ダイジェスト映像第四弾公開!

3月14日 土曜日 曇り

心配かけてすいません!そして、たくさんメッセージをありがとう。

帰ってきてから、全力すぎる人生を一度立ち止まって考え直しています。次はないと思うからです。なにかが起きてから、クルマを路側帯に停めるまでの数秒間。とても冷静だったし、自分の技術も良かったと思うけれど、ここで学ばなきゃほんとに次はない。なによりも自分が加害者になることは避けたい。その可能性がおおいにあるのなら、いろんなことを変える必要があると思います。まずはガレージには原因を突き止めてもらいます。もちろんちゃんとした保険もかけていたので、等級は上がるとしても、ほぼすべては保険でカバーされるんだけど、そういう問題じゃないというか。安全だと思っていたことが根幹からひっくり返ったことは重く受け止めなきゃと思います。無茶な行程はよくあることなので、堅牢なクルマを選び、常に整備して万全な状態だったのです。考えられることがあるなら、雪山の塩カル。パーフェクトに下部洗浄はできてないけれど、それでもその都度家ではなく洗車場に行って、高圧でできる限り洗っていたのです。

あと、今回は唯一の家族を乗せていたことも大きいです。一人じゃなかったってこと。左ハンドルなので、咄嗟に右手で彼女をガードしつつ左手一本でクルマをねじ伏せるという。。。「甦る」にまつわるいろんなことを知りたいと申すので(その気持ちが嬉しかった)実家の墓参りを兼ねて途中でピックアップして、そこから東北を目指した。普通この遠回りの行程は選ばない。そこに自分への過信はあったと思います。オレならできる、と。

もうひとつ。

どうして、こういうことをわざわざ伝えるかというと。黙っていれば、誰にも知られず処理できるわけで。承認欲求が激しいわけでもありません(結構こういう誤解は受ける)。

いつだって、意味のない経験はない、と思っています。僕の人生はほぼチャレンジしかない人生で、常に崖っぷちを歩いているのがデフォルト。今までもそこから落ちそうになったことは何度もあるけれど、落ちたことがないから生きてるわけです。(正確には一度落ちたけど、生還しました)この性格ゆえ、でっかい失敗もときどきするし。みんなに伝えていないことも含めれば、なかなかな自伝が描けると思います。(書かないけど)

アホのサンプルケースとして役立ててほしいんです。それだけです。分かれ道に来たなら、ほぼ困難な方を選んできました。すると、ワンダフルな人生を体験できるけど、かなり危険ではあるってことです。その上で今をどう生きるか。その塩梅は未だに正解がないのか、と。トライ&エラーを繰り返すしかない。

311に。東北でみんなが写真を撮ろうとするから、「これは観光じゃないんだよ」って伝えました。ほんとにごめんね。撮ってもらえばよかったと、後から。でも、そんな気持ちで命懸けできたんじゃないんです。大人になります。

冒険心は減らないけれど、より安全な方法を考えます。還暦になってバイクに乗って。ほぼ同じ歳のコータローくんと話すんだけど、「ここで事故ったらカッコ悪すぎるよね」ってことです。だから、陽が暮れたら乗りません。

そういうことです。また進捗があったらお伝えします。

そうそう。新潟から山形往復は日産の、新潟から湘南まではトヨタの。最新型のクルマが貸し出されました。いやぁもう、なんというか。よくできてる。素晴らしい。乗って1分で自分の足になる。荷物は乗る。燃費はいい。なにも問題はない。そしてデザインが耐えられない。。。これって、今のJAPANを映し出してるかもなぁ、と。デザインといえば、昔からイタリアのクルマが最高だと思っていて。ほんとに今、欲しいクルマがないのです。。。あのiPadみたいなインパネがほんとに嫌だ。地面とハンドルが繋がってるような、小石を踏んだだけでわかるような内燃機関のクルマが好きです。

山の家に買うなら、軽トラだな。。。

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ダイジェスト映像第四弾公開です。

約束通り4つ創りました。こういうのも、がんばりすぎ、かもな。。。

でも、この時代、どうしても映像が必要で、オレが頑張れば、と思ったんです。ド素人なりに、だんだんわかってきて、この第四弾がいちばん好きです。冒頭、「甦る」の酒米である「さわのはな」の田んぼから始まるからかな。長井市のカエル、少年たち、大好きな弘前への車窓、ねぷた、家の近くの江ノ電、エトセトラ。全部オレの携帯に入っていたもので創りました。楽しんでください。

でね。視聴回数ってのが残酷で。笑。数じゃないと思っていても、回数を重ねるごとにそれが減っていくわけです。やる気なくなる。なるほどな、と思います。ユーチューバーが視聴回数を稼ぐために逸脱してしまうのはこういうことか、と。

こういうのもファンに喜ばれないのであれば、今回で終わりにします。こんなことに時間を費やす暇があったら、音楽を創ってる方がいいからです。でも、なかなか気に入ったものができたので、みんなの感想を聞かせてくれると嬉しいです。

 

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ダイジェスト映像第四弾公開! への6件のコメント

  1. のり より:

    動画、観させていただきました。
    普段から撮っている動画が素晴らしいですね。
    十分PVに使えるレベルに思えました。編集が良いのかもしれませんが(笑)
    再生回数。YouTubeでほかの動画を確認したら、第三弾はインスタで観てYouTubeで観てなかったようなのでもう一度観て再生回数を伸ばしておきましたよ♪

    国産車のデザイン。特にインパネは段々酷くなっていきますね。
    メーターはアナログが一番カッコイイし見やすいと思うんです。
    山で軽トラ。
    今でも軽トラはFRなのかな?雪道は辛そう(楽しそう??)

  2. マジック より:

    映像とっても良かったです。人の匂い。街の匂い。風の匂い。土の匂い。そこかしこにあるけれど…なかなか日々実感していない自分に気づかされました。どこかで確実に誰かの暮らしが流れていく。自分もそんな一コマかもしれませんが、誠実に人に優しく何度も諦めず生きていきたいと感じる事ができた映像でした。いや!これは立派な作品として受け止めました。
    素晴らしい!

  3. ポレポレジャスミン より:

    映像観ました。
    総じて、とても温かくて素晴らしいと思いました。
    ただ、こんな感情を抱くのは私だけかもしれないけれど、心の奥の何か大切なものがそこに映し出されているような…。だけど、それを失ったことがあるからか、とても切なくて泣きたくなるような感覚を覚えました。
    それが、私にとってのブルースかな。とも思います。

    こんな感想でごめんなさい。

  4. ヤマグチヨシオ より:

    お疲れ様でした。
    ご家族共にご無事で本当に何よりです。
    走行中にリアのロアアームが折れるなんて想像しただけで恐ろしいです。
    その状況で無傷なのは本当に何かのメッセージだと思えます。

    自分も山口さんの言葉を聞いて、2か月前に石巻から仙台、そして6号線を茨城まで4日で計1500キロ走ってきました。
    10年落ち2気筒800ccの小さなイタリア車は道中全く不安はありませんでしたが、今回の山口さんに起こった事を考えると不安が過ります。

    勝手なお願いになってしまいますが、ロアアームがなぜ折れたのか?の原因はぜひ知りたいです。
    本当に弾丸の様に生きている山口さんに余裕な時など無いと思いますが、何時でも良いのでブログに上げてもらえればありがたいです。

    映像最高でした。
    来月、長井の鈴木酒造さんに行こうと思っています。
    最上川は行くつもりでしたが、田んぼでカエルも探してきます。

  5. 中澤 美穂 より:

    山口さん、こんにちは。

    第四弾、視聴しました。現時点で5回くらい拝見しています。「世界は新しいものを受け入れる」はダイジェストでありながらストーリー性が明確で、これまで公開された作品の中で最も完成度が高い(偉そうにごめんなさい!偉そうに言ってるつもりはまったくないです)と思いました(一番好きなのは私は「Seize the Day」かもしれません)。

    「世界は新しいものを受け入れる」はひとつにはポストコロナの世界を歌っているんじゃないかと思うんですが、コロナを境に確かに変わった世界の価値観や私たち大人が未来を担う子どもたちの世代に向けて引き継ぐ世界について、映像を通じて考えさせられます。

    また、第四弾の映像は「世界は〜」から「Paddy’s 〜」に変わる時の、曲と映像が違和感なく繋がっている気がします。ある曲の世界から別の曲の世界により違和感なく入っていける気がして、これも他の作品とは違うところだと思います。

    山口さんが承認欲求が強い人だと思ったことは、ファンとしてはないです。一度もないです。強いて言えば「ああ言えばこう言う」とか「天邪鬼」と思われることは多いんじゃないかと思います(失礼を承知で言っています。許してください)。ただ、そこには物事の本質を突く山口さんの姿があるだけです。だから山口さん、オトナになろうと無理しなくていいですよ。

    山口さん、そして書き込んでくださったのりさん、軽トラ、いいですよ。今の軽トラは4駆の方が圧倒的で、前駆の方が少ないはず。うちは通勤にバリバリ軽トラ使ってますっ!

  6. チャロ より:

    今回の車の恐怖と安堵の、あまりにも強烈なエピソードに言葉もありませんでした。山口さんの音楽と言葉と行動でたくさん救われている私たちの生き霊が奇跡を呼び起こしたに違いない、と思っておりました。しかしお隣に奥様がいらしたことを知り、山口さんが神技を発揮出来たのは守るべき奥様の存在だった、と感じたのでした。妻を守りながらの神技かっこよすぎます、まるで映画のよう。”愛によって人を救い自らも救われる”ということを今回の強烈なエピソードは具現化してくれています。そしてずっと大切に乗ってこられた愛車のBMWもご主人様を傷つけるわけにはいかないとぶっ壊れながらもご主人様を守ったのかも~って思ってしまう私なのでした。”ひとは死ぬその時が来るまでは死なない”といつもは平然としている私ですが、今回は本当にどきもを抜かれました。今回のお車のことお見舞い申し上げますと共に、今後ともどうか宜しくお願い致します。

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