月別アーカイブ: 8月 2017

配剤

8月21日 月曜日 晴れ 土曜日のイベントは強力だった。未だに身体が痺れている。でも、逃げなくて良かった。受け止めようとすることによって、世界が違って見えはじめる。 「死刑」と僕やあなたの暮らしが地続きであること。それをリアルに感じたなら、その感覚がすべての判断に於いて作用してくる。 ——————————————– 音楽業界にはあまり興味がない。だけど、音楽を愛しているし、アーティストとしてやりたいことがある。だから、長い時間をかけて、自分たちが表現するための独自の方法を、知らないうちに作り上げていた。そのことに僕は自分で気づいていなかった。 知っての通り、音楽を創る環境は厳しい。予算が10分の1に減って、いいものを創るため、多くのミュージシャンはよりシュアな、打率の高い方法を取り入れるようになった。そのことは否定しないし、人それぞれ。でも、僕はそれに向いていないことを経験上知っている。レコーディングスタジオはあらかじめ練り上げられたものを、流し込むだけの場所ではない。あくまでも僕にとっては。クリックは僕らの音楽を殺すだけ。ヴァン・モリソンがかつてこう云ったけれど、あそこは奇蹟を起こす場所。それゆえリスクもある。うまくいかないことなんて、しょっちゅうだ。僕だって打率は上げたい。でも、そもそも音楽とはそのようなものなのだ。生きてるんだから。毎日がバラ色ではないように。 明日のためにできることその1。演奏者としての集中力とスキルを抜群に上げる。 脱線するけど、先日森達也さんの「FAKE」を観て、作曲とは楽譜に記すことと定義している人が多くて驚いた。それはね、違う。僕は楽譜に記せない。読むこともできない。じゃ、作曲できないのか?そんなことはない。読み書きできるに越したことはないけれど、あれはタダの記号。レコーダーがなかった時代の方法論のひとつ。その人が作曲できるかどうかに、譜面なんて一切関係ない。 話を戻す。 アナーキーなやり方ゆえ、僕らはいつもギリギリのところに居て、常に軌道修正を強いられる。予算オーバーもしかり。時間もかかる。奇蹟をパッケージにするのは簡単じゃない。でも、それをパッケージにできないなら、いつだってミュージシャンなんか辞める覚悟はできている。 今まではそれで良かった。自分で責任を取りさえすればね。けれど、今回はいろんな人が関わってくれている。僕は自分が世間からどれほどかけ離れた場所を歩いているのか自覚していなかった。井の中の蛙。何度も予定を変更し、それにまつわる予算のアップを要求している自覚はほぼなかった。というか、モノを創る上では当たり前のことだと思っていた。 スポンテニアスであることを何よりもたいせつにして、音楽を作っていくと、どうしても軌道を修正したり、違うアイデアが必要になってくる。推敲と云ってもいい部分のふくらみだと僕は考えていたし、一般的な発想から、かけ離れた場所を歩くから、奏でられる音があるはずだと。 「死刑」と地続きであること。どれだけ自分が自由であるかと云うこと。自由に発言し、自由に音楽を奏で、、、、、。(ほんとうのことを云えば、そこの信号を守った時点で隷属している訳だけれど)。 その基準が一日にして変わってしまったのです。 人間はすべて食べたもので出来ていて、すべての「死」の上に「生」がある。同じように僕の「自由」は誰かの「不自由」の上にある。ならば、想像力と創造力で遥かに超えていかなきゃならない場所がある。そう思うのです。 今も唸りながら、痺れの中で、考えています。でも、僕は自由。ならば、やれることを全力でやらなければ。そんな気持ちで明日からのレコーディングに臨んでみます。 ————————— はてさて。 すべてみなさんからのリクエストで構成される僕のソロツアー、 山口洋(HEATWAVE) solo tour 2017 autumn『YOUR SONG-2』 9月30日までリクエストを受付中! このblogコメント欄に 1. 参加する会場名 2. お住まいの地域 3. 氏名(ニックネーム可)年齢(サバ読み可)性別 4. リクエスト曲 5. 何よりも、それを聞きたい理由(きちんと書いてくれた方が採用率上がります) を書いてください。できるだけ最新のコメント欄に書いてください。古いものだと、見落とす可能性があります。売り切れ間近な公演もあるので、チケットはお早めにね! ツアーの詳細はこちら。 11/11の高松公演。この日は藤井一彦とのライブのため リクエストは受付いたしません。 とアナウンスしてましたが、5曲くらい受け付けます。せっかくだしね。急げー!    

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痺れる経験、TOKYO1351。そしてツアーリクエスト受付開始。

8月20日 日曜日 曇り 痺れる経験。 ジョー横溝くんの司会進行で、弁護士の安田好弘さん、映画監督の森達也さんとともに、「死刑」について語り、最後に僕が歌うというイベント。下北沢にて。ヘビーだけれど、この世界が内包するさまざまな問題がそこに集約されていることは知っていたし、それが向こうから近づいてきたとき、僕に逃げるという選択肢はなかった。 いつものように無茶ブリの発端はジョーくん。けれど主催者の「TOKYO1351」から送られてくるメールは真摯で、ヴィジョンがあり、世界を愛に満ちた場所にしたいという強い想いに溢れていた。これは、ますます逃げられん。笑。彼らはこのイベントを開催することで、ヘビーな問題をカジュアルに、一般ピープルにも考えて欲しいと。堅苦しいフォーラムではなく、音楽を通じて、自分の問題として考えて欲しいと願っていた。 図式としては、安田さんと森さんが「経験」と「体験」から語ってくれ、オレが素人としてそこに存在する、みたいな。ならば、出演する意味はある、と思ったのだ。荷は重いけど。 安田さんも森さんも、目がロッカーなのだ。僕が知っているどんなロッカーよりも。当たり前か。くぐり抜けてきた修羅場の数が違うもんね。極限状態のニンゲンと向き合うってことは、自分も極限に置かれるってことだもんね。真面目な話、ディランとニール・ヤングと接してるような錯覚を覚えた(会ったことないけど、ほんとうにそう思った)。覚悟が違う。 それでいて、主催者も含め、ヴァイブスは「コンパッション」に満ちていたのだった。真摯で、ヘビーだけれど、決して堅苦しくはない。エゴを捨てたところにある愛に基づいているというか。 安田さんと森さんが東京拘置所にある死刑執行場のスライドを用いながら、僕が知らなかった(知ろうとしなかった、かも)リアルな現状を伝えてくれる。重い。あまりにも重い。今、書いていても重い。あのボタンを果たして自分が押すことは出来るのか?でも、あれを押さなきゃいけないのは刑務官ではなく、ほんとうは僕であり、君じゃないのか?そう考えたとき、世界は違って見えてくる。 その後に歌うってのはね、、、、、。でも、音楽には不思議な力があるのだった。歌っていて、詩の一節がいつもと違う響きを持っている。きっと、命の根源について、短時間で深く考えたからだろう。 痺れる経験、アゲイン。 知らないことは恥ずかしくないと思う。知ろうとしないことが恥ずかしいだけで。 主催者諸君が「知る」ために僕に送ってくれた素晴らしい資料を最後に紹介しておきます。興味を持った人は是非、TOKYO1351のイベントに。悩み多き君の毎日が違って見えてくる可能性はあると思う。 森達也さんの著書 「死刑」 角川文庫 安田好弘さんの著書 「死刑弁護人」 講談社 映画 「死刑弁護人」 東海テレビ制作の安田さんのドキュメンタリー そして前日に 森達也さんの映画「FAKE」を観ました。今日は「A2」を観ます。 ちなみに、僕は仕事と恋愛に悩んでいるともだち(女性)を敢えて誘ったのだけど、感銘を受けていました。どうしてかって、「今を生きてる」ことが何よりもたいせつなんだもん。きっと、彼女はそこにフォーカスしたんだろうね。それは僕も同じだよ。 ————————————————— さぁ。10~11月に渡って行われる、今年最後の僕のソロツアー、山口洋(HEATWAVE) solo tour 2017 autumn『YOUR SONG-2』今日から9月30日までリクエストを受けつけます。 このツアーはすべて、みなさんのリクエストで構成されます。 このblogコメント欄に 1. 参加する会場名 2. お住まいの地域 3. 氏名(ニックネーム可)年齢(サバ読み可)性別 4. リクエスト曲 5. 何よりも、それを聞きたい理由(きちんと書いてくれた方が採用率上がります) を書いてください。できるだけ最新のコメント欄に書いてください。古いものだと、見落とす可能性があります。売り切れ間近な公演もあるので、チケットはお早めにね! ツアーの詳細はこちら。 2017年10月20日(金) 札幌 円山夜想(マルヤマノクターン) 2017年10月22日(日) 函館 喫茶・想苑 … 続きを読む

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免疫力低下

8月18日 金曜日 晴れ 昨日から調子は悪かったけど、朝起きたら、左目が開かない。オレは座頭市か?笑。さすがに片目じゃどうしようもないないので、病院へ。 免疫力低下によるウイルス性の結膜炎。苦笑。外出の際はサングラスの着用を勧められました。てな訳で、明日の下北沢でのフォーラムは参加させて頂きますが、サングラスかけてます。悪しからず。 みんなも夏バテ、気をつけてな! ついしん 大先輩、伊藤銀次さんのネットラジオに出演させてもらいました。是非!

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夏バテ

8月17日 木曜日 曇り そもそも。レコーディングのせいで凄まじい日々を送っていたはずなのに、そのレコーディングにさえ復帰できない暮らしを送っていることに気づいて、なかなかにゾッとした。 何とか締め切り前に原稿を書き終えて、気分転換に走りに出たら、もう身体が止めてくださいと訴えた。こういう時は身体の声に従うべきだね。ランニングをビール2本に切り替えて、ソファーで1時間くらい眠った。 そうそう。ともだちが北の大地で育てたバジルでジェノベーゼを作って食べた。いつもの餌と違って、ほんとうに美味しかった。そういうこと、忘れたくないなぁ。 撮影、松本康男      

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MLIMMラジオの収録

8月16日 水曜日 雨 MLIMMラジオの収録。12回目にして初めての全曲アナログでのオンエア。嬉しかったなぁ。 番組でも伝えたけれど、来月が最終回になります。てな訳で、今月放送分と合わせてあと二回、こころを込めてやらせて頂きます。是非、聞いてね !  

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迎え火と送り火の間

8月15日 火曜日 雨 お盆って風習は嫌いじゃない。僕は無宗教だけど、あの世の人たちが還ってくるって悪くない。山口家はもう僕一人だけ。九州にも帰る時間ないし、帰る場所もないけど、せめてアナーキーなやり方でも迎え火と送り火くらい焚いてやりたい。 うちの屋上で焚いたっす。見晴らしいいから、還ってきやすかったんじゃないかなぁ。コンサートもあったし、うちのお盆は実質一日だったけど。悪くなかった。スーパーで買ったダサい花も飾った。 告白するけど、山口家に伝わる仏壇をこの家に引っ越したときに捨てたんす。オレは思ったんす。形式なんかどうでもいいって。てか、現代の住宅事情では、もはや置くのに適した場所がない。だから、仏壇かなんだか良くわかんないけど、小さくてかわいいひな壇みたいなものを買って、すべての先祖はここに居ることになってます。無宗教でも毎朝、ちーんってやるのは悪くないす。 僕には子供が居ないから、僕の代で山口家は絶滅です。随分考えたんだけど、それでいいと思うんす。僕はできるだけ曲を遺すことにする。それが僕のできるすべてです。 ———————————— ずーーーーーーっとアウトプットばかり続けて、カスカスになっていた。そんなときに、NYで25年前に出会った映画監督マサが関わっている「ミリキタニの猫」の上映トーク・ゲスト。横浜、伊勢佐木町のシネマリンにて。この映画館、初めて行ったんだけど、観たい映画、たっくさんやってたんす。知らなかったよ。この界隈、この手の映画館が3つも残ってんだって。素晴らしいね。シネコンで映画を観るのとはぜんぜん違うよ! 何よりも、この映画そのものが素晴らしい。今を生きるヒントに溢れてる。金曜までやってるから是非。マサも居ます。オレのトークはうーーーーーん、でも会場の方に「そろそろ」って云われるまで何か喋ってたけど。オフィシャルサイトはこちら。 それから矢井田瞳嬢の入魂のライヴを体験しに、青海まで。同じ時代を生きて、歌を書いて、バンドを組んで、いいエネルギーを循環させようとすること。目的は僕と同じです。鼓舞されます。一人だけれど、決して独りではないと。 そういうライヴを体験したら、勝手だけれど、一目散に家に帰ります。誰かと何かを喋りたくないのです。そうすることによって、体験は深くこころに刻まれます。ヤイコちゃん、バンドのみんな。ありがとう! 送り火。何かが空に還っていったような、気がします。  

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回想ライジングサン

8月14日 月曜日 曇り ライジングサンから帰ってきました。 人前で喋るのは苦手だけれど、書いて伝えることが苦痛だったことはあまりないのです。でも今回、僕が経験したこと、みんなが僕に期待してくれてるの、よーく分かった上で、言語化するのは難しいです。それだけ音楽にintoしていたんだと思います。 MY LIFE IS MY MESSAGEを続けているってことが前提としてあります。 このプロジェクト、もともとは福島の人たちと街の復興に取り組むことからスタートしています。昨年起きた熊本の地震を受けて、現在はFM熊本で「MY LIFE IS MY MESSAGE RADIO」をやらせてもらっています。みなさんの気持ちをスポンサーに、音楽を通じて、全国、いや世界に愛を還流させようという試みです。 ここまでご理解頂けましたか?MLIMMの詳細を知りたい方はこちらを。 ライジングサン(以下RSR)は北海道の大地に根付いた素晴らしいロックフェスです。広大なフェスの敷地の一番奥に、BOHEMIAN GARDENという少しユルめのステージがあります。フジロックのFIELD OF HEAVENみたいな。 このステージの電気は佐藤”モジャモジャ”タイジが率いるソーラーチームによって、すべて太陽光で賄われています。今年はその啓蒙のため、タイジと一緒に雨の中演奏しましたが、これはね、ほんとうに、何というか、可能性のあることなのです。誰も傷つけない!そして音がいい!そしてタイジのギターソロが長い!笑。 はてさて。 RSRはずっとMLIMMを応援してくれています。感謝マックスです。ですから、僕らもRSRでしか観ることのできないようなスペシャルな組み合わせを提案させてもらっています。 チャボさん、宮沢くん、それに僕。 全員弾き語れる人たちです。だから、それぞれのソロ・パートとセッション部分というステージをやれば、それほど負担はかかりません。しかし、何故か、今回、全編に渡って三人でステージに立つという、かなり無茶な、イメージが、それぞれの頭に、浮かんでいたのだと、僕は、想像しています。笑。 内容を決めていくのは難儀でした。リハーサルはたった一日しかないし。みんな寡黙だし。でも、将棋の駒を進めるように、会うことなく、メールで一歩づつ駒を前に進めました。チャボさんもたくさんメールを書いてくれました。たぶん、人差し指一本で。ありがとうございます!BOHEMIAN GARDENまで遠く歩いて来てくれるたくさんのオーディエンスのために、夏や北海道を感じてくれる内容にしよう、とか。チャボさんと宮沢くんのポエトリー・リーディングから始まるのはどうだろう、とか、宮沢くんが「サマーツアー」をリクエストして却下されるとか(笑)。僕の曲は殆ど宮沢くんが決めました。そういうの、とっても嬉しかったです。 閑話休題。 もう20数年前のことです。普段テレビを観ない僕が、どういう訳か歌番組を観ていた。 そこにTHE BOOMが出てきて「手紙」という曲をブチかました。ん?これはどう考えてもオレに向って歌ってるなぁ、と。公共の電波を使ってそんなことあり得る訳がないけど、間違いなく僕に向って歌ってると確信したのです。ウソみたいなホントの話。 当時僕はレコード会社をクビになり、事務所も辞めて、タダの人。「手紙」を電波で受け取って、僕から湯水のように言葉が湧いてきたのです。それが「MR. SONGWRITER」。それを持って僕は新しいレコード会社と契約し、事務所を移籍。面倒くさい僕らはそのことについて、一度も会話したことがない。でもね、たぶんお互い、今回は勇気を出して伝えてみた。20数年かけて、その2曲が円環を描いたのです。チャボさんのギターという超強力な掩護射撃のもとに。 宮沢和史は僕の「CARRY ON」を歌ってくれました。あは、こんなにいい曲だったのか!知らなかった。ライヴが終わって気づいたんだけど、どうして僕は「中央線」を歌わなかったんだろう。じゃ、次の機会に。チャボさんの「GIBSON」や「唄」をリクエストしたのも彼です。わはは。 ステージの上で何度もチャボさんと目があったのです。彼の云わんとせんこと、かなり理解できます。立ち位置は左からチャボさん、宮沢くん、そしてオレ。たいてい宮沢くんが歌っているときで「こいつ、やっぱりすげぇな!」。チャボさんの目はそう語っていました。そして、ごいすーなシンガーを全力でサポートするとき、チャボさんと僕は無上の歓びを感じるのです。ちょー幸福な瞬間でした。そして、客席を観やると、みんないい顔。ついでにステージ脇を観ると、たくさんのスタッフもね。 島唄 → 雨上がりの夜空に(ほんとうに雨上がりだったし)→ 満月の夕。この3曲はもはや言葉にならないなぁ。島唄。すごかったなぁ。すごい歌だし、このときの宮沢くんは何かが憑依してたす。えっと、何だろう、音楽の神じゃなくて、音楽そのものが。 ライヴが終わったあと、「そうまかえる新聞」をオーディエンスに配るため福島から来てくれた女性から、こういうメールが来ました。 … 続きを読む

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Recording day #022

8月10日 木曜日 曇り 「歌う」って行為はどうしてこんなに難しいのか?何十年も歌ってきた歌がどうして一発で歌えないのが意味が分からない。迷い始めるとそれこそ迷宮、まさかの15テイク歌っても、ひかりが見えず途方に暮れる。アーメン。 こういうときはきっと何かが間違ってるから離れるに限るね。のめり込むほどに何も分からなくなる。 楽器(歌も楽器と云えないこともないけど)と違って、歌にはモロにいろんなものが表れる。だから、ウソをつけないし、今自分に求めているオブザーバーとしての表現ってところを、何とか乗り越えたいもんdeath。 ————————– ネコせんせい、MLIMMラジオへのリクエスト、12日までです!このblogの最新コメント欄にどうぞ。  

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20年の時空を超えて

8月9日 水曜日 晴れ 常軌を逸した暑さの水曜日。 縁あって、大先輩の伊藤銀次さんのネットラジオに2週に渡って出演させて頂く。収録はソニーの本社ビル。場所は変わったけれど、こうやってソニーの社屋に入ること自体、不思議な感慨。そして相変わらずオレは会社が苦手で、受付嬢に挨拶しただけでお腹が痛くなる。 銀次さんには20年くらい前に、シングルはこの曲にすべきだって、飲み屋でこんこんと諭されたことがある。その曲を今日オンエアした瞬間、銀次さんは「今でもそう思う!」って。笑。すごいなぁ、この感覚。 根っからのプロデューサー体質なんだね。あの頃僕はどうして彼の意見に耳を貸すことができなかったんだろう?きっと、自分に自信がなかったんだろうね。人の意見に耳を貸すと、自分が壊れそうだった。なんだか20年の時空を超えて、変わったものと変わらなかったものを銀次さんに教えてもらった収録でもあったのです。 別れしな、「どうして僕はあの時、銀次さんにプロデュースをお願いしなかったんですかね?」って愚問を発した瞬間。「今でもやるよ !」って。今を生きるミュージシャンの目だった。銀次さん、RIOさん、スタッフのみなさん。ありがとうございました。なんだか、元気でたなぁ。 番組サイトはこちら。ネットラジオなので、世界じゅうどこからでも聞けます。8/18、8/25の公開だそうです。 ————————– ネコせんせい、MLIMMラジオへのリクエスト、しつこくお待ちしてますよ。12日までですよ!今なら採用率高いっすよ!このblogのコメント欄にどうぞ。  

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リハーサル

8月8日 火曜日 晴れ チャボさん、宮沢くんとラインジング・サンのためのリハーサル。もうね、筆舌に尽くせないというか、音楽やってて良かったです。どんな状況であれ、響きあうための能力、ってか思いやりとも云うのかな、半端なかったす。too much 素晴らしい。 これ、たった一本しかやらないのって、もったいないけど、だからこそいいのかもね。最近、音楽に少し疲れてたんだけど、やっぱり音楽はすごいよ(現金な奴、笑)。てか、二人とも背負ってきたものが違う。生きてきた道程がすべて奏でる音と歌ににじみ出ていて、それらが溶け合って中空に誰も見たことのない風景を描くんす。ひゅーっ。 な訳で、敢えて集合写真みたいなものは撮りません。不要です。ありゃ、体験しなきゃ分からないから。 ライジングに来る人は是非観に来てください。僕は同じ日に佐藤タイジたちとソーラーパワーがいかに音がいいかっつー催しにも出てるそうです。てかタイジ、何を演奏するんだー?教えてケロ!   ————————– ネコせんせい、MLIMMラジオへのリクエスト、しつこくお待ちしてますよ。今のところ、ゼロですよ、ゼロ!意外にイジケますよ。笑。  

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