日別アーカイブ: 2023年1月13日

バイブル

1月13日 金曜日 晴れ 健康の話。これを機会に。 あんまり書かないけど、母親の看病の際に否が応にも詳しくならざるを得なかったんすね。西洋医学に匙を投げられ、医学的にやれることがなくなった状態だったので。本人がまだ生きたいと申したので、僕が思いっきり学び、そして実践しました。食事から対処療法まで。僕は健康体だったので、かなり人体実験もしました。笑。なので、効用も経験を伴って知っているつもりです。 なんで、書かなかったかというと、その手の話になるとヒステリックな輩が増えるからでして、それはヒジョーに面倒くさい。なにせ、こちらケミカルまみれのロッカーですからね。こういうことフラットに受け取ってくれるといいんだけど、話がここに至ると急に排他的になられるとスーパー面倒くさい。コに関しても思いますね。ワクチンの話なんかをしてるとね。 なんでもフラットに話すことができればいいのにね。苦笑。 もう20数年以上前に出会った話だけれど、あるおばあさんが1978年に書いた本、「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法」 。これが僕にとってのバイブルです。ここに日本のおばあちゃんの「智慧」がぜんぶ書いてあります。多少、古いなぁ、と思うこともあるけれど、現代医療がなんだかなぁ、と思う人はぜひ読んでみてください。自分を半日砂浜に埋める、とか。面白いすよ。根気が必要だけれど、昔の人の「智慧」ってすごいんです。ほぼ、すべての病気について書いてあります。この本、フツーの本屋には売ってませんが、増刷を繰り返すことほぼ無限。今も密かにずっと売れ続けています。理由?読めばわかるさ。 僕自身、何冊プレゼントしたっけな?調子悪くなると、まずこの本を見て、そこから深く掘り下げて、自分なりのやり方を見つけます。僕は西洋医学を否定する者じゃありません。素晴らしいところはたくさんある。たとえば、網膜剥離なんて、西洋医学なかったら、今頃100%失明してるし。でも、両方いいところあるんですよ。補い合えばいいじゃん。 なので、今回コになったときも、自分なりのやり方を試してみています。もちろんこの本にコに関する記述なんてないんだけどね。でも「ビワの温灸」は確かに効いたし、その器具を持っていなかったり(なかなかにムズい)、やり方がわかんない人は「こんにゃく湿布」って方法もある。 一家に一冊、ぜひどうぞ。    

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