blog上地獄アワー第八回、「ドラマー特集」

2月1日 土曜日 晴れ

ぱんぱかぱーん、ぱにゃにゃーん(ジングル)。

第八回の放送です。DJは50歳になったキレキレ中年、山口洋です。何故か横浜のフレッシュネス・バーガーでこの原稿を書いています。いとうせいこうさんの「想像ラジオ」みたい。

今回もたっくさんのリクエストをありがとう。何つったって、無報酬。スタッフ、オレだけだし、音楽の伝道師つったって、みんなの反応だけが励みだからね。嬉しいぜ。重ねてさんきゅー、グラシアス。

このところ、スタジオワークで頭を使いすぎているので、なーんも考えたくないのだよ。ロックンロールが素晴らしいのは「腰で考える」ってことなのだね。そんな訳で、今回はバンドのエンジン、そして魂の柱、ドラマーを特集。バンバン行くよー。考えないよー。おーっ。

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まずね。特記すべきことなんだけど、HWはなんとメンバー全員がドラマーだったのです。「だった」って、もちろん池畑さんは現役だけど。みんなそれぞれにタイプが違っていて、実に笑えます。魚のドラムは70年代みたいに「イモい」。 サイモン・カークみたい。圭一のは妙にニューウェイヴっぽくてセンスいいけど、リズムが良くない(笑)。そして私のはキレキレだけど、ヘビメタっぽい。全員、残念(笑)。

バンドを観に行くと、僕はほとんどドラムを観てます。だって好きなんだもん。ドラムのつまならいバンドは耐えられません。そしてたいてい、いいシンガーはとってもドラムにうるさい。だって、ドラムがグズだと歌えないもん。踊れないもん。私がいいシンガーかどうかは別にして、ドラムにはうるさいです。だから、池畑さんのように何も云えないお方が叩いてくれてると、私は乗っかるだけなのです。彼がルールなのです。そして波動砲なんです。ほんとうにね、大船に乗ったように、宇宙に連れて行ってくれるとですたい。ドラムはね、是非生で体験してください。それに限るよ。

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ヒロシ、話長すぎ。

さて。僕が初めてドラムと云う楽器を意識したのはリンゴ・スターと加藤茶。小学生の頃。叩きたくて、叩きたくて、地元の高校から漏れてくるドラムの音、指をくわえて聴いておりました。

で、リンゴです。この「涙の乗車券」のスネアとタムのタイミングの凄さ、分かりますか?音符化不能。昔のドラマーにはメソッドがないんですね。黎明期ですから。だから、発想がユニーク。みんなオリジナルなんです。今、聴いてもほんとうにすごい。これ、リンゴ以外誰もたたけなーい。

 

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隼斗くんからのリクエスト =「ジョンの魂」のレコードで聞ける
「MOTHER」のリンゴのドラム、ハットの音が凄まじく好きです。= わかるー、わかるぜー。

忘れもしない小学校5年生のとき、福岡のフタタビルで「LET IT BE」を観たのです。痺れました。僕は親父に頼みこんで、LPを買ってもらったのです。とんでもなくすげーバンドだと思いました。そして、ポールとリンゴのリズムセクションって史上最強だと、今でも思うのです。まじめに、ごいすー、ゴイスー。

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次。リクエストにも応えつつね。

誰と演奏したいかって、チャーリー・ワッツです。僕が世界で一番好きなフィル・イン、聞いてください。これ、僕が高校2年のときにリリースされた「エモーショナル・レスキュー」から「BOYS GO」。曲の頭のフィル。聞いてね。聞いてね。ぜったいだよ。これが叩きたくて、授業中、ずっと練習してたんです。このフィル、音楽的にもあり得ませんから。何分音符とかじゃないんです。チャーリーが神なのです。あと、サビのキックの連打。あえぎ苦しむチャーリー様の姿が脳裏に浮かんできます。素敵。ノー・グル、ノー・メソッド、ノー・ティーチャー。

 

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僕はこの時代のチャーリーが一番好き。鼻血でるよ。キレキレだよ。チャーリーのことなら一晩中語ってられるよ。クラッシュ・シンバルが微妙にチャイナってところに心を持っていかれます。チャーリーのキックで人生に四分音符、刻まれたい。刻んで、ミー。余談ですけど、チャーリーが白いエナメルの尖った靴をはいてキックを踏んでる映像を観たことがあります。僕がドラマーだったら、ぜったいそうしよう。うん、そうしよう。

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さて、続いて。リクエストに応えて、ボンゾ様です。何も云わずにこの8ビートを喰らってください。これ、多分ネブワースだな、これ。ドラム全体にかかったフェイザー。みんな真似して失敗しました。

 

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これ、高校時代に出た彼らのラストアルバムに入ってる曲です。2分6秒あたりのバスドラ、好き。こういうのは全部、授業中に練習して習得しました。ドラムが素晴らしいのは授業中に練習できるってことです。好きなアルバムをはしょることなく全部、脳内で再生しつつドラムの練習をしていると、大嫌いな授業をやり過ごせます。

 

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で、ボンゾ様と云えば、これです。何でしょう?こういう人はもう出てこないでしょうね。息子のジェイソンももちろん上手いんですけど、メソッドが確立されると破天荒な人物が出てくる確率は減るんです。教育って一体なんだーーー !

 

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はい。リクエストに応えて。キース・ムーン行きます。彼を真似たドラマーは多いけど、誰も超えられません。キックを連打するだけでダサいんです。基本的に彼以上に無茶苦茶な人でなければ、このドラムを真似しても意味ないのです。黎明期のドラマーはハイハットに特徴があります。リンゴは八の字を描くように叩きます。チャーリーは2拍4拍とハットを抜きます。そしてキースに至ってはハットがなかったりします。この曲はあるけどね。

 

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この曲のドラムだけ抜いたトラック聴いてみてください。けっこう揺れてるんです。今の時代だとプロデューサーにNGにされかねないくらい。でも、これが人間にしかできないリズムです。メンバーの異なるリズム感が有機的に絡まってグルーヴが生まれてるってことですね。

 

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リクエストに応えて。レヴォン・ヘルムいきますよ。彼は優れたドラマーであると同時に素晴らしいシンガーなんです。僕はNYの小さなクラブで50cm前で彼の演奏を体感したことがあります。あの日、僕の中で何かが確実に変わりました。で、どうですか、このハネ具合? ドラムが歌ってます。

 

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個人的にリズムセクションとして好きなのはミーターズなんですけど、you tubeにはイケてる映像がなかったので、断念。その流れを受け継ぐリトルフィートです。リッチー・ヘイワード。もう少しリズムが伝わるいい映像があると良かったんだけど。これはゲストが豪華なので選びました。アルバムはどれもゴキゲンだよ。是非。

 

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えー。ニューウェイヴ世代をまとめて。ピート・トーマス、残念ながらいい映像なし。生で観てすごいと思ったのはプリテンダーズのマーチン・チェンバース、そしてブロンディーのこのお方。若さ炸裂。曲も好き。

 

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リクエストに応えて。我らがトッパー。クラッシュの音楽が50になっても聴けるのは、トッパーがジャズ育ちでパンクの中で唯一バックビートがあるからだと思うのです。

 

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ブルース・スプリングスティーンのファンは暑苦しくて、我らがマイティー・マックス・ワインバーグを入れないなんて認めない、と。暑苦しいなぁ、もう。そんな訳で、リクエストした本人にこれぞ「マックス」ってやつを選んでもらました。彼は選びながら「熱く」なってたそうです。血圧上がるぞ。

 

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このお方は渡辺圭一と僕のフェイバリットです。逆・手数王。センス・抜群。もともとはリチャード・ヘル & ヴォイドイズ後期(マテリアルにも)に在籍していたのですが、音楽がパンクなのにポップに聞こえるのはフレッド・マーのドラムによるところが大きいです。僕らもずいぶんお手本にさせてもらいました。80年代のHWがロート・タムだったのは完全に彼の影響です。

 

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さて。今日のイチ押し。

ダニエル・ラノアのプロデュースで、ジム・ケルトナーのリズムトラックにブライアン・ブレイドがオーヴァー・ダブする場面。90年代の頭にアイルランドでニール・ヤング&MG’Sという凄まじい組み合わせを観たのですが、ドラムがジム・ケルトナー、ベースがドナルドダック・ダン、それにブッカーTとスティーヴ.クロッパー。その上でニール・ヤングがギター・ソロ10分、みたいな。音楽で昇天。シンプルなんです。でも、気持ちいい。

一方。ブライアン・ブレイド。現在僕の中ではNO.1。とにかく、ご覧ください。すごいよ。これがグルーヴだよ。違うってことに意味があるんだよ。それって、人間関係に置き換えてみてください。大切なのは「愛」と「違い」と「リスペクト」。

 

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さてさて。日本のドラマーへのリクエストもたくさん頂いております。

まずは我らが神、栃木さんです。彼のドラムは「神」としかいいようがないのです。こたつに入ったら出られないような、謎の魔力があります。あまりに好きすぎて、「栃木祭り」というツアーをやったことがあります。しまいにゃ栃木さん、歌って客席に乱入してましたから。その時のドラムですか?オレです。映像を探していて、こんなのを見つけました。これ、生放送、生演奏なんすよ。テレビ局のフロア・ディレクターがCM開けのタイミングを「3,2,1」と栃木さんに伝え、スタジオに切り替わった瞬間栃木さんがカウントを出して、僕は宮沢和史くんと同時に歌い出すっちゅー、もー思い出したくもないくらい緊張を強いられました。怖れていたのは、ディレクターのカウントと栃木さんのカウントが同じタイミングだったらどうしよう?みたいな。でも、さすが神なんですねぇ。神は本番にめっちゃ強いんです。笑ってましたもん。さすがだ。じゃ、どうぞ。とっちー、還暦になったら赤いちゃんちゃんこ着て武道館でライヴやる約束、忘れてないからね。

 

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伴慶充、リクエスト多いっすねぇ。彼は僕が何度もお願いして、ようやくフィルを叩いてくれるという珍しいドラマーです。HWでドラムを叩くために何度もオーディションを受けてくれました。90年代後期、山川くん、モーガン・フィッシャーと活動していた頃のHWを。亡きHONZI、長髪すぎるクリオネ = 魚もご覧ください。あ、小ネタとして、HWのマネージャーが3代映ってます。この頃はね。リハーサルと云っては飲み(リハーサル5時間、飲み12時間みたいな)、レコーディングと云っては飲み、ライヴと云っては飲み。まったくもって、この歌みたいな日々でした。愉しかったけど。

 

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上原ユカリ先輩です。村八分の次に入ったバンドがシュガーベイブという、ものすごい経歴の持ち主です。先日、ユカリさんの還暦祝いのサーフボードに僕もちゃっかり乗っかって、みんながローマ字で名前を入れている中、僕だけ「あなたのヒロシ♡♡」と入れてもらって一番目立っているヒロシです。ジュリーの「ストリッパー」って曲。中学生だったかな。歌謡曲だけど、なんかむっちゃ演奏かっけー、と思ってました。後にこの世界に入って、演奏していた人たちほぼ全員に出会いました。どうりでイケてるはずだ。はい。ドラムはもちろんユカリさんです。僕は敬意を込めて「隊長」と呼んでます。何の隊長かって?教えません。

 

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さぁ。トリを飾るのは。我らが池畑さんです。言語化不能。映像もずいぶん探しましたが、池畑さんの「あの感じ」を捉えることはできないんですね。だからこそ。ライヴに来てください。2/22,23千葉ANGAでHW SESSIONS、ありますよ。宣伝かよって。宣伝です。今を生きていることが一番大事なんです、僕にとっては。有名なのはストロング・スタイルの池畑さんなんですが、彼はそれだけではありません。日本の伝統的な太鼓からソフトなタッチからバウランまで、すべてオリジナルです。すごいっすよ。

 

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てな訳で楽しんでくれたかなー?

このblogの右下からいつでも過去の放送に飛べるようになっています。この番組にスポンサーはありません。みなさんのリアクションによって成り立っています。つまりみんなの声が僕のエネルギーってことですねー。音楽バンザイでした。スタジオにお返しします。

じゃぁ、また来月。みんなゴキゲンな2月をお過ごしください。たくさんの愛。

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blog上地獄アワー第八回、「ドラマー特集」 への24件のコメント

  1. pon より:

    とても楽しい企画、ありがとうございます。すっかり音楽に浸ってしまいました。ストーンズの「Boys Go」かっこいいですね。曲紹介に引き込まれました!

  2. 奥村徹志 より:

    DJによる的確な斬新な想念が
    言葉となって現れ、愛というか
    歌の世界へ誘われる
    そしたら、なんということでしょう
    自分ひとりでは見つけられなかった
    感動がひとつ、ふたつ・・・・・・
    ドラマー特集、期待していなかったけれど
    今までで、一番良かった
    感動した、泣けた
    「好きなアルバムをはしょることなく全部、
    脳内で再生しつつドラムの練習をしていると、
    大嫌いな授業をやり過ごせます」
    ぼくが中学生のとき、こんなことを言う
    ともだちか兄か、先輩か、だれでもいい、欲しかった
    その教育的効果は絶大だったと想像する

  3. img より:

    ↑奥村さんの言うとおりのこと、自分も感じました。ちょっとこーふんしすぎてしまい、そのままレコード聴き始めたり。金曜の夜で良かったです。

  4. saw より:

    次回のライヴでは「ジングル」も生で聴かせて下さい!^^
    山口さんのドラムは、、栃木さんの還暦ライヴで聴けるのでしょうか?^^;

  5. うっちゃん より:

    豪華ラインナップ。最高っす!キース・ムーン再発見!テキーラ再生5回!
    受信料払いたいぐらいっす!とりあえず、HWアルバム基金に…笑

  6. たんろん より:

    楽しみました ありがとうございます。
    ルースターズの検索が止まりません!あと、NO FEAR タイトル曲のドラムの人も いいセンスしてますよね、フフフ…(笑)

  7. ひで より:

    やっぱりバンドって共生してる感じが民主的でいいですよね。
    歌モノはバンドでもメンバーが抑え付けられる感じで、聴いてる方の体が揺れないというか…。

    今回の特集は聴いてたら知らない曲でも頭や足でリズムを取ってしまいますねぇ!
    キース ムーンのドラムはリズムがモタったり戻ったりで、それでもバンドだとカッコ良くなる不思議!

    栃木祭、山口さんのドラムは動きが派手でバタバタ貧乏って感じがカッコ良かったっす!切羽詰まった感が!笑
    ギター弾いてる時と違いますよね!

  8. 山くじら より:

    新しい風、ひさしぶりに見ました。やはり名曲だと思いました。バイオリンはHONZIだったんですね。頭のなかぐるぐる回転してます。EXOTICSは小学生のころ、テレビにかぶりついて見ていました(6番目のユウウツとか)。驚きと納得の選曲、部屋中ガンガン鳴らして楽しんでます。個人的にはビリーフィッカやミッチミッチェルのような手数多めが好みでしたが、手数が少ないドラマーのうまさもわかるようになると、もっと音楽が面白くなるのかもしれないですね。まだまだ甘いな、オレ。次回の地獄も楽しみに待ってます。

  9. マキモト より:

    山口さんのテンションがすでにグルーヴとなってドラム愛がビンビンに伝わってきました!いやぁ楽しいっす!ありがとうございました!

  10. Teruyo より:

    すっごくよかったです! 心臓がばくばくしています。ブライアン・ブレイドのところで、泣きそうになりました。いろいろな音楽の楽しみ方を教えてくださって、ありがとうございます。年齢を超えて感動が伝わりますね。63歳♀

  11. のり より:

    知識のない自分には情報量が多くて知恵熱でそうです(笑)
    これだけの記事をアップするのはさぞかし大変なことでしょう!
    本当にご苦労さまです。そして有難うございます。

    伴慶充さん。
    リクエストのときに頭をよぎりました。
    しかし、僕がHW離れをしている間にいなくなってしまったので触れないほうが良いのかな・・・なんて余計な心配してました(笑)
    映像はとても懐かしいです。
    僕がHWのライブに言っていた頃のメンバー!
    最近のHWのライブも行きたいのですが、ことごとくスケジュールがあいません。
    今年こそは行ければ良いな~なんて思いました。
    って全然ドラマーの話じゃないですね^^;

  12. Froggy II より:

    クラッシュの「The Magnificent Seven」、20代の頃によく聞いてた大好きな曲です。やっぱカッコいいなー。あとMoby Dickに痺れたり、「デボラ・ハリー若かったなー 西武警察みたいなグラサンいかすなー」とか。笑
    あと「涙の乗車券」。このリズム、どこかで聞いたことがあると思ったら。
    屋根から滴る雪どけ水の音と、閉まりきってなかった家の蛇口から滴る水の音が重なって、似たようなリズムをとる時があります。日常生活のなかで気づかずにいる絶妙なリズムと、それを体現できる奏者。ちょっと感動。ある意味、黄金律なのかな、と。同じドラムでも音の声、歌い方、体格も奏者によって全く違うのがほんとに楽しいです。楽器にはリキッド・インテリジェンスがある…そんな風に感じました。未知の世界をありがとうございます☆

  13. はしの より:

    山口さんの好みのドラムを知ることができて、こんなうれしいことはなかったです。おまけに音源もついているなんて、どれだけの手間と時間がかかったことでしょう。ありがとうございます!

  14. rieko より:

    ドラマー特集、ありがとうございます、良かった!ブライアン・ブレイドさん、まだお若い様に見えますが、素敵… やはりグルーヴは生で感じたいですね、ライブ行きたくてウズウズ!

  15. 林檎 より:

    HEATWAVEの生ライヴを初めて聴いた時は生で聴ける喜びでただただ感動していたけれど、二回目は少し冷静に聴けて池畑さんのドラムって凄~~~い!!!!!!!って思いましたけど、凄い心臓お持ちですね(*^^♪
    EXOTICSってめっちゃカッコイイ演奏していたんですね~!! 痺れました(^^)
    今回の番組で初めてドラム音から哀愁を感じたドラマーさんがいました♪
    楽しかったです!! (*^^*)

  16. はみんぐ より:

    まさかのリンゴはじまりで楽しかったです!
    チャーリーのキックの連打に、私も足がつりそうになりました(笑)。
    しかし、ほんとにドラマーって怪人が多いですねえ(褒め言葉)。

    ブライアン・ブレイド……よかった…。
    ジュリー全盛期は小学生の頃。贅沢な視聴者だったのね、私。なんて思ってます。
    いつかまた、池畑さんの生のドラムにのっかりたいです!
    全曲楽しみました。ありがとうでーす!

  17. みうらじろう より:

    楽しいー\(^o^)/!!

    どうもありがとうございまーす!

  18. toshie, tokyo より:

    3、2、1、午前0時に来ました。
    ホントにぴったりにアップされまして嬉しかったです。口角上がった!
    いい週末の始まりでした。
    リクエストにお応えいただきありがとうございます。
    今日は、月曜日ですが、一日、合間合間にリンゴと居た感じです。
    今度、ここに戻ってきたら、他のドラマーとそうなると思います。
    「想像ラジオ」読み始めました。まだ、半分。
    そうじゃなくっちゃ。と思っているところです。
    次回も楽しみにしています。Thank you for your love.

  19. Kumiko より:

    ダニエル・ラノアとブライアン・ブレイド素晴らしく感動しました。
    心ごと奪われました。只今、脳内がラノアとブレイドでいっぱいです。
    so cool! 言葉にできません・・・。
    ドラマー特集 豊富なラインナップとっても愉しかったです。
    デキシーチキンの豪華ゲストに私の大好きなボニー・レイット嬉しい~♪
    音楽は最高♪生きてるって素晴らしいですね~。
    音楽の伝道師さん 愛のグルーヴを有難うございました。

  20. runnner より:

    池畑さん、言葉がありません。かっこよすぎる。。。。

  21. ゆか より:

    楽しませてもらっています!
    今、やっとキース・ムーン・・・ザ・フーといえばぐるぐる腕廻しのピート・タウンゼントしか見ていなかったのに、ここでキース・ムーンが一番になりました。ありがとうございまーす!!

  22. min より:

    キースムーンさん、超おちゃめで、かっこいい!
    そして、やぱいのは、伴さん時代の映像!よみがえるライブの記憶、ふしぎだ~。ルースターズの池畑さん!最高!

  23. 高橋 臣 より:

    チャーリーワッツ かっこいいです。

    ビデオクリップもカッコいいです。初めて見ました。まだ甘いと痛感しました

    池畑さんは世界を代表するタイコです。

    HW・ルースターズ・ジプシーズで体感しております。

    今月いくので楽しみです。

    特集ありがとうございます。

  24. モーリス^^ より:

    最高の特集でした♪
    ドラムも素晴らしいですね!
    「手と足、この後どうなっちゃうんだろう!!!!!」っていうぐらいに、
    各器官が独立しています♪
    ずっと洋さん耳行ってました。
    でも今度、池畑さん耳行きます♪
    ♪素敵でした♪
    \エンジン♪元気をありがとうございました♪^^♪/

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