、なかなか言葉にならない。今、言葉にすると、咀嚼しないままたいせつなことを宙に放り投げてしまう気がするのです。そんな経験をしています。だから、来て欲しいんす。これから名古屋、大阪、浜松と3連チャンです。何だろうなぁ。たいせつなものがここにはあるよ。  

6月13日　金曜日　曇り すいません。いろいろ思うことがあって、今日は言葉になりまっしぇん。 こういうとき、観てくれた人が意見を寄せてくれたら嬉しいっす。他力でごめんね。でも、一生忘れられないライヴだったことだけは確かっす。  

6月12日　木曜日　曇り 午前中、高知をもっと知りたくて鏡川沿いを走る。「ん？オレ、ここを走ったことある」。そうだ、思い出した。ライヴ当日に、駅伝に拉致されて、強行出場したコースじゃん、ここ。その日の記述。 読み返して、いろいろ思う。そっかぁ、相馬を伝えるたった独りのツアーやったなぁ。今考えると、よくそんな無謀なことしたなぁ、とか。何をあんなにしょってたんだろうとは思うけど、やらずにはいられなかったんだし、それがあって、今日のチャボせんぱいとの再訪があるんだもんなぁ、とか。 今日のライヴ、愉しんでくれたかな？ ライヴを終え、ツアーバスに乗り込み、岡山へ向かう道中。 今日は7名で移動してるんだけど、ドライバーさん以外全員が疲れて眠りこけてる。その光景もまた愛おしいものです。外は激しい雨が降ってきました。明日もいい一日にするぞ。みんな来てね。 ———————————— 理不尽の向こう側にあるものを探しにいこうぜ 理不尽の向こう側にあるものを探しにいこうぜ 失敗を悔いるのなら　挑まなかったことを悔いた方がいいぜ 失敗を悔いるのなら　挑まなかったことを悔いた方がいいぜ ————————————-

6月11日　水曜日　曇り 大分県佐伯港から高知県宿毛港へ。船で上陸。 船旅、いいすよ。旅情満点。じゃ、写真で愉しんでください。 明日は高知でみんなに会えるのを愉しみにしているぜよ。

6月10日　火曜日　雨 今日、本番前に取材があって、そのときにも話したんだけれど。 チャボ兄が歌うとき、歌っているのがチャボ兄だけじゃないと思うことが良くあるんです。あの、誤解のなきよう。オカルティックな話じゃないです。今、現在を伝えることも、確たるものがない未来を作っていくことも、笑いを忘れないことも、エトセトラ。いろんな意味で毎日が素晴らしいです。来てくれて、ほんとうにありがとう。明日は四国に渡ります。

6月9日　月曜日　雨 「MY LIFE IS MY MESSAGE 2014」ツアー初日、熊本にて。 うーんと、何というか、その。 チャボ先輩の総合的人間力に敬服です。言葉にするのが空しいくらい、音楽には力があることを今更ながら、実感できた一日。梅雨のウィークディ、月曜日にも関わらず、たくさんのオーディエンスが来てくれて、感謝っす。僕らはこのエネルギーを福島まで繋いでいきます。

6月8日　日曜日　曇り ツアー前に、勝手に実家でこころと胃袋をフル・チャージ。ゴッドのご飯を頂いて、職人の仕事を教えてもらって手伝ったり（ちょー貴重な体験）、みんなで食事に行ってハメ外しすぎたり、エトセトラ。普段独りで生きているので、いろんなことを考えます。考えますってか、教えられますって。こころが愛で満ちてます。ぴちぴち音がしてます。幸せっす。さー、明日からツアーだ。みんな来てねー。  

6月6日　金曜日　曇り 山を走るときのモチベーション。峰のお茶屋でコーラを飲むという、子供じみたものっす。赤いニンジン、馬にもオレにもとってもだいじ- 。効果絶大。身体を削って走ったあげく、毒を摂取するのもgood。 はてさて。梅雨のウィーク・デー。お茶屋のおばちゃんたちも暇なのです。毎日、苦悶の表情を浮かべながら、長い坂を登ってくるオレが気になってしょうがないらしい。 おばちゃんA　「どこから走ってきよんしゃーとね？」 ロッカー　苦しみのあまり言葉にならず おばちゃんB　「何かの選手ね？」 ロッカー　「人生の」と応えたかったが、ウケなさそうだったので「何の選手でもないです」 おばちゃんC　「あんた変わっとるねー、何でこんな苦しかことすると？楽しかと？」 ロッカー　「まぁ、その、愉しくないこともないですけど」 おばちゃんB　「あんた何者？」 ロッカー　「何者に見えます？」 おばちゃんB　「新聞記者？俳優？刑事？」 ロッカー　「売れないAV男優です」 おばちゃんABC　爆笑! 以上、峰のお茶屋からでした。スタジオにお返しします。