HEATWAVE
ROCK'N' ROLL ASS HOLE

BIOGRAPHY

  • HEATWAVE
  • 山口 洋
  • メンバープロフィール

HEATWAVE

山口洋 (Vocal, Guitar)
細海魚 (Keyboard)
池畑潤二 (Drums)

1979年、福岡にて山口洋を中心に結成。
以来アルバム14枚、ミニアルバム3枚、ベスト盤1タイトル、セルフカヴァーアルバム1タイトル、BOXセット3タイトル、ライヴ盤7枚を発表。
1995年発表のアルバム『1995』には阪神・淡路大震災後に作られた「満月の夕」が収録され、多くのミュージシャン、幅広い世代に現在も歌い継がれている。
2018年3月に渡辺圭一(bass)が脱退し、その後3人で新生HEATWAVEとしての活動を開始。2018年は年3回のHEATWAVE sessionsを行い、12月にはHEATWAVE TOUR 2018“Heavenly”を行った。
2019年は結成40周年を迎え、現在、精力的に楽曲制作を続けている。

山口 洋 やまぐちひろし

ヴォーカル、ギター。福岡生まれ。
1979年福岡にて、ヒートウェイヴを結成。ほぼ全曲の作詞、作曲を担当。
山口洋名義のアルバムとしては、阿蘇でレコーディングした『made in ASO』(2007)や、宮城県白石市のカフェでライヴ録音した『Live at Cafe Milton』(2009)があり、2011年には細海魚との共作『SPEECHLESS』を発表。
また、ドロレス・キーン、ドーナル・ラニー、シャロン・シャノン、キーラ、リアム・オ・メンリィなど、アイルランドを代表するミュージシャンとの共演も多い。

メンバープロフィール

池畑潤二 いけはたじゅんじ
ドラマー。福岡生まれ。
伝説のバンドとなるルースターズのドラマーとして、1980年、デビュー。山口洋や渡辺圭一にとって池畑は同郷のヒーローだった。2002年、山口、渡辺、池畑が演奏。これがきっかけとなり、2003年、現メンバーでのヒートウェイヴが始動。山口曰く、ヒートウェイヴの「魂柱」的な存在。
花田裕之、下山淳とともにROCK'N' ROLL GYPSIESでも活動中。

細海魚 ほそみさかな
キーボーディスト。北海道生まれ。
1992年、『陽はまた昇る』のレコーディングがきっかけでヒートウェイヴに参加。2002年にはダコタ・インディアンのアクティビストであるトム・ラブランク、山口洋とアルバム『Eagle Talk』を制作。
SION with THE MOGAMIの一員でもあり、他にも多くのレコーディングやライヴサポートで活躍中。Neina、Maju(繭)、SAROなど自身の活動ユニットを持ち、海外でもアルバムをリリースしている。
2008年、細海魚名義でアルバム『open silence』を発表。