日別アーカイブ: 2019年4月11日

思考と表現の狭間

4月11日 木曜日 曇り 来週からの来るべきバンド活動に備えて、エネルギー充電中。Some kinds of loveが交錯した奇蹟の夜。 1969年に書かれた歌を自分で歌えるように意訳した。シンプルでいて、強くて、深い。若い頃はなんとなく好きで聞いていたのだけれど、ひっかかるにはこれだけの意味があるのかと今更ながら驚く。歌を説明するのはバカげてる。聴いた人間の感性のものだと、オレは思う。 なんであれ、伝える側になって、ロックンロールの大河を自分も流れていられることが幸福だと思う。流されるのではなく、流れるのだ。自分の意志で。 4/18横浜サムズアップ、4/20京都磔磔。HW SESSIONS 2019、お待ちしております。トリオでの初の音源、「THE FIRST TRINITY」も4/18横浜からゲットしてもらえます。どうぞ、よろしく! Some kinds of love / The Velvet Underground (1969) [Verse 1] Some kinds of love、マルガリータはトムにこう言った 思考と表現の間に 君のしがない人生がある そして天気のせいで いつだって君を取りまく状況は変化していく どんな種類の愛も ロクでもないものばっかりさ GUITAR SOLO #1 [Verse 2] Some kinds of love、マルガリータはトムにこう言った フランスの小汚い小説のように 君は理不尽さと下品さを兼ね備えてる … 続きを読む

カテゴリー: 未分類 | 4件のコメント