月別アーカイブ: 7月 2020

7月31日　金曜日　晴れ 今日をもって、40周年ボックスセットの受注生産を締め切ります。 ほんとうにたくさんの人が手にしてくれて、嬉しかったっす。 数の割にはこちらのミスは3件のみ。きっと他にもあるんだろうけど、40年に免じて目をつぶってくれたのかな。 LIFEの伴走者として僕らの音楽を聞いてくれている人たちがたくさんいて、ほんとうに励まされたっす。それゆえ、ひとつひとつに気持ちを込めて発送しました。 ようやく、これで50年に向けて（本気か？笑）走り出せそうな気持ちです。 これからは無茶な情熱だけではなく、バランス、そしてしなやかさ、だね。身体もこころも。受け入れることも。腰痛とともに学んでおります。 本日、24時まで受けつけています。 ほんとうにありがとう。 一般発売は次のアナウンスをお待ちくだされ。      

7月30日　木曜日　曇り もとから一本橋はそんなに得意ではなかった。一本橋って、バイクの教習の課題ね。でもまぁ、普通にできてた。 今日はみきわめってやつ。そこそこ運転できてりゃ落ちたりはしない。そのまま検定を受けて合格ってことになる最後の教習。 今日は4時間の教習で、体力的な限界もあるけど、なにより腰を痛めてて、バイクに跨るのがギリギリって状態。コルセットをして、バレないようになんとか跨る。 最終の教習で検定用のバイクに変えられて（思いやりなんだけど、それに対応できる身体の状態じゃなかった）、コース走行中、一本橋で落ちた。 いやーな予感がして、初めての教官氏が「残り時間で一本橋練習しましょう」ってことになる。 すると、どうなったか。とつぜん一本橋がまるでできなくなった。初心者か。体力と集中力の限界もあるし、腰のせいもあるけど、それだけじゃないと思う。多分に心理的なもの。これがイップスってやつか、怖いな。ほんとに。少なくとも10回は連続して落ちたな。すると完全に自信が崩壊する。どんどん悪いスパイラルに入っていくのがわかる。まったくできる気がしなくなる。いままでにいろんな経験してきたけど、これだけ覆せなかったのは初めてかも。 まぁ。甘くはなかったし、自分の運動神経を過信してたし、教習所で落ちたって、オレ以外誰も傷つかないから、これでいいんだって思い直したけど、当然のごとく教官からは補修を言い渡され（そっちの方がいい。このまま苦手意識を植え付けたくないから）、夏休みで激混んでるため、2週間は予約が取れず。 買ったバイクはますます遠ざかる。笑 でも、これも愉しんでみようと思うんよね。これ、きっとライヴにも活かせる。てか、数々のライヴにおけるピンチの局面を動物的な勘と瞬間的な判断で乗り越えてきたことが、まったく役に立たなかったことがショックだったんだよね。これが老いってやつかもね。あと、情報も入れすぎた、かも。もっとシンプルになにも考えずやった方がいいんだと思う。 まずはこの腰痛でバイクに乗った自分を癒してやることから始めるか。てか、ドラマがあった方が歓びも大きいもんね。 落ちるって経験。なかなか素晴らしいんじゃないかな。書き込みにもあったけど、「我慢も勇気」ってほんとにCHABOさんすごい。 以上、免許バンザイでした。スタジオにお返しします。   さて。いよいよ、ボックスセットの受注生産の受けつけ。明日が最終日になります。今日の14時までに受けつけた分は明日、竜宮から発送しますよー！        

7月29日　水曜日　曇り 引き続き、腰痛。頑張りすぎたツケを払っているところ。 今日はベッドの上から一歩も動けず。原稿を書くためのMac Bookでベッドからblog更新。 明日4時間の教習を受けて、普通二輪の教習は終了。検定に合格したら、免許センターに行って、ようやく大型二輪の教習になる（はず）だったのに、、。 コのおかげで教習所はこれから激混み。3週間に1度教習を受けられるかどうか、らしい。 もともと学校と名のつくところが大嫌いで、でも地元のおしゃれとは程遠い「ザ・昭和の自動車学校」みたいな風体が好きで通ってたんだけどね。 人生は有限なんだって。 オレは同時に二つのことができない。でも、その代わり、常軌を逸するくらいの集中力がある。そして、それにも限りがある。 だから、なんであれ、ダラダラやられるのが最も不得意。 あちこち問い合わせたけれど、どこも激混み。合宿免許ってのは夏はヤングから巻き上げるのがいちばん効率がいいらしく、オレは年齢制限に引っかかる。 苦笑。 バイク、買っちゃったんだよね。 ままよ。正しく生きたなら運命は向こうからやってくる。なるようになるさ。   基本的に政治の話はしないことにしてる。 でも、世紀の愚策go to キャンペーン。ともだちのジョーが身体を張って告発。ほんと、えらいよ。わかんないかも、だけど、代理店に反感買うのはこの職種にとっては致命的だからね。 おかしいでしょ？どう考えても。増え続ける感染者の中、政府が旅行を推進。東京は除外。 オレは百合子に聞いてみたいよ。なんだったんだ、東京アラート。     人生は有限なんだってば。     ボックスセットの受注生産、あと2日になりました。    

7月28日　火曜日　曇り いろいろ頑張りすぎたか。腰痛でございます。こういうときはおとなしくするしかないっすね。 先日のソロライヴ。8/1まで視聴できます。新規ももちろんオッケーです。   ボックスセットの受注生産。いよいよあと3日となりました。     こんな日はこの曲が響いてきます。          

7月27日　月曜日　曇り 昨夜はCHABOさんの配信ライヴを自宅で観るという至福。チャレンジングな姿勢にとっても励まされる。 「ディスタンス」って曲、ほんとうに素晴らしかった。 音楽はイメージを喚起させる。こころのガソリン。   この時代、この立場にいると、ときどき悪意に満ちたメールを受け取る。送った側はたぶん、深く考えることなく、自分にひっかかった怒りの勢いに任せて送ってくる。そういう経験は嫌ってほどしてるので、スルーするけれど、こころには澱のようなものが残る。 「ディスタンス」。考えてみなよ。 ほんとうにそれでいいのか？ 人にされて嫌なことを自分がしないように。そういう学びの機会をありがとうって思い直して、江ノ島に行ってくるよ。悪意はいつか自分に返ってくるもんだよ。世の中がヒステリックだからこそ、自分がそこに引っ張られないようにするのが大人のやるべきことだとオレは思うけどね。 みんな、いい一週間をね。ん、いい一週間にしよう。      

7月26日　日曜日　曇り 父親の誕生日。 調べてみたら、生きてたら87歳なんだと。いろいろ話してみたいことはあるけど、仮想とはいえ、いつもそれができてるから、まぁいっか。 トルコ桔梗と植物を買ってきた。今日は雨が降らなかったら屋上でミニBBQをやって、夜はCHABOさんの配信ライヴを観るんだ。     何度も書いて申し訳ないのですが、ボックス・セットの受注生産は今月いっぱいです。一般発売になると送料などが加算されてしまうので、この機会にゲットすることをお勧めします。発送は郵便局が休みのため明日になりますが、なるはやでお届けできると思いマックス。      

7月25日　土曜日　雨 引き続き、音楽を作っています。愛おしい時間です。 このままライヴができない状況が続くのなら、秋になったらめでたくバイクの免許をゲットして、山の家に帰って、「Still life with my GTR（作ってもないのにタイトルが決まっている）」というギターのインストアルバムを創ろうと思っています。 みんなの日々のBGM。今は敢えて歌がないのがいいのではないかと思うのです。 通勤、帰宅、家事、子育て、介護、、、。なんでもいいけど、その日々に寄り添うことができる音楽が勝手に頭の中で響いています。 実現させたいなぁ。   何度も書いて申し訳ないのですが、ボックス・セットの受注生産は今月いっぱいです。一般発売になると送料などが加算されてしまうので、この機会にゲットすることをお勧めします。発送は郵便局が休みのため連休明けになりますが、なるはやでお届けできると思いマックス。      

7月23日　木曜日　曇り 音楽を作っています。以前に増して、この時間が愛おしいとです。新しい音楽が生まれていく時間に立ち会えること。   HW配信ライヴの映像、コの時代のドキュメントとして、もちろんノーカットでお届けするつもりです。     何度も書いて申し訳ないのですが、ボックス・セットの受注生産は今月いっぱいです。一般発売になると送料などが加算されてしまうので、この機会にゲットすることをお勧めします。発送は郵便局が休みのため連休明けになりますが、なるはやでお届けできると思いマックス。     僕のカメラに入っていた先週のライヴの背景を作る過程。こういう作業、愉しかったなぁ。      

7月22日　水曜日　曇り 御年87歳、にゃんと70作目の新作。ここのところ、どの作品も人生の深みが滲みでていて、悶絶。毒も渋みも優しさも。こんなアグレッシブなじいさんにオレはなりたい。 ここの4作くらいほんとうに素晴らしい。見て、この眼光、この歌の襞、そしてこのギター。     ボックスの受注生産は今月いっぱいです。ぜひ！    

7月21日　火曜日　曇り 生まれて初めてバイク屋ってところに行ったのがひと月前くらいか。 そのとき、オレに訴えかけたきたバイクが一台。でも、ド素人だし、免許もないし、さすがに買わなかった。 それから教習所に通うようになって、何度かバイク屋に行ったけど、ちっともときめかない。 ネットで調べてもみるけど、結局あのバイクに勝る魅力はない。 で、今日、もう一度行ってみたのですよ。店員さんもナイスな人物（けっこう、これはデカい）。 エンジンをバルっとかけて。ひとこと。 「これ、買います！」。笑 なんだか、魂に届いたんだよ。これだって。一緒に暮らしたいって、彼女は確かにそう言った。連れて帰ってって。 デジャヴだなぁ、クルマもいつもそうだもんなぁ。「あんた大根買うみたいにクルマ買うね」って。 はは。でも嬉しかったなぁ。そして免許がない。 もちろんうちに届けてもらうこともできるんだけど、免許取れるまでディーラーに預かってもらうことにしたよ。ぜったい乗っちゃうからね。まだ中型さえ取れてないっつーの。 そんな夏の前の日。 ギターを買うのもいつもこんな感じ。まぁ、変わらないんだね。 なんにせよ、後悔のないように生きて、やりたいことをやる。それでいいと思うんだ。   え？なにを買ったのかって？んなもんなんの経済性も生産性もないおバカなバイクに決まってるじゃないすか。そのうち、お伝えしますよ。