急遽決定!真夏のド平日リクエスト祭り

6月26日 日曜日 晴れ

先週の水曜日。G.Yokoのライヴを横浜のサムズアップで行いました。コロナをなんとか乗り切ったこころあるハコも平日はむっちゃ厳しい状態が続いています。そんな中でたくさんオーディエンスが来てくれて、雰囲気も最高で僕らもハコもむっちゃ楽しかったんすね。

平日開催ありがとう!って言ってくれる人も少なからずいたんですよ。みんな土日が休みなわけじゃないしね。

さすがにバンドではリスクが大きすぎる(失敗したら終わりなんで)けど、ミュージシャンが週末のスケジュールを奪い合う風潮にもわたくすうんざりしておりまして、サムズアップの平日のスケジュールがなかなか埋まらないって話を聞いて、わたくす、そういうのに燃えるタイプなんで、急遽ライヴをやることにしました。

題して「真夏のド平日、リクエスト祭り」。

真夏のド平日(火曜日)にみなさんのリクエストにお応えするライヴで、夏を乗り切っておくんなまし!

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急遽決定!
8/2 tue THUMBS UP
”山口洋”(HEAT WAVE)
-真夏のド平日リクエスト祭り-

OPEN 18:30/START 19:30/ADV ¥5000/DOOR ¥5500
(+ourder)

山口洋が真夏のド平日にコアなファンのために
リクエストにお応えする SPECIAL LIVE!

(リクエストは7月中旬ごろblogで募集します)

 

 

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急遽決定!真夏のド平日リクエスト祭り への3件のコメント

  1. 古波蔵エリオット より:

    福岡ROOMSの二日間、満喫いたしました。感謝の気持ちやこみ上げる想いを一週間、熟成させておりました。

    Yokoさんとの音の交歓。心に、体に、溶け込みました。どこまでも清らかで温かく、と同時に、研ぎ澄まされた世界に包まれました。
    LPにサインをいただく際、うまく言葉に出来なかったことを、ここであらためて。
    「海辺のヤドカリを見つめるとき、両目を起点とする視線は、小さな生命という一点へと収斂していくように思えます。けれど、そこで終わるのではなく、ヤドカリの向こうの(ヤドカリが見ている)果てしない世界へと、宇宙大に拡散し、広がりつづける。そんな視線を、Yokoさんの音楽に感じます」。

    新曲も多く聴けてうれしかったです。初めて聴く曲とは思えないほど心地よく、一緒に口ずさみたくなりました。
    すべての音の粒が美しい二人のデュオを、マンフレッド・アイヒャーが聴いたら、ECMレーベルで録音したくなるのでは・・・などという夢も、頭をよぎりました。

    開演と同時に涙腺がやばいかな、と思っていました。最後まで持ちこたえました。無理したのではなく、純粋に、その瞬間、瞬間を、笑みとともに楽しみました。が、最後の『男の子女の子』で、自然と、涙があふれました。いろんな感情を解き放てたかのように。
    数日後、ある気づきがありました。『男の子女の子』と『夢に取り組んでみよう』の描く世界が、自分の中でひとつにつながりました。どんなふうにつながったか・・・あえて書きません。もう少し、自分の中で大切に熟成させておきます。

    長くなりましたが、最後にもうひとつだけ。
    初日、洋さんの登場の瞬間、こんなことを心の中でつぶやきました。不思議なほど冷静に、自然に。
    「あっ!洋さんにパースペクティヴがある!」「おっ!洋さんにテクスチャーがある!」
    むやみに横文字を使いたいわけでなく、きっと、この二年余に浴び続けた「ディスタンス」という横文字へのカウンター・パンチだったのだろうと、今になって思います。
    客席でそんな他愛のないことを思えるくらいに、飄々と、自然体で、まるでインスタライヴの始まりのように帰ってきてくれた洋さん。そんな洋さんがあの瞬間を迎えるまでの日々。日々の想い、精進、メッセージ、そして、愛に、深く深く、言葉に尽くせないほど、感謝しています。

  2. あさ より:

    普段、平日ライヴの参加は無理なんですが、たまたまこの日、別の用事があって休みをとっていました!もちろん参加させていただきます!コロナ禍以降の初、ヒロシです!

  3. かつらぎ より:

    平日に休みの人、夜勤の多い人、ダイバーシティの日本にやさしい山口洋ライブ、!

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