8月3日 月曜日 曇り
シリアスな記述が続いたので、ほっこりしていただければ。
僕の爆発した頭を見て、みんなパーマだと思ってるみたいだけど、違います。地毛です。年々ドン・キング化と天然パーマ化がどういうわけか止まらないんです。完全に無法地帯。アウト・オブ・コントロール。
髪の毛があるだけいいじゃんと、薄くなった同輩に言われるけれど、はっきり言ってもうどうでもいい。あまりにもどーにもならないので、一時期帽子を被ってばかりいたけれど、それももはや面倒くさい。
先日、札幌でサロンを開業しているヘア・メイクの妹分、眉毛警察のカズヨに尋ねました。「どーしたらいいん?」。
カズヨがこう言いました。「湯シャンしてます?」。「湯シャンってなに???」。
いわく、シャンプー前に1分間くらいお湯のシャワーで髪の毛を洗うことを言うらしく。そこであらかた汚れを落としたあと、ワンプッシュの少ないシャンプーで洗うといい、と。男の人は得てしてシャンプーの量が多く、洗い方がガサツすぎる、と。
カズヨの言う通りで。んなもん、多めのシャンプーでガシガシ洗ってとっとと終わらせて、面倒くさいからちゃんと乾かすこともしない。無法地帯、アゲイン。
なので、言われた通りにしてみました。なんか、ちょっとだけマシになってきた気がする。暴れ放題だった髪の毛が幾分だけマシになってきたかも。しなやかさを取り戻しつつあるのかも。
ついでにカズヨにいろんなことを訊いておきました。「なんで目の下がたるむん?」。「それは筋肉の衰えです」。「年取るとなんで、鼻がデカくなるん?」。「それは骨が緩んで、筋肉が衰えるからです」。ああ、そうなんね。苦笑。
若くありたいとか、ヒアルロン酸入れたいみたいな願望はないけど、確かに口角は上がってた方がいい。
カズヨに施術を受けたら、マジで顔がシュッとしてびっくり。無法地帯ゆえのビギナーズラックだとは思うけど。そうなると札幌の街を歩いて、会場に向かうのもちょっと晴れ晴れとした気持ちになるんよね。たぶん、汚いクルマやバイクに乗りたくないのと気持ちとしては同じなのかも。でも、自分じゃなにもやる気にならないから、近所にカズヨがほしい。笑。探すか。
カズヨは若い頃から知っていて、記憶が正しければ仙台のジャズバーで働いていたのが初対面。接客が素晴らしくて、瞬時にともだちに。笑。大病を患っていたにも関わらず超絶明るかった。故郷の札幌に帰って結婚、自身の病気の経験もふまえ、重い病気で入院している人にボランティアでメイクを施すように。合わせてサロンも開設。看板は僕が描かせてもらいました。てかね。一年に一回しか会わないんだけど、仕事と自分の役目に確かなモチベーションを持っていて、めっちゃ輝いてたのです。過去一輝いてた。なんといっても、こんなおじさんを元気にする技術とこころを身につけてるなんて。
エステって、ちょっと恥ずかしいじゃないですか?でも、彼女の場合、ぜんぜん。笑。そういうハードルがない。北海道でハードな旅を続けていて、顔がボロボロなの知っていたので、札幌駅からサロンに直行。その前に、札幌についた途端、カズヨからメールがきました。笑。そういう人です。
男女問わず、行ってみてください。人を元気にするって意味で、今や完全に仲間なんだよね。あ、これは案件ではありません。女性はもちろん、おじさんだって、きれいになった方がいいと思うのです。
ついしん
余談だけど、バリ島で勧められて、ロクシタンのサロンに送りこまれたことがあります。まずね、流れていた魂のないヒーリングミュージックが無理。続いて裸になって穿かされた紙パンツが無理。最後にその状況で2人の女性によって施されるオイルマッサージが完全に無理。それってかなりトラウマ級の出来事だったのです。笑。
眉毛ポリス、カズヨのサロンにはヴァン・モリソンが流れてます。最高です。
予洗いってやつですね。
博多華丸大吉さんたちは、以前司会を務める朝の番組で特集してから、洗髪の始め1分くらいをお湯で予洗いするようになったと。
先日同じ番組でその効果について、髪が痛まなくなり、シャンプーも4〜5回くらいプッシュしてたのが1プッシュでじゅうぶんになった、と口を揃えていました。
わたしも今夜からやろっと。