月別アーカイブ: 6月 2011

ゆっくりと急げ

6月30日 木曜日 雨 「イナバのシロウサギ」みたいに陽焼けして、バーストしたタイヤを熊本でディーラー氏の力で何とかしてもらって、福岡に戻りました。もしタイヤをランフラットに換えようと思ってる方がいたら、まったく勧めません。バースト、4回目です。あのテクノロジーはまったくもって未完成です。まったくもう。 山の家では携帯も通じず、ネットも使えないところが気に入っていたのですが、事態はそのようなこととを許してくれるはずもなく。このところ、僕の処理能力を超える無茶苦茶な数のメールや情報が送られてきます。仕方がないので、役場の情報課を訪ね、光ケーブルを引いてもらうようお願いしてきました。その工事代金にもびっくりしたけれど、こうやって現代社会にがっつりと組み込まれていくのか、と。実のところ、今回の滞在は一日に二回ほど麓に下りて、無線LANのロックがかかっていない電波を探し、タダ乗りさせてもらっていました。お礼を云おうにも、どの家の電波か不明なのでって、電波泥棒して、本当にすいません。許してください。 えー、まったくもって自分がミュージシャンなのか何なのか、不明になってきましたが、まずは本業から。この夏のいくつかのフェスに違うユニットで出演することになると思います。詳細は分かり次第アナウンスします。「my life is my message」のvol.2開催、被災地でのイベント、みなさんからの心のこもったお金の使い道、新しい取り組み、すべて最終調整に入っています。今しばらくお待ちください。 そんな時に何処かで目にしたこの言葉。「ゆっくりと急げ」。まったくもって、その通り。脳味噌がふたつ欲しい。 それから、いくつかのレポート。時間のある方は読んでみてください。少し、ショッキングなものもありますが。おそらく、間違いなく、これが現実です。 http://tanakayu.blogspot.com/2011/06/blog-post_8051.html http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-10932997684.html 次に「測ってガイガー」。このサイト、素晴らしいです。それだけ国が信用されてないってことでしょうけど。僕らも参加できないかどうか、考えています。 http://hakatte.jp/ えー、最後に。昨日書いたヤスとのツアー。詳細です。みんな、来いよー。 「ロックと島唄 ふたりでいっちょやったろツアー」 2011年8月7日(日) 長野市・ネオンホール 出演/山口洋×大島保克 開場/開演=18:00/18:30 チケット料金=前売3,500円/当日4,000円(1ドリンク代別) チケット=電話予約(TEL 026-237-2719)&メール予約(info@neonhall.com) お問い合わせ/ネオンホール 長野市権堂町2344 2Fhttp://www.neonhall.com/index.php 2011年8月9日(火) 出演/山口洋×大島保克 OA クマガイマコト 新潟市西区青山海岸ネフ(小針浜海の家ちどり内) 025-267-7009 ※駐車場あり 開場/開演=18:00/19:00 チケット料金=3,500円(ソフトドリンク・フリー) 完全予約制 予約受付メールアドレス;m-kumagai@hotmail.co.jp(クマガイマコト) ※御予約のメールに、確認のメールを返信致します。 当日、会場受付にてチケットをお渡しいたします。 ※会場のネフでは予約の受付を行っておりませんので御注意をお願い致します。 ※その他お問い合わせ等も上記のメールアドレスで承ります。 まだあったぞ。 … 続きを読む

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perfect night

6月29日 水曜日 晴れ 被災地からまた胸の痛むニュースが届けられ、陽焼けと共に、独り山で悶々と過ごす夜。いつの間にか眠りに落ちて、胸騒ぎがして、深夜起きだしてみる。満天、星の世界。宇宙の下には僕しか居ない。そんな気がしてくる。天の川がはっきりと見える。宇宙に向かって、起きたいろんなことを無言で話しかけてみる。話せなくなってしまった人たちと会話を交わす。完璧な夜。 早朝5時。露があたりを包み、幽玄な世界になる。この世じゃないみたいだ。束の間の山の日々を終えて、明日また都会に戻る。 ————————————————————————- 速報 「とつぜん」ですが。八重山の唄者、大島保克ととつぜん旅に出ます。ヤスからメールが来て、「ロックと島唄 ふたりでいっちょやったろツアー」だと申しておりまする。 8/7(日)は長野のネオンホールで、8/9(火)は新潟のネフにて。どちらとも、盛夏に八重山の唄が聞きてー(俺じゃねーのかよ)と云う熱烈なリクエストにお応えして実現しました。もちろん、ありそうで、この世にはなかった二人の音の響きをお伝えしますとも。詳細は追ってお伝えします。 長野のネオンホールは、魚先生と僕がいちばん好きな「木」の音がします。スピーカーは古いアルテック。楽しみだなぁ。おかぴーもこの場所が大好きで、来月行くみたいです。是非。 新潟のネフは別名「ネフ・ロックフェスティバル」。残念ながら、去年は実現しませんでしたが、新潟の短い夏に海の家で、夜風に吹かれながら、沈む夕陽をバックに音楽を聞く。そんな素晴らしいところです。これを機会に本物の八重山の唄を聞いてみてください。 ———————————————————————— 続いてお詫びです。 昨日お伝えしたおかぴー先生との九州ツアーでの「my life is my message」グッズの売り上げ。ライフトートバックは9個ではなく、11個でした。金額は変わりません。悪しからず。 ミチロウさん、あなたの愛と怒りに満ちたメッセージを読んでシビレました。あなたのようなミュージシャンが居てくれること。本当に励みになります。僕も自分の現場で全力を尽くします。感謝max。 http://www.pj-fukushima.jp/message_michirou.html        

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労働は尊い

6月28日 火曜日 晴れ おかぴーが弾いたスライドギターの残像が頭の中でリフレインしています。凄い演奏だったなぁ。あいつ、何考えてたんだろ。多分、何も考えてないんだろうなぁ。7/1に大阪でおかぴー主催の「Osaka song book」に出演します。ツアーと違う内容になるかどうかは、おかぴー only knowsなのですが、是非来てください。 せっかく九州に帰ってきたので、ちょっとだけ山の家に寄りました。去年の冬からずっと放置していたので、仕事が山積み。まずは草と格闘しようとしたら、草刈り機のエンジンがウンともスンとも云わず、プラグを掃除してもどうにもならず、急遽、麓に降りて、4代目の草刈り機を購入し、青汁をたっぷり浴びて、任務完了。その後、業務用の掃除機で埃や虫の死骸と格闘し、高圧洗浄機で家を洗い、壊れたところを補修し、峠までひとっ走りした頃には背中は陽焼けで真っ赤。でも、労働は悪くないです。疲れるけれど、心の何処かがすっきりする。今夜は星の下で独り、風の歌を子守唄に爆睡できそうです。被災地の友人に、「あんた、いつでも使ってね」と云ったところ、「そんな辺鄙なところに誰が行くかい」と一蹴。アーメン。 ———————————————————— おかぴーとの九州ツアーでみなさんに手にして頂いた「my life is my message」グッズの売り上げ報告です。 アロマキャンドル 8個 ¥32,000 ライフトートバッグ 9個 ¥77,000 合計 ¥109,000になります。本当にありがとう。これまでの累計額は ¥1,195,376 です。感謝max。 使い道については被災地と連携を取って、慎重かつ迅速に進めています。もうすぐみなさんに発表できると思います。しばしお待ちを。

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ラビッツ、ブレイクスルー。小倉にて。

6月26日 日曜日 雨 最初にお断りを。イベンター女史が素晴らしい写真をたくさん撮ってくれていたのだけれど、僕がコンピュータに移す際にフリーズ。gone! 跡形もなくなってしまった。ごめんね。でも、そういう事には多分理由がある。 ——————————————————————— 素晴らしいコンサートだった。云っておくけど、どの会場も手を抜いている訳じゃない。でも、物事には流れがあって、「運命のひとひねり」を繰り返して、たぐり寄せて、偶然は必然になって、何かの境界線を超えるときがある。 おおはた雄一のスライド・ギターはかつて聞いたことのないレベルに達していて、それを受け取ったときには、僕は既におかぴーに何かを送り返している。そういう交感レベルのやり取りが繰り返されて、ひどく達成感のあるライヴだった。来てくれて、ありがとう。生きてることがひどく愛おしかった。 実のところ、九州に帰ってから悶々としていた。誰も何も悪くないのだ。当たり前の日常があるだけなのに。九州の人たちだって、もちろん心を痛めている。いくつかのデモも観た。ただし、目に映る光景は同じ国だとは思えなかった。ひとことで云えば、平和だったのだ。これがフツーなのだ。でも、自分の中で何かが引き裂かれて、崩壊していく。僕はザッツ九州男だと思われているが、無意味にシリアスで、センシティヴすぎるところがある。人のエネルギーをまともに受けてしまって、流すことが出来なくなる。だから毎晩ステージに上がるためのテンションを調節するのが難しかった。おかぴーは何処か超然としているところがあって、そこに毎日救われていた。 ハードな日程で小倉にたどり着いて、北九州ならではのヤサクレ感にひどくほっとした。言葉が粗野で、気性が荒めで、僕らが育った頃の昭和の匂いがぷんぷんする。行きつけの「資さんうどん」でかまぼこに「資」と記されている文字を観て、僕は一気に立ち直った。どうでもいい事なんだろうけど、そこにひどく本質を感じたのだ。僕にとって大切なことはムードではなく、本質だ。何もかもあるところには何もない。 僕は前夜、福岡で先輩諸氏と飲んでいた。そこで、こう云われたのだ。コテコテの博多弁で。「お前、あの歌を今歌うのがお前の役目たい。大事な役目たい。忘れやんなよ。明日歌わんかったら、博多湾におもりば付けて、沈めるぞ、きさん」。まぁ、相変わらずヒドい口調なのだが、その言葉はすんなりと腑に落ちて、心がエネルギーで満ちていくのを感じた。ひとことで云えば、愛なのだ。 ルースターズがこの街に居た頃から、音楽に力を注いできたEさんのPAは素晴らしかった。共に音楽を奏でてるみたいだった。ギャラリーsoapの相変わらずのいかがわしさも最高だ。おかぴーと超絶な演奏を繰り広げて、最後にその歌を歌った。何だか、ものすごいエネルギーが自分から出ていくのでびっくりした。それは僕の力じゃないのだ。九州で出会った人たち、足を運んでくれた人たち、相変わらずサポートし続けてくれるイベンターの愛、被災地の人たち、友人たち、おかぴー。それらがぐしゃぐしゃになって、全員の祈りの音楽に昇華したんだと思う。 おかぴーが楽屋で写真を見せてくれた。先日訪れた福島県郡山市の写真だった。美しすぎて、ちょっと泣けた。「それ、俺にくれ」。自分でも珍しいこと云うなぁと思った。そうか、今日コンピュータがフリーズしたのは、この写真をみんなに観てもらうためだったのか。 おかぴー、ありがとう。そして九州でたどり着いた言葉はこれだった。 「共に未来を創ろう」。愛と感謝を込めて。

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ラビッツ、福岡にて

6月25日 土曜日 曇り 早起きして、墓参りに行きました。ほっとします。そして、故郷が元気なのは嬉しいものです。でも、拭いようのない違和感を感じているのも事実。でも、誰が悪いわけでもない。それが現実なのです。 多分、僕らはそうやって、ここまではっきりとした違和感じゃなかったけれど、その狭間を音楽をやることで生きてきた。そう感じています。おかぴーは僕以上に同じ演奏を二度としません。だから、同じ演奏は二度とあり得ない。それが素晴らしい。日に日に変化していくところがね。 演奏を終えて、たくさんの友人たちに会いました。彼らがいつまでも元気で過ごせる世の中であって欲しいし、未来は僕らの手で創らなければ。   何にせよ。来てくれてありがとう。愉しんでくれたかな?明日は北九州小倉で最終日です。ラビッツ、宇宙に参ります。是非。    

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interviews

「海さくら」のフリーペーパーのためにインタビュー。一部、転載します。 明日は福岡にてラビッツ、見参。 ————————————————- 震災が起きたとき、僕はアメリカに居ました。鉄砲玉のような性格の僕が今、どうしてアメリカに居なければならないのか。その意味を噛み締めながら、CNNと、NHKのニュースをネットで同時に観ていました。 それから帰国し、被災地に出向き、この状況には戦後、この国が積み重ねてきたすべての矛盾が含まれている。 そのように感じました。特に原発の問題に関しては、その電気を使っていたのは僕であり、他人事ではない、と云う前に、自分の問題だと。 僕らが出来ることは、大したことじゃないかもしれない。けれど、福島県相馬市中村町何番地。そのようにピンポイントで支援し続けることはできる。中川敬とも話したのだけれど、そのピンポイントをどんどん増やし、それぞれが一点を見極めることで、連携しながら全体を観る。そのようなことが僕らミュージシャンに求められている。 そう感じています。起きていることはとてつもない。けれど、僕らがそれを放棄することはできない。それは自分のlifeを諦めることだからです。だから、しつこく続けていきます。子供たちが未来に希望を持てるような。ジジババに感謝を忘れることがないような世界。未来は待って手に入るものではなく、僕らが創るものだ、そう思っています。 このようにピンポイントで支援を続けることは、フットワークが軽く、刻々と変化する状況に合わせて、支援の方法をシフトすることが出来ます。この世は信じるに足りる。そのような世界であって欲しいと思っているし、生きている限りはそれを諦めません。

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ラビッツ on the way、熊本にて

6月23日 木曜日 酷暑 どんなにライブを重ねても、生きている現場では本当にいろんなことが起きるのね。でも、それが生きてるってことなのね。今日は3日分くらい、経験したなぁ。初めての試みだけれど、言葉ではなく、写真で語ってみます。来てくれて、ありがと。  

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ラビッツ降臨、長崎にて

6月22日 水曜日 曇り しかし、冗談みたいに蒸すのである。湿度90%はあるな、この天候。山口洋 / おおはた雄一。ユニット名、ラビッツ。理由はふたりがうさぎ年だから。年男です。とにかく、ツアー開始。結局のところ、我々はリハーサルスタジオに入ることもなく、曲の打ち合わせをすることもなく。現地で会って、ツアーが始まる。まことにジャズっぽい。つーか、その力量がなければ互いにツアーしないだろうし。会わなかった間のいろんなことを、音楽の中から感じる。敢えて、二部は互いの新しい曲をやってみる。ほころびる。でも、リアル。それでいい、じゃなくて、それがいい。ベリー・ツアー初日。楽しんでくれたかな?だといいけど。長崎。いつも心のこもった応援をありがとう。燃えたぜ、俺たち。   ところで。九州滞在二日目。「my life is my message」。どのような形でかは不明だけれど、九州でやることにした。僕の故郷が平和なのはとても嬉しい。でも、僕が見てきたこの国はとんでもないことになっている。勝手な思い上がりだと云われようが、僕にはそれをやる使命がある。ツアー中にたくさんの友人たちに会って、九州でしか出来ないことを結実させたい。 追伸 ともだちの工藤ちゃんが「あららぎ」つー飲み屋を開店。居心地いいよ。この街に来たら、是非行ってみんしゃい。

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爆走1200キロ

6月21日 火曜日 雨 東京 – 福岡、爆走1200キロ。所要時間12時間。腰には運転がいちばん良くないからして、湿布にコルセットにファイテンのサポーターを着用。おまけにストレッチボードまで持参。さぁ、明日からおおはた君と九州を廻ります。

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アーカイヴス

6月19日 日曜日 曇り NHKのアーカイヴスにある新日鉄釜石のラグビー部のドキュメンタリーを観て、アラレもなく涙腺決壊。僕が高校生の頃、彼らは無茶苦茶に強かった。父親がラグビー好きだったので、ツラれて良く観ていた。あのスポーツは前に玉が投げられないという理不尽さと、試合終了を「no side」と呼ぶところが好き。当時30歳にしてプレイング・マネージャーだった森重隆さんは同郷、九州博多の男。目の輝きが素晴らしい。彼は組織の中にヒエラルキーを作らない。自主性を重んじ、試合前には選手を鼓舞する。リーダーかくあるべし。強さの秘密が恐怖政治じゃないところが、バンドの理念と同じ。名言のひとつに「仲間を助けないやつは、選手である前に、男じゃない」。子供の頃、僕も誰かにさんざん聞かされた言葉だ。 釜石ラグビー部は釜石シーウェイヴスと名前を変えて、地元に愛されるチームとして、現在も活動中。被災した大漁旗を洗って乾かし、それを振りながら応援している地元の人々を観て、涙腺決壊。地域に愛されるスポーツの姿って、確かにあるよなぁ。美しい光景だった。 さて。一夜明けて来週。久しぶりに故郷に帰ります。うちのオカピーことおおはた雄一君とツアーです。水曜日にはライヴだってのに、まったく何の連絡も寄こしてこないところが好きです。旅先で「とつぜん」再会し、ツアーをしながら何かを起こしていく。昨年の「とつぜん北」ツアーで立証済みです。僕は陸路で、彼は多分空路で九州に入ります。ほっこり、ガッツリ、ミラクル、ギターの可能性、エトセトラ。彼とのライヴには何でもあります。是非、観にきてください。専門スタッフが居ないため、限定数ですが「my life is my message」の各アイテムも持っていきます。是非、サポートしてください。渋谷で配られた「lifeの写真集」。アイテムを手にしてくれた方には差し上げます。それから各会場、10部ほどですが、欲しい方に差し上げる分も用意しておきます。先着順です。悪しからず。 みなさんの支援を受けて「my life is my message」は被災地をどうサポートするか、日々考えています。友人たちの強力な援軍も得て、ナイスなアイデアを思いつきました。発表までしばしお待ちください。来月にはみなさんの気持ちを被災地に直接届けにいくつもりでいます。 追伸 ビッグ・マン永眠。ありがとう。本当にお疲れさまでした。 Eストリートバンドを観るためだけに、ニュージャージーに行く。それだけで立派な旅の理由だったのに。R.I.P。 http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201106190144.html 追伸その2 最近出産したばかりの友人からの情報。 期間限定ではありますが、北海道の天使病院が被災地域の妊婦さん(妊娠30週以降)を受け入れているそうです。(無料滞在施設も用意とのこと) http://www.tenshi.or.jp/ それから6/18現在の放射能飛散地図。グラフィカルでとっても分かりやすい。 http://ow.ly/i/d7Qv/original

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