月別アーカイブ: 11月 2023

憧れの単管パイプ

11月30日 木曜日 晴れ 単管パイプって知ってますか?デカめのホームセンターで外に売ってるやつ。 ずーっと興味津々。 これを使って、達人はなんでも作っちゃうんですね。ベランダから、薪の棚、ガレージ、中二階、エトセトラ。規格はほぼ統一されていて、いろんな部材が売ってます。それらを組み合わせて、どんなものでもオリジナルで作ることできる。 こう見えても、わたくす不器用なんです。せっかちだし。 湘南某所に新設したHW倉庫兼ロジスティックセンター。呼び名はかっこいいけど、有象無象にモノがある。楽器に衣裳に(笑うな!いちおうあるんよ)に物販の山、、、。この手のものは規格サイズに収まらないので、大きな棚を自作する必要がある。しかも賃貸ゆえ、出ていくときは現状復帰がお約束。 シャチョー、ない知恵を絞ってようやく辿り着いた。単管パイプで自作すればいいじゃん!まずは楽器を収納する棚から。こういうのちゃんと設計図作らないと100%失敗に終わるからして、慣れない図面を描いているところ。 でも結構なんだろ、愉しい。 これ、まず山の家で試しに作ってみりゃよかったなぁ。それか、冬タイヤの棚とか。失敗してもいいやつから実験として。 新年早々、新春セールを行うので、にゃんとか年内に完成させようと意気込んでおります。 そこには厳選されたCD(数千枚)も保管されているのですが、シャチョー決断いたしました。ラジオ番組をやることを考え、それらをキープしていたのですが、一括で某所に寄贈することにしました。 これから、いろんなものが出てくると思われますので、有益だと思われるものはこのblogでみなさんにシェアしたいと思います。 HW44年の資料だけで、厳選してもこれだけあるんです、、、。音楽事務所に所属せず生きるってこういうことです。あはは。まぁ、仕方ないよね。 シャチョーがんばります。単管パイプマスターがいたら、いろいろ教えてプリーズ。  

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本を読むための音楽

11月29日 水曜日 晴れ この数ヶ月、空いた時間は「本を読むための音楽」を創っていました。昨日、完成した、かな。笑。 敢えて、ギターを一切弾かず、過去によって未来を創る作業。膨大な過去のストックの中から断片をつなぎ合わせて、始まりも終わりもない音楽を創りました。 「本を読むため」なので、主張しすぎるとそっちに耳が行ってしまうのです。空気のように、ひかりのように、窓から入ってくる風のように暮らしに寄りそうこと。 最後のしばりは46分カセット(そんなの、もうないけど)に収まる1曲であること。リピートしたら永遠を描くこと。 とっても愉しい作業でした。 みんなに届けられるの来年の春かな。楽しみにしていてください。  

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今を生きるってことは、、、。

11月28日 火曜日 晴れ   過日。某人とものすごくレアなミュージシャンの話をした。そしたら複数のSNSにそのミュージシャンにまつわるものが現れた。  怖かったすね。これは偶然じゃないね。  そういうこと、1度や2度じゃないもんね、、、。  会話を聞かれて、固有名詞を分析されてるとしか思えない。  何かの話を誰かとして、その商品が現れた経験ってきっとオレだけじゃないと思う。書き残したならともかく、会話だもんね。  現代の車は(バイクもか)ディーラーに持っていって、コンピューターに繋がれた瞬間にすべてのデータを抜かれる。どんな運転をしたか、とか、どこが壊れたかはもちろん、すべての情報がね、、、。  いやいや。骨抜きにされないように気をつけて、こっちも利用しなきゃね。タダほど怖いものはないって、真理で。タダではなにも運用できないもんね。まぁ、我らは自ら進んで発信器を金払って持ってるみたいなもんだもんね。善良モルモット。  キャッシュレス社会も含めて、こういうものがないと生活できない状況を作って、その実すべてのデータは抜かれてるっていう。便利さの代わりに我らはなにを失ったのか。こんなもの持ってて、振り回されて、本当に幸福なのかって、、、。  先日、スーパーでキャッシュレスでお金払えなくて困ってるおばあさんを見たんだよ。列に並んでる人が苛立っててね。いったいどんな社会だよって。彼女はなにも悪くないだろって。  オレだって、エクセルとワード、まったく使える気がしないし、一生使う気もないから、スタッフに迷惑かけてるけど、あたりまえのように添付されてくると「、、、」と思う。使えないし、インストールしたくないし、使いたくない人間だっているんだよって。たとえ、それが標準だったとしても。  とかく生きづらい。  たとえ、どんなに時代に置いていかれたとしても、自分が信じた生き方をすべきだと個人的には思う。人には勧めないけど。そんな意味ではちゃんと時代にマッチして、老害も乗り越えて新譜を出したストーンズは天晴というしかない。笑。でも、ようやく復活したランニング中によく聴いてるんだけど。素晴らしいけど、飽きる。  それがなにかって、時代に合わせた揺らぎのなさ、なんだと思う。あれ?オレが好きだったストーンズってどんなんだったっけ?って。好きだったアルバムを聞いてみると、揺らいでるんだよね。だから、好きなんだって。それって、人生と同じで、きっちりしたものじゃないんだよね。いいときがあればダメなときがある。だから、人生だと思う。  サブスクの最大の弊害はね。  まず売上がCD時代の1000分の1くらい。実感として。でも、曲をリリースし、PVは作らなければならない。いったい誰が儲かってるのかってのは想像してください。  製作費を回収できないからとにかく「安く」仕上げなければならない。作業から一切の無駄をなくさなければならない。スタジオは奇蹟を起こす場所なのに、そこはプリプロによって作られたコンクリートの枠みたいなものに、コンクリートを流して固めるだけの作業になる。  わかりやすい例でいうと、編集しやすくするために、今のポップスの99%にはクリックが使われているので、音楽が四角くなって揺らぎを失う。  それを聞いて育った若者たちは音楽はそういうものだと認識してしまう。  なんだかね、、、。  こういうことに、一生抗っていたい。そういう音楽が存在してもいい。でも、オレが信じてるものは違う。もっと揺らぎがあって、情けなくて、でも奇蹟を生みだすすっげーものだよ。  だからライヴに来てほしいんだよね。もう一度ニンゲンの力を感じて、信じてほしい。  iPhone、、、、。こうやって、書いたものを読んでくれてる人の大半は電話で見てくれてるんだろうしね。嗚呼。  今を生きるってことは、、、。

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グレイブヤード

11月27日 月曜日 晴れ 思いたって、その昔世話になった人物の墓参りに。 この生業、親の死に目とか、誰かの葬儀とか、立ち会えないのがあたりまえ。でも、時間をあらためて、誰にも告げず一人でバイクででかけるのも、それはそれで悪くない。 小高い丘の上にその人(たち)は眠っていて。空と風を感じながら、いろんな会話をした。だから、その場所を教えてくれた人だけに「いい時間でした」って連絡した。 生前にモニュメントは建立されていて、そんな周到なことをする人物には見えなかったから、驚いた。 人間たるもの、明日生きている保証なんてどこにもないわけで、オレが明日死んだらいろんな人の手を煩わせるんだってことを、彼らに教えられた次第。 それは良くないなぁ。 決してネガティヴな話じゃなくて、オレが今死んだら、先祖のみなさんを全員無縁仏にしてしまうわけで、、、。父親が死んだとき、残されたアンビリーバブルな量の学術書、、、。意味がわからないオレにはタダのゴミ。母親が死んだとき、残されたきらびやかな洋服の数々、、、。オレが着たらタダのヘンタイ。同じように、楽器だ機材だ本だCDだ、、、。嗚呼。 気高かった祖母は、死んだとき箪笥の中に白装束一枚しかなかったって。それ、どえらい覚悟だよね。確かにそんな人だった。 そういうこと、考えた上で独立して生きていかなきゃ、と。 彼らもきっと、今日のオレと同じ想いに至って、建立したんだろう、と。空を見ながら思った次第。 で、墓は必要なのか?と考えたときに。自分自身はまったく必要だと思っていなくて。人の記憶から消えてしまったときが本当の死なのだ、と。自分の両親のこと振り返っても思う。 そう考えると。誰かが自分が書いた歌を歌い継いでくれる、とか。それは願って叶うことではないけれど、詠み人知らずになったとしても、その歌を誰かが口づさんでくれていたなら、そこに命は宿るわけで。オレはそこを目指すのがいい。 歌人たるもの、いい歌をできるだけ書き遺すことが使命だと思い至ったなら、晩年の故人はそれを伝えることをやっていた人だから、今日の墓参りも思し召しだったのね、と苦笑しながら理解した次第。さすがのプロデューサーなのだった。 安らかに。

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棚卸しと新春セール

11月26日 日曜日 曇り 音楽から少しだけ離れて、リセットの時間に充てています。肉離れを早く治したかったので。運動ができないので、ストレッチ中心で。アルコールから離れてみたり、食事を変えてみたり。今更ながら、意味のあるものをゆっくりとよく噛んで食べる。大事っすね。 経皮吸収のマグネシウムがいいって。入浴やスプレーで使ってみると、確かにこれは回復早いかも。 ツアーは本編の福岡、京都、東京を残すだけですが、「恩返し特別編」と2ブロックに分かれてるのはよかったっす。大好きな街からもらったパワーを繋いでいける感じがね。今年のツアーは往年のファンにも新しくファンになった方にも愉しんでもらえると思います。ぜひ、来てください!   オフィシャルストアなんですが。 HWオフィシャルストアが2種類ありまして、ユーザーのみなさんには若干の混乱を招いていたかと思うのです。 スペースの問題があって、過去の作品群は外部業者に委ねつつ、最近の作品はスピーディーに発送できるようこちらのスタッフからと分けていたのですが、活動歴が長くなるにしたがって、次第に膨大な量になってきたので、このあたりで一度整理した方がいいのでは、と。 そんな訳で小さいけれど、楽器たちの倉庫も兼ねて、ロジスティックセンターを設立しまして、一本化することにしました。まずはこちらの棚卸しを開始です。 業者から送られてきたリストを見て、その量に泡を吹きそうになりましたが、ここは逆転の発送で、みんなに安価でグッズや過去の音源を手にしてもらえるチャンスと考え、新春に、去年も開催して好評だった「カモネギシャチョーの今年は去年よりさらに本気だぜ!お年玉つきびっくり新春セール!(仮タイトル)」を実施しようと思います。笑。 去年もずいぶん喜んでもらえましたが、今年はやる気が100倍くらい違うんで、期待していてくださいまし。さすがにオリジナル作品だけは価格据え置きですが、それ以外のものは期間中、豪快に値下げしたいと思っているので、期待、いや愉しんでくれたら嬉しいです。 その前に12月中旬に「民謡深堀りアナログシングル#002」を年内にゲットしていただくべく、予約受付を開始します。前回のアナログシングルはわたくす史に残る低調な売れ枚数(アナログだし、シングルだから仕方ないけど)だったゆえ、今回はプレス枚数を減らしております。なので早めにゲットしていただけると嬉しいっす。この試みは数年後に結実する予定なので、今後も続けていきますゆえ、どうぞよろしゅうお願いします。シリアルNoを入れればよかったな、と思いついたものの、もう弘前と長野で販売してしまったゆえ、それは不公平なので却下。ツアーの各公演地でもゲットしてもらえます。 今回は山形民謡の「花笠音頭」と北原白秋、山田耕作による「砂山」を取り上げておりマックス!

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旅情

11月26日 土曜日 晴れ   旅情って「旅の情け」って書くんだよね。  昨日、リニアモーターカーに誰かが試乗する映像を見て、背筋に寒いものが走った。確かにどえらくすごい技術だと思うけど、東京と大阪を1時間で移動する意味がオレには理解できない。昔、「のぞみ」が出現したとき、どんと氏と「のぞみ」に乗っていて、彼がこう言ったんだよね。  「ニンゲンには単位時間あたりに移動しても良い距離ってもんがある。のぞみはオレには速すぎる」。ってさ。  未だに同感。だから、時間があるときはわざわざ空いてる「こだま」に乗り換えて、小田原で降りて、ビールなんか飲んで帰ってくる。  オレたちがデビューした頃は新幹線に食堂車があったんだよ?信じられる?ようやく楽器車に乗らなくてよくなって、嬉しくて、いつも食堂車にいたなぁ。オムライスしか喰えなかったけど。笑。  その街で演奏するってことは意味があるんだよ。だから、オレは自力での移動にこだわる。その街の成り立ちが自力で移動すると見えてくるんだもん。  JRがおそろしく儲かってるのは乗ればわかる。新幹線はドル箱だしね。東京ー新大阪に新幹線を走らせてかかる電気代は1万円なんだって。だったら、車内販売くらいちゃんとやってほしい。人材がいないのなら、ギャラ上げてみればいいじゃん。あの仕事が好きな人、ぜったいいるよ。  車内販売ってせめてもの旅情だったと思うんだけどね、、。  この前やむを得ずグランクラスに乗ったんだけど、食事が出てくるんだよね。飲み物もフリー。なんなんだろうね、この落差。そんなサービス、ちっとも嬉しくなかった。  逆に考えるなら。こういうことから学べばいいか、と。志がどこを向いていて、自分たちは何にこだわって、どういうサービスを提供すればいいかってこと。  「旅情」って結局人だと思う。人との触れ合いが旅の質を決める。だから、こっちも触れるに値する人じゃなきゃいけない。寅さんみたいな人が死滅したのは、そういう理由だと思うな。

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コスモスと酒

11月24日 金曜日 晴れ 「甦る」を作っている山形県長井市と福島県浪江町にある「鈴木酒造」。いつもは社長の大介くんが表に出ることが多いのですが、今回弟で専務の荘司くんが浪江町の町の花「コスモス」を使って酒を作ったそうです。 素晴らしいのでぜひ見てください。 わたすが育てている「オリズルラン」。今日初めて第一陣が人様の家にお嫁に参ります。頼まれた訳じゃないんだけど、退院のお見舞いに、家の中の気をよくしてくれたらいいなぁ、と。 今頃、気づいたんだけど。歌にもしたぐらいだけど、わたすはとにかく「磨く」のが好きみたいです。靴、鍋、バイク、車、ギター、床、ガラス、鏡。ぜんぶ、ピカピカです。磨きのポイントは常々磨いておくことです。そうすると、日々の労力は大したことないっす。 昨日、依頼があってグレッチの写真を探してたんだけど、常々磨いてるとにゃんともいえない面構えになってきます。ほんとだよ。

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再会

11月23日 木曜日 晴れ   モーガン・フィッシャーは言わずと知れたモット・ザ・フープルの鍵盤奏者。魚ちゃんがおやすみしていた90年代後期のHWを支えてくれた人でもある。世界中の名だたるアーティストたちを紹介してくれた。  ひょんなきっかけで昨日、モーガンのスタジオで再会。相変わらずアーティスティックで創造性に満ちた暮らしをしていて、とっても刺激を受けた。ロックンロールに年齢は関係ないね。74なんだって。イアン・ハンターはミック・ジャガーよりさらに年上で84。2019年の映像見せてもらったけど、ぶっとんだよ。まったく現役。モーガンいわく、あのロンドン勢でいちばん年上なのはビル・ワイマン87。イアンも元気だし、オレもまだまだやるよって。すごいね!  ところで、彼のスタジオでサロンコンサートをやってるんだけど、とっても面白い試みだったんで、ぜひやろうって。アンビエントからロックンロールまで。きっと来年やるからぜひおいでね!

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逆の立場になってみること

11月22日 水曜日 晴れ ライヴに足を運んでくれるオーディエンスがどうやってチケットをゲットしてくれているのか? 逆の立場を体験した方がいいと思うのです。なので、どうしても見たいと思うもの(数年に1度くらいしかないけど)は通常のやり方でチケットをゲットします。(あたりまえ)今回のWILCOがそう。椅子席もあったから、「なんとか先行」みたいなやつ数度申し込んだけど、すべてハズレ。だんだんやる気をなくしてきて、「ライヴを見るのになんでこんなややこしい手続きせないかんの?」的気分になるんすよね。もはや放棄状態。それって損失だと思うんだけどなぁ。 手にしたところで、コンビニで味気ないチケットを発券する、とかね。 なんだかなぁ。隔世の感あるなぁ。 昭和はよかったとは言いたくないけど、プレイガイドで座席表見ながら買ったチケットの方が遥かにドキドキしたことだけは間違いない。 そういうことも含めて、コンサートだもんね。 いろいろ考えます。送り手としてはやっぱりワクワクしてくれるのがいいし、そうあるべきだと思うんす。そんな意味では今回の「恩返し特別編」は素晴らしかったっす。各地、各公演ホスピタリティーも含め、とってもこころがこもったいい空間だった。 それを12月のツアーにもつなげていきたいと思ってます。 ついしん 長野のライヴにこんな感想が。とっても嬉しい! ライブハウス初心者 より: 一人で入るには勇気がいる建物の入り口。 で、列に並んでおっかなびっくりしながら入ると、チケットもいでくれる人も、ドリンクサービスの人も、グッズ販売の人も、そして建物も全部とても優しくて。 で、ライブがはじまると、とんでもない生音。 3人の楽しそうな演奏に、凄まじいエネルギーもらって、今に至っております。      

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森が紡ぐ円環

11月21日 火曜日 晴れ 長野から帰ってきました。早くも長野ロス。笑 ところで。今回のツアーはリクエストに基づいているので、HWの歴史が凝縮されていると言っても過言ではないか、と。 この夏、旭川までバイクで行って、弟分のトミーの家に2泊しました。ホテル・トミーです。奴はその昔、信州大学農学部の学生で、僕やHWを農学部に呼んでくれた中心人物でして、今は旭川で高校教師をやっています。30年前の信大農学部にはバンカラ気質が十分に残っていて、どえらく愉快な連中だったのですね。あっという間に仲良くなって、プライベートでも遊びに行ってました。「あれ、あいつはなんで今回いないの?」と尋ねたなら「あいつは天津に天津飯があるのかどうしても確かめたくて天津に行きました」、みたいな。あはは。 で、今年トミーがオレにこう言ったのです。「僕はオロロンライン(北海道にあるライダー憧れの道)を走るとき、頭の中でこの曲が鳴ってるんです」。出たな、夢見がちなおじさんトミー。僕はその曲の存在すら忘れていたのですが、帰って聞いてみたなら、なるほどトミーが言ってることもわからんじゃない。しかもたっくさんリクエストきてるし。なわけで、めでたくツアーの1曲目はその曲になったのです。 ライダーでもあるトミーに「アイヌの古老が修験してるような名も無い森を走りたい」と相談して、教えてもらった道が素晴らしくてね。ああ、近くにヒグマがいるんだって。訳もなく涙が止まらなかったのです。 話は変わって、おととい長野で。 長野のライヴに信州大学農学部のOBが来てくれたらしく、一枚の写真をスタッフづてに受け取りました。それは信大の演習林で歌うオレの写真だったのです。どわーーーーーーーっといろんなことを思い出したのです。   当時、NYと日本を行き来するような。あるいは外国を半分放浪しているような暮らしをしていたのですが、農学部の連中が教えてくれた森と生きるって姿勢にものすごくインスピレーションをもらったのです。信州(伊那)の森が教えてくれたこと。あっという間に曲として湧いてきたのです。       昨日、家に帰ってきたら。 山形県長井市で「葉っぱ塾」を主宰されている八木さんから小冊子「LEAF」が送られてきて、そこには八木さんから教わった「クマが出る、とクマがいる」との違いが描かれていました。   彼のblogには自然の叡智や森がもたらしてくれる智慧がたくさん描かれています。どうして長井が好きなんだって、森と水と川と花と人と米と酒と歌とクマがいるからです。 そして、僕らは森から学ぶことがたくさんあるって。スマホよりももっとたっくさんのこと教えてくれるって。八木さんのblog、ぜひ読んでください。僕も来年は山に連れてってもらおうと企んでます。 あっという間に「森」を通じて、アイヌとヒグマとトミーと伊那と信大と長野と長井と酒とツキノワグマが繋がっていきました。笑。 なんだろうなぁ。意志のあるところに道は通じるんだと思っています。   そうそう。彼の町で、映画「杜人」も上映されるって聞きました。それもまた必然。

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