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8月13日 木曜日 曇り

ずっと僕らをサポートしてくれている福岡のDJ、クリゼンの父上、栗田善成さんの訃報。

博多んもんで、「博多ぶらぶら」を知らない人はいない。あの歌を作ったのが父上。その昔、三木鶏郎さんの元で学ばれたのだと。納得。九州時代、ともだちの家の酒蔵で、ラベルデザイナー兼配達員というバイトをしていた。一升瓶を大量にトラックに積み込んで、北九州一円の酒屋に配達する。トラックにはAMラジオしかついてなくて、いつも父上の番組を聴いていた。「まずはラジオでおつかれさん」。遠賀川の河原で配達の時間を調整しながら、将来への不安とともに空を見上げていた。傍にはいつも父上の声。毎日、やんわりと励まされていたから、忘れられない。

クリゼンと仕事をするようになっても、なんだか不思議な感覚だった。それは彼がこの仕事を選んでくれたからだけどね。一度もお会いしたことがないけれど、不安だった日々に、励ましてくれたことへの感謝を忘れることはない。柔らかい声、あたたかい、変わらない体温の声だった。願わくば、自分もそうありたいと思う。

 

みんな知りたいかなと思って、クルマの話を長々と書いたけど、リアクション薄かったな。こういうの、読み間違えって難しい。笑。学習します。ちなみに、クルマの話なら、永遠に語れるけど、もうやめときます。

 

ほんとうはラジオ番組をやりたいんだけど、今や僕の嗜好にスポンサードしてくれる会社なんてない。でも、サブスクの時代にプレイリストは公開できるから、夏のプレイリスト的なものを読者に伝える、とかいいかもね。熊本にもかつてそうしていたように、ラジオ番組をみんなの気持ちがスポンサーになって届けられるといいんだけど。動いてみようと思う。

 

リーダーと呼びたくもないが、高市が酷すぎて、怒りを通り越して、こっちが鬱になりそうになる。あの人だけは、未来の子どもたちのために、どうしてもあの座から引きずり下ろす責任が大人にはあると思う。そのためには無党派層が意識をあらためてくれること、せめて選挙を棄権しないでくれること、世の中の悪しき仕組みがどのように自身の生活に影響しているか知ってもらうこと。。。

自分さえ良ければいい、という状況ではもはやない。

あらゆる方面に於いて、ほとんどの国民の生活は苦しくしかなっていないのに。

原爆を落とした国のリーダーに上目遣いでしなだりかかり、生き抜いた老齢の被爆者には露骨に不貞腐れた表情を向ける。8/6に広島からトンボ帰りで歯のホワイトニングを3時間予約。熊本県知事が支援を願い出たとき、なぜに不貞腐れるのか。被災者には10万円の貸与って、どういうことよ。給付ではなく、貸与。自分が被災してみたなら、10万円の「貸与」ということがどれだけモチベーションを下げるか身に染みるだろう。熊本に270億円、イスラエルに1700億円、ウクライナに5兆円。いったいなにを考えてるのか。国会議員の年収は国民の6.4倍。年収3014万円、世界的にもぶっちぎりで高額。恩恵多数。仮に1000万下げたなら70億の金が浮く。。。

すべての元出は税金という茶番。なにがなんでもむしり取られる。いったい、どんな世界に暮らしているんだろうと思う。国民が不払い運動を起こさない方が不思議。従順すぎる。飼われちゃダメだよ。

最後の一匹になったとしても、おかしいことはおかしいと言わなければ。それを言う権利はあるのだから。

 

誰かを責めるつもりはないけど。ひとことだけ。楽器は投げない方がいい。愛してあげないといい音しないよ。てか、愛してあげてほしい。The Who、大好きだったけど、楽器を破壊するのは好きじゃなかった。それはパフォーマンスで、続けてること自体がもはや「衝動」ではないから。僕はミチロウさんに直接聞いたことがある。臓物ってどうやって手に入れてたんですか?って。「問屋だよ。ライヴの前日に仕入れて、メンバー全員で洗うんだよ。臭いから」って。感動したよ。前の日に洗うってその優しさに。

パンクであれ、なんであれ。通底していてほしいのは「他者を思いやる」ってこと。それが欠けてたなら、高市と同じだから。

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days への5件のコメント

  1. 溝口健治 より:

    山口さん、おはようございます。毎朝起きて初めてに見るのはこの“ロックンロール・ダイヤリー”が日課になっています。 世界中のいろいろなコト、自国のリーダーのコト、AIのコト、なんちゃんらハラスメントのコト、震災のコト、若者の稚拙な殺人事件のコト、エトセトラ…..。マトモな精神を保って生きるのすら、息苦しい時代です。でもその中で何事もない顔をして“自分の人生” を繰り返さないといけないのは、それなりのパワーが必要な、そんな感覚で生きています。 良質な音楽が無かったら、どうこの時代を乗り越えていたのか!? 想像もつきません。 さて、今回コメントを書きたくなった気持ちは、最後に書かれていた「他者を思いやる」という言葉です。 昔からそう言われて育って来て、今58として世の中を見ていて「他者を思いやる」質が、変わっている気がします。誰もが目先の失敗を恐れ、その分、自分の小さな身の回りの事しか考えていない。(僕にはそう見えるのです)そんな中で、本質なコミュニケーションが、完全に失われている人類。誰もが心に見えないバリアを張っている(ように見えるのです)そんなコミュニケーションの中で、最初に僕がやるべき事は、まず相手のその意味のないバリヤをぶち壊す事。から始めないと、マトモなコミュニケーション(何が大事で、何処に向かうのか!?)の議論すら、マトモに出来ない現実。に少しため息をつきますが、それをやらざるを得ない状況(時代)になっています。 要するにそれぞれの個人的に爆発する「意思」がない。これは致命的です。 そんな人達の意識の「チリツモ」が現代を形成している。そんな人間が殆どの中の、今の時代にAIというモノが登場して来た。AIになんの文句もないけれど、現代の人類の意識にAIテクノロジーを任せておくと、間違った方向に時代が人間が傾く恐れがある気がしてならないのは、僕だけでしょうか。 まずは、自分がネイキッドである事、それを何よりも大事に、今日も生きます。「他者を思いやる」それは、あくまでも現代的なやり方が必要だと思っています。

    今回も長文で失礼しました。

    • 萩原晋也 より:

      溝口さん
      初めまして。

      誰もが目先の失敗を恐れ、その分、自分の小さな身の回りの事しか考えていない。

      これは完全に同感します。
      自分自身にも言えますが、責任を取ることを極端に恐れている
      社会になってるなぁと感じますね。
      コンプライアンス云々もあるでしょうね。

      最近、誰かを責めることに解決の糸口はないのかもな、と思ったりします。
      誰かのお困りごとに共感して、何か行動を起こすことが出来れば
      それは確実に価値だろうなと感じます。

      恐れていることは意外と実態のないものだったりするのだろうなぁ
      と思ったりします。

      • 溝口健治 より:

        荻原様、はじめまして、溝口です。

        山口さん、そして荻原さんのコメントを拝見し、共鳴すると同時に、
        その上で、我々は何をやるべきなのか!? を考えていけたらいいな。
        そう思っています。

        今の社会は「正しい事しかやらない」。
        その「正しさ」は、本当に「正しいのか!?」を見極めないといけない。そう思っています。

        僕は思います。今の世の中の「正しさ」は「ただのシステム」です。
        「そういうルールだから」「そういう時代だから」だけの、薄っぺらい解釈だけで済んではいないか!? という恐ろしさです。

        山口さん(HW)のコンプライアンスという曲を聴くと、
        いつもその本質が伝わって来ます。

        で、僕らは何をやるべきなのか!?

        それは、時代に呑まれないで、目の前の現実だけで答えを出すのではなく、自分の意思で、自分の言葉で、自分の行動で、あらゆる人達とコミュニケーションをとらないと、時代はもう完全に盲目になっています。 世界は変えられないかもしれないけれど、せめて僕らの身の回りの風向きは変えないといけない。 そう思います。

        本質のロックンロールを武器に。

  2. ヨコチン より:

    クルマの話、私は面白かったです。なかなかの車歴なので反応が難しかったのではないでしょうか。
    新しいクルマ、私は絶対にM3だと根拠なく確信してましたがハズれました。トラクションコントロールが付いているとFR車でも意外なほど雪道走れますが、M2は車高がネックかな、腹がつかえると一瞬でスタックしてしまいます。
    愛しのポンコツがいよいよダメな様で、私も買い替えです。先日契約してきました。納車は年明けだそうで、今から楽しみです。

  3. ケン より:

    マニアックな車の話しはとても面白かったのでこれからもたまに聞かせて欲しいです。
    楽器を投げたり壊したりするのを、映像でも見たりすると悲しい気持ちになりますよね・・ 
    自身も大人になってから楽器のメンテナンスの重要性を理解しました。 
    青二才の尖った時期にミツバスタジオで山口さんに、ギターは綺麗に手入れしないといい音鳴らないよってアドバイスを受けた事が大人になり理解できました(笑) 2階のヒートウェイブの地獄の練習の漏れた音を聴いていた時間が今となれば人生の宝物でした。 

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