日別アーカイブ: 2026年6月5日

故郷のラーメン

6月5日 木曜日 晴れ   これ、インスタと連動企画にしようかな。笑。  過日、福岡の延期公演を終えて。僕はスタッフと翌日のフェリーに楽器車を載せて帰ることに。  僕らがこの町で育った頃の「モノホンの博多ラーメン」を食したいと申すスタッフ。それに応えられないようじゃ、福岡市東区ブロンクス出身の名がすたるってもんです。でもね、愛してやまない我が東区。僕が育ったころとまるで違う町なのです。好きだったもののほとんどは駆逐、あるいは死滅してしまった。でもね、僅かに2軒だけは残存してる。  その前に僕のベストラーメンについて書いた原稿があるので、読んでください。  この原稿を書いておいたおかげで、筒井くんとはにゃんとほぼ半世紀ぶりに再会!この頃はライヴにも来てくれるし、いつか一緒にラーメン食えたらいいなぁ、と夢想する日々。ラーメン魂100まで。笑。  話を戻して。  HEATWAVEは紛れもなく福岡市東区のバンドです。そして東区はまったくオシャレな町ではありません。昔からブロンクス感あるし、FUCKな開発が進む福岡市において、(一部を除いて)いちばん置き去りにされている感があります。それはそれでいいのです。  まず、渡辺圭一さん激推しの「クーニャンラーメン」。この店はかつて我々の練習場であるホームスタジオのすぐ近くにありました。当時はこれが当たり前だと思ってたけど、今になってみると、それがどれほどのことだったのか、身に沁みてわかります。ラーメン通が来るわけでもなく、メディアに騒がれるわけでもなく、付近の人たちがフツーに食べに来るだけなんだけど、まったくカッコつけていないフツーの博多ラーメン。youtubeもウンチクもなにもないタダの地域ラーメン。でも、それが美味いんだってば。食券もなにもないのが素敵。  現在は場所を移動して、ちょいとわかりにくいところに存在しています。場所は自分で探してね。  スタッフと入店して、町中華の雰囲気にもはやノックアウト。ここの炒飯が絶品なのを知っていたので、思わず目が眩んで「ラーメンと炒飯のセット」を注文。二人して号泣。美味い。美味すぎる。炭水化物オン炭水化物なんて、普段はぜったいにやりません。でも、許してください今日だけは。ちなみに圭一さんいわく「ちゃんぽん、パリパリ皿うどん、肉野菜炒め定食」なども絶品とのこと。  ぜひ、行ってくださいまし。これがオレが大好きな東区のラーメン。  もう一店。名島橋の袂にある「一楽」。  やめとけばいいのに、スタッフにとどめを刺したくて、まさかの東区ラーメンのハシゴ。笑。  ここは僕らのオリジナル店舗ではなく、僕らが通った「一楽」は九産大の正門の近くにある汚なすぎるにも程がある小さい店でした。もうずいぶん前だけど、「一楽」がなくなったのは「まるふじ」がなくなったのと同じくらいショックでした。おじちゃんが堂々と丼に入れる化学調味料。これが東区のラーメンですたい!身体にはきっとよくないけど、そんなの関係ねぇ。笑  名島橋の「一楽」は「NARUTO」って漫画で有名になったそうで。でも、味は素晴らしく東区。今回行ったなら、店員が外国人だらけになってたのは驚いたけれど。どこも人材不足なんだね。かの長浜もそうなってたもんね。  ラーメン、炒飯、ラーメンときて、スタッフはさらに「グッバイ資さん」を所望。笑。若いってことはすごいね。なので、本場、北九州は大里にある九州最北の「資さん」にお連れして、フェリーに乗りました。  わたしは帰宅後、ずっと粗食に切り替えて体調の管理をしています。でも、あの暴飲暴食、ちょっと楽しかったな。ははは。

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