逆の立場になってみること

11月22日 水曜日 晴れ

ライヴに足を運んでくれるオーディエンスがどうやってチケットをゲットしてくれているのか?

逆の立場を体験した方がいいと思うのです。なので、どうしても見たいと思うもの(数年に1度くらいしかないけど)は通常のやり方でチケットをゲットします。(あたりまえ)今回のWILCOがそう。椅子席もあったから、「なんとか先行」みたいなやつ数度申し込んだけど、すべてハズレ。だんだんやる気をなくしてきて、「ライヴを見るのになんでこんなややこしい手続きせないかんの?」的気分になるんすよね。もはや放棄状態。それって損失だと思うんだけどなぁ。

手にしたところで、コンビニで味気ないチケットを発券する、とかね。

なんだかなぁ。隔世の感あるなぁ。

昭和はよかったとは言いたくないけど、プレイガイドで座席表見ながら買ったチケットの方が遥かにドキドキしたことだけは間違いない。

そういうことも含めて、コンサートだもんね。

いろいろ考えます。送り手としてはやっぱりワクワクしてくれるのがいいし、そうあるべきだと思うんす。そんな意味では今回の「恩返し特別編」は素晴らしかったっす。各地、各公演ホスピタリティーも含め、とってもこころがこもったいい空間だった。

それを12月のツアーにもつなげていきたいと思ってます。

ついしん

長野のライヴにこんな感想が。とっても嬉しい!

ライブハウス初心者 より:

一人で入るには勇気がいる建物の入り口。
で、列に並んでおっかなびっくりしながら入ると、チケットもいでくれる人も、ドリンクサービスの人も、グッズ販売の人も、そして建物も全部とても優しくて。
で、ライブがはじまると、とんでもない生音。
3人の楽しそうな演奏に、凄まじいエネルギーもらって、今に至っております。

 

 

 

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逆の立場になってみること への5件のコメント

  1. masa17 より:

    ライブハウス初心者 さんの気持ち
    ほんとっよくわかります。。。

    私も去年くらいからライブハウス行くようになりましたけど、
    まずは、どこに座ればいいんだろうとか、何を注文すればいいんだろうとかあたふたしてたら、どこからともなく聞こえてくるコアなファンの方々の会話が耳に入ってきたりすると
    自分なんかがここに居ていいんだろうかと思ったり。。。

    でも演奏始まると、そんなのぶっ飛んで楽しい!!!きてよかったぁ!しかですけどね。。。

    でも、ほんとライブハウスの入り口って初めて入るのって勇気?緊張?ありますよね???

  2. さだ より:

    ネオンホール初日に参加しました
    あのすごいライブの余韻にまだまだ浸っています
    山口さんが「ソロで来るのはバンドを観て欲しいから」というような事を話されていましたが、やっとHEATWAVEを観ることができ、それを体感でき感無量でした
    それにあんなに狭いネオンホールは初めてでした(笑)

    今回はeプラスで申し込みしコンビニでの発券でしたが、最近は電子チケットが増えてきましたね
    電子チケットはやはりどこか味気なく感じます
    昔は発売当日にぴあの特電にかけても中々繋がらなかったり、やっと繋がったと思ったらすでに売り切れということもあったのでネットでの申し込み、抽選というのは公平でいいのかなぁとは思ったりもします

    ここ数日の長野繋がりのブログ興味深く読ませていただきました
    色々繋がっているのは、やはりそこに意味があるんだなぁと

    僕もネオンホールに初めて行った時は長野県内でものどかな田園風景が広がる田舎に住んでいたので、やはり怖かったです(笑)
    でも人も音もすごくすごく温かくて、すっかりネオンホールがお気に入りになって何回も通わせて貰ってます
    ネオンホールの良さをたくさんの方が感じてもらえたらネオンファンとして嬉しく思います
    ネオンホールの看板とともにラストまで素晴らしいツアーになることをお祈りしています。寒くなってきますのでご自愛ください
    またネオンホールで!

  3. 風にハモ太郎 より:

    WILCOチケット、そうだったんですね。
    私は山口さんのブログで来日知ったので何か複雑な心境。
    立ち見は別にいいのですが、整理番号1400番台、場所が羽田のライブハウス?そんな人数はコンサートホールじゃないの?前座見れる時間に入場できるんか?など、ネオンホールの体験談皆さまと真逆な意味で、不安です。

    山口さんとネルス・クライン(ギタリスト)のTelevisionマーキームーン弾き狂いバトルがみたい、ききたい。

  4. Masako より:

    最近、チケット代金もお高いので、地方から行くとなると交通費プラス。平日だと、お休みの心配もしなくていけないので、迷ってると行けない。予約なしで当日すっと行けるといいですね。
    学生時代、ライヴハウスは自由で、出たり入ったり。自由な場所に座ったり。時代も代わって、ライヴハウスもキレイになって、小さなハコが大きなライヴハウスになったり、色々と制約もあって、人気のチケットもなかなか取れない。「ご用意出来ませんでした」何度見たことか。
    10年前かなぁ。初めてのHWセッション。千葉のANGAで50人くらい。初めての場所で、迷いながら会場に着きました。一番後ろに並んで、ドキドキでした。一番後ろの席で、演奏中も様子伺ってました。なんだか懐かしいです。
    アクスタ、絶対買わないと思ってたのに買ってしまいましたー。なかなか楽しいです(笑)

  5. ミホ より:

    初めてのライブハウスは高校の時、
    HEAT WAVEにのライブでした。
    煙草と周りのお姉さん方のお化粧の匂い、
    なんだか「大人の空間」に足を踏み入れる感じで
    ドキドキしたのを思い出しました。

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