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2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 ReleaseTHE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000
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2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
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日別アーカイブ: 2011年6月12日
驚愕、そしてスペシャル・ゲスト
6月12日 日曜日 雨 6/14まで残り僅かとなって、自分に「喝」を入れるために、被災地に電話した。そこで語られたことに、驚愕した。まだ公的なアナウンスがないので、混乱を避けるため、僕がその情報をここに書くことは出来ないが、身が引き締まる想いだった。有史以来、この国でそんなことはなかった。なかったんだよ、本当に。 被災地の友人は、忙しい日々の中、僕らのライヴに足を運んでくれるのだ、と。素直に嬉しい。そして、同時に彼があのブレードランナー状態の渋谷を観たら、どう思うだろう?胸が苦しくなる。 でも、僕もまた充分に大人になった。今は空回りしている場合じゃない。ステージに2本の足をめり込ませて、前へと進む、豊かな音楽を奏でることに集中しよう。僕らがずっと好きだった音楽が、どんな状況であれ、有効であることを証明したい。淡々と、それに集中したい。是非、来て欲しい。 以下、大島保克と僕のある日の会話。 ヤス「6.14、行きますよー」 僕 「おー、是非観に来てよ」 ヤス「じゃ、なくて演奏しに行きます」 僕 「おー、まじ?じゃ、来てよ」 僕は彼の気持ちが嬉しかった。とある曲に彼は参加したいと、自ら名乗り出てくれたことが。たった1曲のために、彼は来てくれます。敢えて、明日のリハーサルには呼びませんでした。当日の音のギフトとして、僕自身、愉しみに取っておきたかったからです。ヤス、ありがとう。 じゃ、明日は最後のリハーサルに行ってきます。