日別アーカイブ: 2025年7月27日

Recording days#045

7月27日 日曜日 晴れ レコーディングにほぼひとつきぶりに復帰しています。 旅ってほんとうにいいよね。「おたる潮まつり」が開催されたこと。そこで行われているいろんなことが嬉しくて、その町で初めて出会った鈴木惣一郎さんに連絡したら、お互いレコーディングが佳境を迎えていて、わけもなく励まされる、とか。 グレイプバインのおかげで知り合った(会ってないんだけど 笑)高野勲さんが知らなかった音楽を紹介してくれる、とか。 そういうのとってもプレシャス! なので、人から紹介してもらった素晴らしいものはかならず誰かにシェアすることにしています。だって、歓び2倍になるんだもん。 昨日は1日、笛(ティンホイッスル)を吹いていました。すべてアイルランドで買い求めてきたものです。とはいえもう30年以上の時間が経過しているのでかなりヴィンテージ化しています。これはとっても安価な楽器なんだけれど、吹くべき人が吹いたら素晴らしい音がします。オレね、大抵の楽器は演奏できるけど、笛はかなり苦手な部類に入ります。昨日はG管とD管を吹いたんだけど、G管はむっちゃ短いので、指がマメらない。しかも半音は小さな穴を半分ずらして吹くのです。にゃんと3オクターブ出るんだけど、それは息の強さでコントロールするしかないのです。 難しいんだけど、これだけプリミティヴな楽器に久しぶりに接してみると、思うことが多々あります。要するに「発露」がいちばん大事だってこと。メソッドなんかどうでもよくて、そこに向かっていけばフレーズになにかが宿るってこと。 この楽器、今やアマゾンで買えます。2000円もしないくらいかな。「荒野の風」とかD管で簡単に吹けるからみんなやってみたら?どうやって吹いたらいいのかわかんないって人は文明にだいぶ脳みそヤラれていて、どうやって吹いたらいいのかわかんないから、いーんじゃん。そのプロセスにワクワクしませんか? 「荒野の風」くらいなら、たぶん誰もが1日で吹けるようになると思うよ。やってみて。D管だからね。穴はたった6つしかないから。Dだと「明日のために靴を磨こう」とかセッションできます。んなもんテキトーに吹けばいーんです。愉しいから。    

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