移動日

6月18日 水曜日 曇り

浜松から新幹線に乗って家に帰る。浜松駅で「ひかり」を待つ間、「のぞみ」がびゅんびゅん抜いていくのだけれど、その光景に少し恐怖を覚える。何だか暴力的。便利だとは思うけど、オレには速すぎる。そして乗り込んだ「ひかり」も充分オレには速かった。つくづく、整備した自分のクルマをぶっ飛ばしてるくらいがオレには合ってる。

家に着くやいなや、20キロ走りに出ていく自分の体力に驚いて、それは通常の自分のツアーにくらべて、スタッフが身を粉にして働いてくれてるから、余力があるんだってことに気づいた。感謝しなきゃ、ね。

車窓も楽しめないんだよねー、速すぎて。

車窓も楽しめないんだよねー、速すぎて。

オレの動体視力が落ちたのかなぁ?

オレの動体視力が落ちたのかなぁ?これは川を撮ったはずなんだけど。

久しぶりに家に帰ったら、カビの匂いがしたよ。残念。

久しぶりに家に帰ったら、カビの匂いがしたよ。残念。

仕方ないけどね。

仕方ないけどね。

 

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移動日 への3件のコメント

  1. やました より:

    ちょっと男はつらいよの寅さんを思い出しました。
    確か映画の中のセリフで、新幹線は速すぎて目が回るっ、と言ってたのを。

  2. 桃子 より:

    オリーブのカヲルちゃんじゃお家の換気はしてくれないですね…
    ゆっくり休んで下さい。おやすなさい。

  3. 愛ぴょん より:

    「身を粉にして働く」スタッフの方々が居て下さるからこそ、私たちも全力でライヴを愉しむことができます。ありがとうございます。

    ソロツアーの時は、洋さんは全部ぜぇんぶ、お一人でこなしてしまうから、やっぱりすごいぞぉ。

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