月別アーカイブ: 1月 2020

スキル

1月30日 木曜日 晴れ この時代に生きる独立したミュージシャン、アーティストは5人分くらいのスキルがないと生き残れない。ほんとうの話。 昨年の12/22の三井ホール。出番の5分前までいろんなことに追われていて、はたと気づいた。あとは得意な音楽やるだけじゃんって。急に肩の力が抜けて、ステージに立っていることを100%愉しめたりして。あはは。 んなわけで、今日も片っ端からいろんなことを片付けていくわけです。それゆえに音楽に集中できる時間はプレシャス。最近は電話もメールもすべてOFF。聖域は自分で守らないとね。  

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ともだちとして

1月29日 水曜日 晴れ 大人のツアーは「ぐっと会って、ぱっと別れる」、その感じがいいね、とっても。ギター1本抱えた渡り鳥感も含めて。 わけあって、無菌室にいなければならないともだちが僕らが創った音楽に励まされてる、と。ミュージシャンやっててよかったと思うのはこんな時だよ。ほんとになにもしてあげられないけど、少しでも力になったのなら、ほんとうに嬉しい。 また、元気に酒飲もうぜ。待ってるよ!    

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50/50 ツアー初日、浜松にて

1月28日 火曜日 雨 古市コータローくんと初めてのツアー「俺たちの場所」浜松公演、初日。 彼も言ってたけど、ギターを初めて誰かと「合奏」したときのときめきと閃き。そして積み重ねてきた日々の雫。 それが音と音の隙間の中にある。 素晴らしい。 俺たちだけじゃなくて、オーディエンスがそれぞれに生き抜いてきた日々が音楽とともに輝いてたら、嬉しいです。 古市コータロー、流石です。ゴイスー。人生がギター弾いてる感じ。 ド平日にきてくれて、ありがとう。  

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SOLD OUT

1月27日 月曜日 雨 「ミスター・アウトサイド」初日に売り切れました。ありがとう!発起人3人、身を引き締めております。 はてさて。訳あって久しぶりに絵を描きました。それまた訳あって、模写なんだけど、数十年のブランクを超えて、人として成長してる部分が絵から理解できて不思議な気分でした。ずっと封印してたんだけど、もう描いてもいいのかな、と思います。 ハリー・ニルソンの新譜が素晴らしすぎて、悶絶中。ひょっとして、ジョン・レノンと泥酔の果てに創り上げた名盤「プッシー・キャット」に引けを取らない素晴らしさ。アウトサイダーに惹かれるあなたには絶大な自信を持ってオススメします。元気でるよ。そう来なくっちゃー! 明日はコータローくんとのツアー初日です。浜松ーーーー!久しぶり。動いてね、しんかんせーん!      

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「ミスター・アウトサイド」開催します!

1月26日 日曜日 晴れ   じゃんじゃじゃーーーん!!!!!!! 「ミスター・アウトサイド」開催します! 善きことのために生きた音楽ジャーナリスト、故・長谷川博一さんの遺志を勝手に受け継ぐイベント「ミスター・アウトサイド」。上野、池之端にある「古書ほうろう」にてシリーズ開催! ゆったり愉しんでもらいたいので、席には限りがあります。ご予約はお早めに! —————————— 発起人はTBSプロデューサー金富隆くん、古書ほうろうの宮地健太郎くん、そして ナビゲーターは山口洋(HEATWAVE)。良書がたくさん。居心地の良い「古書ほうろう」で美味しいコーヒーやお酒を飲みながら、約2時間の架空のラジオ番組を愉しんでください。 第一回は長谷川さんの著作「ミスター・アウトサイド」にちなんで「アウトサイダー」をテーマにお送りします。 ぜひ! 山口洋(HEATWAVE) —————————— 音楽評論家・長谷川博一さんとは18年前、山口洋さんとの飲み会で出会いました。長谷川さんの著書「Mr.OUTSIDE わたしがロックをえがく時」は持っていたし、90年代に司会を務めたNHK BSの「伝説のロック大全集 サタデーナイトライブから」も見ていたので、おっ長谷川博一だ!‥てな感じだったのですが。 その後、長谷川さんが編集長だった音楽雑誌「スローハンド」に寄稿させて貰ったり、お互いデロデロになるまで上野あたりで飲んだり。 そうそうあれは2005年、当時担当していた「筑紫哲也NEWS23」にHEATWAVEに出演して貰った時も、スタジオの片隅で彼は目を細めていました。 本当のところ飲んでるばかりだったけど。楽しい時間でした。当日は長谷川さんを偲びながら時を過ごします。長谷川さんの愛した根津界隈で。 金富 隆(TBS プロデューサー) ———————————— 長谷川さんとは、2002年、山口洋さんの紹介でお会いして以来、親しくお付き合いさせていただきました。ご近所にお住まいだったこともあり、ふらっと店に現れては、あの極上の笑顔で「宮地くん、知ってる?」と、さまざまなことを教えてくれました。町の古本屋の棚は、一人一人のお客さんとの関係が積み重なってできあがっていくことが今でははっきりわかりますが、店を始めて数年というあの頃、長谷川さんからは本当にたくさんのものをいただきました。その紹介で扱うようになった本やCD、譲っていただいた蔵書といった目に見えるものこそ、すでに新たな持ち主のもとへ旅立っていきましたが、帳場で交わしたさまざまな会話とそこから受け取ったものは、移転後の池之端のこの店にも息づいています。 長谷川さんの文章とは、さらに遡ること10数年前、『POP・IND’S』誌で出会いました。当時愛読していたこの雑誌で、もっとも好きな書き手が長谷川さんで、その後間もなく出た著書『Mr.OUTSIDE わたしがロックをえがく時』とともに大きな影響を受けました。楽曲に対する深い洞察と、ミュージシャンその人への強い共感。それが長谷川さんの人柄に包まれたとき、他の誰にも書けない、明晰でありながら温かみのある文章が生まれました。読める機会は決して多くはありませんでしたが、そのぶん何度も読み返し、それは古本屋になる前の自分の血となり肉となりました。 長谷川さんのことを知らないみなさんにも、ぜひ来ていただきたいと願っています。 宮地健太郎(古書ほうろう) 「ミスター・アウトサイド」#001 日時:2020年3月17日(火)19時開演(18時開店) 出演:山口洋(HEATWAVE) 会場:古書ほうろう(東京都台東区池之端2-1-45-104) 料金:3,000円 (1ドリンクつき) 予約・お問合せ:古書ほうろうまで ▪ 電話:03-3824-3388 ▪ メール:koshohoro●gmail.com(●→@) 件名は「3/17 ミスター・アウトサイド」で … 続きを読む

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ポール・サイモン

1月25日 土曜日 曇り このところ、いまさらながらにポール・サイモンという人物の才能にのけぞっています。 で、書かせていただきました。彼の音楽を聴いたことのない人も、これを機会にぜひ。   明日の正午にちょっとしたお知らせをします。お愉しみに!      

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days

1月24日 金曜日 曇り うっかり切らしてしまったパスポートの申請。これなきゃ国外逃亡できないもんね。 自宅にいるときは1日1曲、ミックスに勤しんでいます。何を作っているのか、お楽しみに。  

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リハーサル

1月23日 木曜日 雨 コータローくんと聖地、池袋でリハーサル。14歳のとき初めて親友がギターを教えてくれて一緒に弾いたGの響き。 それをまごうことな本物のおっさんになって再び味わう喜びって感じかな。笑。わかんねーか。 オレにとっても、かつてなかったようなライヴになると思います。敢えて平日ばかりなんだけど、ぜひきてください。 あんまり愉しかったので、急遽ホテルを取ってもらって、腰を据えて飲みました。はい。0点です。わたくす、永遠のアマチュアの酔っ払いです。夜中にラーメンを喰らうというプロの真似をしてみましたが、やっぱり無理でした。胃袋もアマです。プロのは鉄だと思われ。感服。    

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ジョーのレポート

1月22日 水曜日 晴れ ともだちのジョーが福島第一原発の廃炉作業の進捗状況について体当たりレポート。 彼の目を通して、見てきたことを伝えてくれています。興味のある方は是非。 ジョー、おつかれ!ありがとう。      

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人として

1月21日 火曜日 晴れ 人として。 自分がされて嫌なことを誰かにしないってこと。 それが国家であれ、ともだちであれ、家族であれ、恋人であれ。 とってもシンプルなはずなのに、エゴや欲が邪魔をして、それができない。 人間の性。情けないってか、憐れってか。 そういうところ、軽々と越えていきたい。 生きてる時間には限りがある。 だから、美しくありたい。 あることないこと、揶揄されても。 言わせておけばいい。 誰かを変えることはできないけど、自分は変えることができるのだから。   ついしん たくさん問い合わせがあったので。ギネスシチューに市販のルーなどは入れません。入れなくてもギネスの魔法がかかります。笑。 ともだちの日系アイルランド人(笑)、ユミコの本にレシピ書いてありますよ。  

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