月別アーカイブ: 5月 2011

既に無敵の音、リハーサル初日

5月31日 火曜日 晴れ   都内某スタジオにて。6/14に行われる「my life is my message」のリハーサルを開始しました。ひょっとしなくても、バンド全員が顔を合わせたのは、今年初めてだったので、超遅まきながら「あけおめ」の挨拶を済ませました。良かった、良かった。 メンバーが普段何をやっているかなんて、誰も詮索しません。「ぐっ」と出会って、「ぱっ」と音を出して、「さくっ」と別れる。その位がちょうどいい。会えなかった空白は音による会話が埋めてくれるとです。それにしても、久しぶりのバンドの音は気持ちいい。既に無敵の音がしとります。会わなかった日々に、それぞれが出会った様々な機材をとっかえひっかえ。これもまた愉しい。政治家に見せてやりたいよ。この光景。相手の足を引っ張ったり、ぐじゃぐじゃ云わずに「展望を示す」。それが大人のすることです。 追伸 今回は震災復興のためのライヴです。よって「音楽の力」を伝えることに重点を置いています。聴きたい、浴びたい曲があったら、コメント欄にどしどしどうぞ。例によって、全てに応えることは出来ませんが、参考にさせてもらいます。 追伸その2 「My life is my message」写真投稿サイトに寄せられた、たくさんの写真、本当にありがとう。写真集制作のため、一旦募集を締め切させてください。これらの写真、あまりに素晴らしいので、引き続きvol.2として再開するつもりです。作業の推移についてはこちらのblogをどうぞ。短い時間ですが、僕はスタジオに居る間だけはミュージシャンに専念します。 http://wildflowertokyo.blog137.fc2.com/    

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10キロ

5月29日 月曜日 晴れ 歩くことから始めて、ようやく10キロを流しつつ、走れるまでに回復した。いやはや、本当に気をつけよう。今年に入ってから、ヘルニア、亜脱臼、ぎっくり腰。まるで故障のデパートみたいな日々だった。 明日から、バンドのリハーサルに入ります。ひょっとして、全員揃うのは今年初めてだったりして。空白の時間にそれぞれが経験したことを音で会話してみて、それからどこの頂を目指すのか、方向を定めていくつもりです。

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Never Tire of the Road

5月29日 日曜日 雨 どうにもならない世の中に、心が折れそうになったらどうすればいい?突然、世界じゅうを旅してきた流れ者の大先輩、アンディーと話がしたくなった。そうだ、彼の歌を聴こう。でも、そう云えば、彼からもらったCDはおおはた君に貸したんだっけ。アーメン。 仕方なく、雨の音を聞きながら、youtubeで彼の歌を聴いていた。何だか、じわじわと染みてくる凛とした強さと優しさがある。流されるのではなく、前向きに流れよう。ありがとう。アンディー。今年は会いにいくからね。 ふと思い出したのけれど。彼は吹雪の日に、僕の山の家に遊びにきてくれたことがある。一緒にソバを喰ったり、温泉に行ったり、プロレスしたり、しこたま飲んで笑ったり。朝、彼がつま弾くブズーキの音で目を覚ました。それは本当に旅人の音だった。幸福だったなぁ。 never tire of the road。明日から本格的にバンドのモードにギアを入れます。

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来年はないと思え。それゆえに今日を精一杯生きること。焼津にて。

5月28日 土曜日 雨 焼津市民の温かい歓迎を受けて、エミ・マイヤー嬢と若くてゴキゲンなリズムセクションとライヴ。僕はいつも野郎共に囲まれてるからして、女性と演奏するのはキンチョーする。音楽に性別は関係ないけれど、演奏する上で一番大切な「心」だとか「魂」だとか。それが我々男どもとはちょっと違う場所にある気がする。そしてエミちゃんには、生まれながらの「ひかり」がある。共に演奏すると、僕のくすんだ場所をそれが照らしてくれる。嬉しくて、ちょっと恥ずかしい。   こんな時期に音楽を奏でられる歓び。それを大切にしよう。旧知のプロデューサーは僕の姉のような人なのだが、いつものように僕の楽屋にやって来て、タバコをすっぱすっぱ吸いながら、こう云い放った。「ヒロシ、もう来年はないと思わなきゃ。だから、今出来ることを精一杯やんなきゃ」。僕もずっと同じことを考えていたから、あらためて言葉にされると、ひどくポジティヴに「ずん」と響いた。そういう言葉は連鎖する。僕らミュージシャンはそれぞれに「しずく」のついた瑞々しい音楽を奏でた。季節的に云って、紫陽花の葉っぱの上のしずくみたいにね。滑り落ちたり、また新しいしずくが乗っかったり。リズムセクションの集中力も、エミちゃんのひかりも本当に素晴らしかった。それを心からサポートしてくれたのが焼津の人たち。本当に温かな心だった。心からの深い感謝を。ありがとう、涙。   エミちゃんのツアーは続きます。輝く「しずく」を是非受け取りに行ってください。それから、今この時期に日本に来ることは若い彼女にとって、大変な決断だったと思う。来てくれて、ありがとう。よかったら、感じたことをアメリカの人たちに伝えてください。それからリズム野郎ども、また一緒に演奏しようぜ。   多謝&再見。  

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新しい仲間と女性の視点

5月27日 金曜日 雨 「my life is my message」に矢井田瞳さんが参加してくれることになりました。男だらけのプロジェクトは当たり前だけど、男臭い。出てくる単語も「狼煙」とか、エトセトラ。あーもう。 彼女に話を聞いてもらったとき、長期的な支援を心から考えていてくれたことが本当に嬉しかった。女性ならではの視点から、たくさんのアイデアも寄せてくれたことも。プロジェクトは複合的に、長期的に続けていきます。6/14はHEATWAVE単体の「男祭り」ですが、次のコンサートはヤイコさんに参加してもらって、今までになかった風景を描ければ、と思っています。詳細は決まり次第アナウンスします。 そうそう。ヤイコさんは久しぶりのnew albumをリリースして、6月にはツアーが控えています。「vivid moments」。素敵だ。 http://www.hitomi-yaida.com/ http://twitter.com/#!/Chloe_jp

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連帯の意味

5月26日 木曜日 曇り ものすごい二日酔い。同じく狂った夜を共に過ごし、我が家のソファーで眠りこけるシンガー某に、「ごめんね、俺、行かなきゃいけないんだ」と伝言を残し、車をぶっ飛ばす。自分の運転に酔いそうだったが、どうにかたどり着いて、クロエのミスター、プロジェクトのプロデューサーと涙目で炎のミーティング。 今日はクロエのことを書こうか、と。 僕は生まれてから今日に至るまで、ありとあらゆる会社や学校、つまり組織と云うものに順応できませんでした。ある意味では完全な社会不適格者。だから、できるだけ誰の力も借りず、独立して生きる道を選びました。魚さんともよく話すことだけれど、僕らに音楽がなかったら、と想像すると、本当に恐ろしい。そんな旅路の中で、見えてくる風景を僕らは音楽にして、生きてきました。幸いなことに、莫大な数ではないけれど、その音楽を必要としてくれる人たちが居る。ファンに支えられて、今までやってきました。レコード会社を離脱し、音楽事務所を離脱し、それでも情熱は増すばかりで、音楽は深遠なものだったのです。 クロエからのオファーを聞いたとき、僕自身も頭にでっかい?マークが浮かびました。何もこんなにややこしくて、気難しくて、頑固な人間を選ばなくても、他に候補は一杯居る訳で。組織とのトラブルを散々経験してきた身としては、身構えもしました。 —————————————————————– 震災後、僕らは友人たちと全力で青森でコンサートを開いた。それは本当に美しい光景だった。人々が欲を捨てて、全力で音楽に取り組む。その時の合言葉は「音楽はライフラインだ」でした。そして、来てくれた人々の想いの総合体は60個のラジカセになった。人は信じるに足りる生き物だ。そう思わせてくれたと同時に、限界も感じました。何せ、災害のとてつもない規模に加え、原発事故は人類にとって未知の領域に入ってしまった。とんでもなく長い厳しい闘いになる。一人で出来ることなんてタカが知れている。その時に、クロエは僕らの合言葉に反応してくれたのです。こうやって、クロエのバックを持ってもいない僕はクロエと出会いました。まず提示されたのは彼らの理念。 1. まず知ること、そして自分のこととして考えること 2. 自分で参加して汗をかくこと 3. 他者に伝えること 4. 継続すること それは僕が考えていたことと、ほぼ同じでした。そして、様々な社会奉仕活動を通じて、僕、及びHEATWAVEにオファーを出したように、彼らは仕事を誰かに丸投げにしたり、何処かの大きな団体に寄付したりするのではなく、支援先を選定し、本当に意味のあることに、自らの汗をかいて届けようとしている。その態度に僕は心打たれたのです。 むろん企業なのだから、詳細は書かないまでも、いろんな困難が互いに待ち受けていることは分かっています。でも、音楽とファッション。芯の部分で通底するものの可能性に僕らは賭けています。 具体的な話をひとつだけ。 僕らは「がんばれ」と云う言葉を「がんばっている」人に、あるいは「がんばれないような」状況の中に居る人に向かって云うことはできなかった。そんな話の中で、それぞれの「life」の美しい場面を集めてみようと思いました。アイデアを出したのは映像チームの渡辺太朗です。特設サイトにはたくさんの写真が寄せられました。途中でサーバーを増強したほどです。それらは等しく愛おしい。ひとつひとつの場面に想いを馳せ、時には笑い、時に心を動かされました。中でも、僕の胸を打ったのは「家族」の写真です。僕には家族が一人も居ません。でも、羨望とか、そんなものを遥かに超えて、それらの風景は抱きしめたいくらい愛おしく、美しかった。そんな光景が破壊されていく今の状況は堪え難いのです。「my life is my message」。それぞれのlifeがメッセージであること。次々と増えていく写真を見て、それらをライヴで使用するだけでなく、写真集にすることを思いつきました。そして、6/14のライヴに足を運んでくれた人たちにその写真集を手渡したい。世の中がこれだけの美しい場面に溢れていることを伝えたい。何よりも、これらの美しい風景が、破壊されてしまったこと、あるいは破壊されようとしていることを、伝えたい。でも、それを作るのには結構なお金がかかる。その制作にまつわる一切の費用を広告を出すことによって、サポートしてくれるのがクロエなのです。僕らの関係性。この例えで理解してもらえますよね?バンドだけでは、到底不可能なのです。 いくつかのアイテムもスタッフが魂を込めて用意しています。それらの売り上げは全額、被災地が今必要としているものに役立てられます。ただし、ライヴのチケットを買うだけで、懐は精一杯だ。そんな人も居るでしょう。だから、その写真集を見て、何かが伝わったなら、1円でも構いません。会場の何処か(決まったらきちんとアナウンスします)に置いてある箱の中に入れてください。もちろん0円でも何の問題もありません。僕らが何かを強制することはありません。 ひとつだけお願いがあります。みなさんの貴重なlifeの写真。それを本にして配布することを許可してください。詳しいアナウンスはスタッフから正式に行いますが、今月いっぱいで、一旦募集を締め切らせてください。このプロジェクトはvol.2として、再開するつもりでいます。極力すべての写真を掲載するつもりでいますが、紙面の都合上、やむを得ず編集することもあります。 伝えたいことはたくさんあります。ひとまず、今日はここまで。 読んでくれて、ありがとう。

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解毒と同居人

5月25日 水曜日 曇り 複数の原子炉がメルトダウンを通り越して、メルトスルーしていると云うニュースが3番目に扱われる国に僕らは暮らしている。腐ってるとか、怒ってるとか、心が折れたとか、諦めたとか、絶望した、とか、そんな次元は通り越した。完全に終わってる。熱いと云われようが、ダサイと云われようが、無意味だと云われようが、僕は自分が出来ることを笑いながら、全力でやる。何故なら、自分が死ぬときに、全力を尽くさなかった自分を許せないからだ。そんな人生、僕は嫌だ。 僕らが使った電気のために、子供を守れないと鬱になっている母親たちの気持ちを、生まれ育った街に帰れない人たちの気持ちを、未だ亡骸さえ拾ってもらえない魂たちを、何の罪もないまま被爆させられる子供たちの未来を、いつ街を出て行けと云われるか分からず復興できない人たちの気持ちを、、、、。 http://www.youtube.com/watch?v=2238SosnReU&feature=player_embedded 偽善とでも何とでも、云いたい奴には云わせておけばいい。これはあくまで僕の問題なのだ。世界の問題である前に。14歳だった僕に「光」をくれたのはジョー・ストラマー。もう少し詳しく書けば、人を信じる彼の「態度」。僕が生きている限り、その「光」には一点の曇りもない。 僕の身体をメンテしてくれる整体師がこう云ったのだと。震災以降、人々は太ったと。多分、生存本能なんだろうね。僕は体内に、精神に、毒がたんまり充満していた。当たり前だよ。こんな世の中に暮らしてるんだから。ときどき絶妙なタイミングでやってきてくれる某シンガーと徹底的に飲み倒して、笑い転げて、居合わせた誰かと無意味な言い争いをして、解毒は完了した。 さ、アホな話題でも。僕に同居人が出来ました。つっても、ニンゲンではありません。植物です。ミュージシャンは家を留守にすることが多く、動物も飼えないのです。イヌもネコも、大好きなんだけれど。植物にはまったく明るくないのだけれど、何処かで見かけたオリーブの木。何だか、ヴァイブレーションがいいなぁ、と。そんな事を花屋のカオルちゃんに話したことがあるのです。そしたら、カオルちゃん、僕の話をずっと覚えていてくれて、「ヒロシさん、市場で恋した木があるんです。持っていきます」と。カオルちゃん、遠いところからわざわざレンタカーを借りて、運んでくれました。彼女の手にかかって、植え替えられるオリーブの木。プロって凄いなぁ。この人、本当に植物好きなんだなぁ。その光景は愛に溢れていました。こんな日々が少しだけ、明るくなる。僕は彼女の仕事に敬意を表して、この木を「カオルちゃん」と命名。その場に居合わせた前述の某シンガー「あーあ、ヒロシさん、遂に植物に走っちゃったよ」。アーメン。  

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Gの閃き

5月24日 火曜日 雨 一年に一度しか会わない親友が訪ねてきてくれた。きっと、そんな時期だったんだろう。14歳の誕生日の夜、彼は僕にギターを教え、僕は彼に絵を描くことを伝えた。そして、永い年月を経て、彼は絵描きに、僕はミュージシャンになった。本当の話だよ。 あの日、初めて弾いたコードはGだった。身体じゅうに稲妻が走って、僕はこれで生きていこうと思った。僕らは一緒にデッサン教室に通っていた。彼の絵を観て、僕は絵で生きていくのは無理だと悟った。 滅多に会わないぶん、僕らは互いの作品から近況を勝手に想像する。今日は海を眺めて、しこたま飲んで、ようやく何かを共に世の中に発するときが来たのかな?そんな話をした。悪くなかった。  

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この世の深い闇

5月23日 月曜日 雨 参議院の行政監視委員会に孫さんや小出さんが呼ばれた。少なからず僕は期待を持っていた。でも、テレビ中継は間抜けな質疑を繰り返す衆議院のみで、放映されることはなかった。生まれて初めて、ネット中継で、僕はそれを観た。 政治の現場にどのような「バイアス」がかかっているのか、僕は体験したことがないから分からない。それぞれの参考人の持ち時間が短かったこともあるが、あれだけの確固たる意見と実績とヴィジョンを持っている人たちですら、いつものキレを欠いてしまう何がしかの「力」が働いているのだろう、と僕は想像した。それこそが「この世の闇」の本質に近い部分だろう。 政治家と参考人は同じ「日本語」と云う言語を話している「はず」なのだが、僕の耳にはそう聞こえなかった。総じて政治家の話す言葉にはリアリティーがない。心の底から何かを学び、汲み取ろうとする意志は感じられない。それでも、あのような人たちが呼ばれたことは画期的な出来事であると同時に、ニュースでも殆ど流れない現状が違う意味での「この世の闇」の正体の別の姿を示していると思う。 たとえば、「朝日新聞」は行政監視委員会について、以下のように報じている。 http://www.asahi.com/politics/update/0523/TKY201105230597.html ネット中継でこの模様を観た人も多いだろう。あの内容が「大新聞」でこのように報じられる。そこに違和感を感じない人が居るだろうか? 「闇」の正体に関してはいろいろ思うことがある。ただし、それを口にすることは慎重にならなければ。下手なことを書こうものなら、一握りで潰される。怖いのではない。敵が巨大なのだから、こちらも頭を使わなければ。屈する屈さないと書く前に、僕らが「飼育」されていることだけは身体に刻んでおきたい。 小出さんが最後にガンジーの言葉を引用していた。僕も好きな言葉を記しておこう。 ————————————————————————— あなたのおこなう行動が、ほとんど無意味だとしても、 それでもあなたは、それをやらなければなりません。 それは世界を変えるためにではなく、 あなたが世界によって変えられないようにするためにです。

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心、折れる

5月22日 日曜日 雨 このblogの読者から指摘があった。(詳細は昨日付けのコメント欄を参照してください)要約すると、 ———————————————————————– 外務省が公表している「諸外国等からの物資支援・寄付金一覧」 http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/pdfs/bussisien.pdf を見ると支援物資として贈られた放射線線量計は米国から31000台(イリノイ州から別途個人線量計2000台)、カナダから5005台、フランスから250台等々、軽く40000台を超えることが分かります。 今すぐにこれらを必要としている人々や自治体に迅速に配られることもなく、なんとこれら40000台以上の線量計が3.11から二か月以上も”成田空港の倉庫”に保管されているそうです。 ———————————————————————— 添付されていたリンク先を辿り、事の次第を検証してみると、どうやらそれは事実で、心が折れました。あまりにも哀しい事実ですが、伝えてくれたことに感謝します。どうもありがとう。 震災後、次々に露呈してくるこの世の深い闇。それを見つめなければ、再生はあり得ないし、自分も無実ではないと思っている以上、積極的に受け入れるしかありませんでした。ただし、向き合うほどに、心のバランスを取ることが難しくなってくる。毎日、吐き気や目眩を覚えています。一番の強敵は「無関心」で、それは個人の自由でもある以上、尊重しなければならない部分も含まれています。 体内に充満してくる、かつて経験したことのないようなエネルギー。それは多くの部分で「負」のものです。今の体調では、ガシガシ走って、地球にそれをアースしてもらうことも出来ず、自分でそれをコントロール出来ずに居ます。 ただし、上記のような事実を把握し、個人の力でそれを追求し、国会でも取り上げられ、僕らがピンポイントで定めた街に、ガイガーカウンターが急遽配られると云うことに繋がっていることも事実だと思います。 このエネルギーを転化するために、僕はようやくギターを握る気になりました。何が生まれてくるのかまったく分からないけれど、6/14に向けて、動き始めます。

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