月別アーカイブ: 9月 2025

Recording day #076、杞憂

9月30日 火曜日 曇り   いやいや。  山の仕事に向き合うのが、正直怖かった。良くなかったらどうしよう、、、、って。  杞憂でした。笑。  左のチャンネルからギターが鳴った瞬間、「あ、大丈夫だ!」と。そりゃ、そうだよね。あそこまで突き詰めて、創ったものがゴミだったら、もはや廃業した方がいい。おそらく、昨日は労働による疲労と(筋肉痛すごい)環境の激変に耳がついていかなかった模様。  とはいえ、都会でフィニッシュする作戦は精度を高めるためには有効で、山で気づかなかった最後のポイントを整合させて楽曲を仕上げていくことができる。とにかく創った曲がアルバム2枚分あるので、仮想の曲順を考え、その順番に仕上げていくことにした。そうすることで、自分がどこに向かっていたのか、タイトルまで含めてあぶり出しのように、浮かび上がってくる気がしたから。  初日に5曲フィニッシュした。あと3日あれば全体像が見えるんだけど、ライヴがあるから、時間配分が難しい。この精密作業とライヴは、使っている耳の精度のベクトルがあまりにも違うから、爆音を浴びると数日は精密な作業が不可能になる。まぁ、でもそれは仕方がない。  今日はマネージメントと重要なミーティングをする予定。いつもはいつもの店で飲みながらってところだけれど、オレにはもうそんな時間はないから、zoom的なやつで。  でも、ようやく孤独な作業が終わりを迎えてる、とも言える。一人で音楽に向き合うのはそりゃ、幸福だけれど、やっぱり孤独極まる日々のしんどさはあった。情熱と根性だけが自分を支えてた。この前、博多で圭一が連呼してたっけ。「生きるってことは根性だ!」って。あいつの口からそんな言葉が出てくるとは思わなかったけど、オレも半分はそう思う。だから、なんだろう、一緒にバンドをやらなくなっても、オレたちには奇妙な連帯感がある。あいつもいろんなことと闘ってた。でも、柔らかく闘ってた。それがとってもよかった。  ここから先は有能すぎるスタッフやメンバーに投げかけて、ベストなリリースの方法を探る作業も並行して。  アルバムってね。宣伝しないと売れないんです。てか、この時代、宣伝しても売れないんです。だから、頭を使わなきゃいけない。でも、たいていそこまでたどり着いたときにはオレが力尽きてるってパターン。苦笑。今回はそんなわけにはいかないのです。あんまりカネの話はしたくないけど、金銭的にも力尽きたら、バンドは続行不能になる。実際、力尽きかけてる。笑。だから、そこをなんとか前向きにくぐり抜けるのです。  オレたちには経験という財産がある。昔なら、悲壮感に満ちてたと思うけれど。今はそうじゃない。この状況で、音楽にまみれることができる歓びに満ちているというか。完全にアホなんだと思うけれど、危機感を味方にして、この状況だからこそ、産みだすことができるものがあると、僕は信じているのです。愛と夢がなきゃ、ダメだ。  てなわけで、まだ確約はできないけれど、確実に前に進んでいます。  あとね、60代になって。  ほんとうに「生きてる」なぁ、と思うわけです。毎日が愛おしい。日々、全力なんだけど、若い頃のようにがむしゃらに全力なわけじゃない。これまでの経験を頼りに、抜くところは抜いて、時には狡猾に。笑いながら、柔らかく日々を紡いでいく。それが愉しい。相変わらず崖っぷちなのは変わらないけど、その緊張感もね。  だから、いちばん面白いのはここからだ、とわけもなく思うのです。

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堕落の次は勤勉と失念とやり直し

9月29日 月曜日 晴れ 前日、船の中で堕落を極めたら、翌日は働きアリの日。 自動水やりシステムが機能しすぎて、会わない間に植物たちは表情を変えていました。普段、屋内にいるのに、屋外で太陽光を浴びて、一気にそのポテンシャルを覚醒させた感じ。大きくなりすぎて、家に入らないものが続出したので、一旦すべてをガレージに運び、洗い、サイズを整えて屋内に戻す。書くとこれだけだけれど、なかなかにハードな作業。酷使したクルマ、バイクを洗い、玄関へと続く階段も高圧洗浄、それから山に持っていった機材を運び上げ、セットアップ。その頃には家中汚れたので掃除、洗濯、たまった郵便物の整理、エトセトラ。 馬車馬の如く、陽が落ちるまで働き続けたところでハタと気がついた。今日、おかんの誕生日じゃん。ごめん、完全に忘れてた。あとで花買ってくる! で、なによりもたいせつな山でミックスしたデータを戻す作業。 戻し終わって聞いたみたんだけど。うーん、オレがまだ都会に順応してないのかもしれないけれど、山と印象が違いすぎる、、、、。山で聞いていいものだけでは、当然ダメなわけでして。どちらで聞いても素晴らしいものでなければね、、、。全体的に詰めの甘さというか、なにか違うな、、、。 なので、まだわかんないけど、やり直しの可能性大かな。 でも、それもまた人生。納得できないものはリリースできない。ひょっとすると大幅なスケジュール遅延が起きるかもしれないけれど、それはそれでやむを得ない。

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堕落を極める

9月28日 日曜日 天候不明 湘南に帰ってきました。 もとより急がない船旅が大好きで、いつもは蚕棚みたいな狭いベッドの中だけがプライベートスペース。でも、映画館、プラネタリウム、食堂、露天風呂、サウナ、ジム、ランニングできるデッキ、エトセトラ。近年に建造された船はほんとうによくできているので、退屈することはありません。むしろ、日頃知らないうちに蓄積してしまったいろんなこころの垢を落とすのには最適。 ただ、今回は家族での移動で、僕がバイクで還るために、家人に機材満載の車を運転してもらっている罪滅ぼしに、割とゴージャス目な個室を予約。これがもうなんというか、移動するするホテル。窓からは海。とってもくつろげます。 ならば、といつも極端なことを思いつくのです。堕落を極めてみよう、と。 21時間の移動中、18時間は惰眠。たまに起きては飲酒、その前に風呂、みたいな。絶妙な揺れが胎内にいるみたいで、また良く眠れるのです。ネットもほぼ繋がらないのが最高。 普段テレビを見ないので、六角さんの「飲み鉄」番組、酔って見ました。好きだなぁ、この番組。 そんなわけで、すっかり元気になって帰ってまいりました。 今日からまた全力で参ります。てか、自動水やりシステムが機能しすぎて、植物たちが巨大化してます。笑。彼らを洗って、家の中へ。まずはそこから始めます。 旅に出るときは、家を気合いを入れて綺麗にして出かけます。帰ってきた頃には家がどうだったのか、完全に忘れてるんだけど、思いのほか綺麗であることに自分が励まされるという意外な効果があるので、オススメします。

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天候不明 海の上の人

9月27日 土曜日 新門司港で東京行きのフェリーを待っています。 これから丸1日は船の上の人なので、予約投稿ってやつです。更新できないんだから、やらなくていいじゃんって思うんだけど、決めたことをやらないのがどうにも気持ち悪いんだよね。笑。 よく毎日そんなに書くことあるね?って。あるよ。生きてたら。話すことはなにもないけど、書くことなら無限にある。日々って、気づきの連続じゃん。知らないことだらけだし。 閑話休題。 総じて、素晴らしい旅の日々でした。ほとんど雨が降ってたけど、それはそれでたくさんインスピレーションを受け取りました。自然はね、とてつもなく偉大です。新しいアルバムの全20曲、ミキシング完了しました。これから都会に戻って、フィニッシュに向けて走ります。やったぜ、オレ。 故郷のライヴに来てくれたオーディエンス、たっくさんのともだち、ほんとうにありがとう!!!!! さっき、コンビニで立ち読みした「クロワッサン」に比較的わかりやすい小鹿田(オレの勝手に実家がある里)の記事が載ってました。小鹿田のことを知らない人はぜひ読んでライヴに来てください。あの里に音楽を響かせることができるなんて、無上の歓びです。まじで。 それとバイクに乗ってると、やたら危険だと言われます。確かにね、安全ではない。でもね。この歳になって、バイクで事故ったりするの、超絶格好悪いと思ってます。なので、細心の注意を払います。それでも事故る時は事故る。そんなもんです。でも、少なくとも新しいアルバムにバイクに乗らなきゃ描けなかった曲が3つはある。それって、オレにとっては大したことなんですよ。 たまーにね。ともだちと走ったりするけど、基本一人です。バイクまで群れる意味がわかんない。いい歳こいたおっさんが爆音旧車で群れたりしてんの、ほんとうに苦手です。オレ、暴走族を堰きs止めて説教したことあります。独りで。 「おまえら、じいさんばあさんはこの時間寝てるんだよ。群れてるのがどんだけ格好悪いかわからんのか、そんなに走りたきゃ、サーキットに行って本気で走れバカタレ!」って。あまりの剣幕に散会してくれたよ。人には勧めないけど。 いつも書いてるけど、自分のポテンシャルを使い切って死にたいんす。ただ、それだけです。まだまだ無限の可能性を感じています。伸びしろマックスとは言わないけど、かなりある。それはわかる。 ハートランドに還る方法にしても、いちいち面倒くさい方法を選びます。だって、それがいちばんワクワクするんだもん。でも、これからの船旅はやることがたくさんあって、ずっと仕事をしていると思います。アーメン。 あ、今日育った町をバイクで周ってきました。かつて実家と呼ばれた家も。なんだか浦島太郎になったみたいに変わってて、悲しかったけど、神社仏閣だけは子供のときのまま。池の形まで記憶通り。それはとってもよかった。 福岡は市長がどうかしてるんです。ホリエモンもね。なにが天神ビックバンだ。跡形なきまで街をペカペカに破壊しやがって。あいつら、ほんとに許しがたい。おまえらはバカなのか!って。次の世代に遺さなきゃいけないものがあるんだよ。そんな意味でも小鹿田の記事、読んでください。ヒントに溢れてるよ。    

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山を降りる

9月26日 金曜日 曇り 後ろ髪を引かれながら、山を降りる。 行いが悪いのか、中途2度も雨に打たれながら、大分山中の勝手に実家へ。手作りの美味しいものをいただいて完全に癒される。来月、この家の前庭でライヴをやることになっているからして、ぜひぜひ来られたし。9軒の山あいの窯元の里ににゃんと期間中2万人の来訪者ゆえ、交通混雑が甚だしいので、定期バス、臨時バス、シャトルバスなど、各自調べてきてね。ライヴは無料なので、暮らしを彩る器をゲットされたし。 ちなみに渡辺圭一の還暦祝いに「夫婦茶碗」をゲットさせていただいたよ。 急ぎ、今度は渋滞に巻き込まれながら福岡へ。 本日、めでたく還暦を迎える渡辺圭一のお祝い。奴はもうなんというか、兄弟みたいなもんなので、互いの遍歴を嫌っちゅーほど知り尽くしているのだが、こうやって還暦を迎えてくれると自分のことよりよっぽど嬉しい。こんなにたくさんの人たちに祝われているのが、もっと嬉しい。 てか、こんなに気配りできる男だったっけ?笑。 もちろん夫婦茶碗は渡したけど、隠し球を用意しておいた。同級生の奥さんが素晴らしいシンガーなので、歌ってもらって一緒に生音で「you’ve got a friend」を演奏。居合わせた皆が静かに聞いてくれて、とっても良かった。ちょっとだけアイルランドのパブみたいだったよ。ここはハズせないので、山でめっちゃ練習しておいた。ほんといい曲。歌、素晴らしかった。無茶振りに応えてくれて、ありがとう。 このごろ、LIFEは悪くない、とつくづく思う。人の歓びの方が自分のことよりぜんぜん嬉しい。 圭一、おめでとう! これにて九州でのミッション、コンプリート!また来月帰ってくるけんね。あ、墓参り、まだ行ってない。汗。

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山の生活day#016

9月25日 木曜日 曇り   山を降りる朝。  ゆったりと過ごす、なんて書いたけど、実際のところは1日じゅう馬車馬の如く働く1日でした。ゴミをまとめ、麓の焼却場まで。ベリー細かい分別。家中の掃除につぐ掃除、車両の整備、パッキング、積み込み、薪の補充、エトセトラ。  なによりも気になっていたのは。最近星を見たくてロフトで寝ていたので、巨大な蛾が2匹ロフトに迷い込んで深夜に生きようと脱出しようともがいていたのを知っていたのです。このまま見殺しにするか、助けるか。  助けよう。そう決心したはいいものの、窓に誘導するのがたいへん。言うことなんて聞いてくれないし。笑。格闘数十分。2匹とも脱出に成功。ここでも箒が役立ちました。なんだか、むっちゃ達成感あったな。  蛾の恩返しとか、あるかも。笑。  オレからのメッセージはとっても単純です。  人生は1回きりのアドベンチャー。迷わず行けよ、今すぐ行けよ、明日じゃなく、それ、今すぐやれよ。こんなに簡単なことなのに、できない言い訳を探す意味がわからない。just do it!じゃなくて、do it now!。ただ、それだけ。  オレもね、学んだんです。やる人は誰に言われなくても黙ってやるんです。振り返ってみたら、誰かに「やれ!」なんて言われたことないもん。すべて、自分の意思。  せっかく生まれてきたんだもん。ポテンシャルはもっと使った方がいいよ。  じゃ、山を降ります。  たくさんのインスピレーションをありがとう!!ハートランド。

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山の生活day#015

9月24日 水曜日 曇り   急に寒くなりました。  山の暮らしも終盤を迎え、帰る準備をしています。とはいえ、機材を撤収してしまったので、まるで急に定年になった人みたいに、なにをしていいのか、時間を持て余しています。多動性で動いてないと死んでしまうマグロのような性格なのだと、今更ながらに知った感じですかね。笑  ハートランドで暮らすのは大変だけど、自分に合ってると思います。初めてNYに行ったときのように、自分が自分のままで居られる。光回線もテレビもそこまで来てるんだけど(実はコミュニティー単位の契約なので、お金も払ってる)あえて引いてないのです。その隔絶感が自分を落ち着かせるのか、と。  都会とのやりとりは某ソフトバンクを離脱して、キャリアを変えたので、テザリングで事足ります。必要なときにアクセスするので十分。メールは1日に1回しか見ない。驚いたことに、メールの数が激減。なるほど、これまで反応が速すぎたのか、と。笑。  風、ひかり、星、雨、エトセトラ。自然は偉大です。家に中に迷い込んだ虫が必死に生きようとしてもがいているのを見ると、自分が死ぬことなんて、ほんとうに大したことじゃないんだと思えてくる。生まれてきて死ぬ。ただ、それだけのこと。大きな円環の中に身を置くことが気づきをたくさん与えてくれるのです。己の存在の矮小さゆえ、自らの宇宙を知るって感じかな。  帰ったら、山の生活に半分くらいシフトすることを本気で考えてみようと思うのでした。  今日はゴミを捨てに行ったり、家をメンテしたり、冷蔵庫を空っぽにしたり。ゆっくり1日を過ごしてみます。  震災からの復興って、簡単に言うけれど、今年ようやく復興したって思いました。そのくらいのタームが必要なんだ、と経験してみてしみじみと。昨日、被災したときの写真を久しぶりに見ました。こりゃ、こころ折れる。  でも、諦めないこと。こころに火を灯して、ひたすらゆっくりと前を向いて進むこと。いつか必ず、めげなくて良かったと思える日が来ることを知りました。昨日、薪ストーブで焼いたハンバーグの美味かったこと。

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山の生活day#014、Recording day#075

9月23日 火曜日 雨 にゃんと! この山でやろうと思っていたすべての作業が完了しました。途方もない量だったので、深く考えず、とにかく前を向いて進んできたのですが、やっぱり都会でやるより相当捗ったんすね。煮詰まったとしても、「山の労働」は死ぬほどあったので、気分転換には抜群の効果。ほんとうのことを言うと、たくさん運動もして、クリーンな身体になって帰りたかったんだけど、さすがに筋トレ以外はやる時間がありませんでした。 でもまぁ、ベストは尽くせた、かな。 機材がセットされていると、ついつい貧乏性で仕事にむかってしまうので、思いきって撤収しました。笑。性格的にその方がいい。これから家にたどり着くまでの5〜6日、音楽から離れてみます。帰るのに5日。外国か!って、この面倒くささも好きかも。 この時代の良さって、トータルリコールできることです。昔はスタジオ代の高さゆえ、巨大なコンソールの前でミキシングを始めると、その日のうちに結果を出すしかなかったのです。でも、今はたとえば5月に放置していたものを「save as」してあれば、9月に山で聞いてみて、なにが良くなかったのか瞬時に判断できます。つまり、行き詰まったことは、一旦放置してみて、客観性が戻るまで、他の仕事に集中できる。しかも、都会、湘南、阿蘇と場所を変えることができる。これはコンピュータ時代、ならでは、かな。 撤収して、久しぶりにバイクでブンブン。かのケニー・ロバーツが愛したワインディングロードが南阿蘇にありまして、その名も「ケニーロード」と呼ばれています。ミルクロードややまなみハイウェイよりは、バイクのすべての動作を理解していないと走るのが難しい道です。人馬一体って楽しいよ。バイクはほんとに鉄の馬だね。 でも、もう、ちょっと寒かったかな。立ち寄った店のコーヒーが美味しかった。 家に帰り、遂に薪ストーブに火を入れました。今日から焚き火部じゃなくて、ストー部。笑。地震から9年。重すぎて、地震で動いた場所から元には戻せていないけれど、試運転ではなく、本運転。9年ぶりに簡単な料理もやってみました。焼いただけだけど、嬉しくて涙出たなぁ。やっぱり美味しい!遠赤外線。 アイルランド製のこの薪ストーブ、火事になっても、鋳物ゆえ、これだけは焼け残ると言われていて、自分が持っているものの中でも、最高に好きなものの部類に入ります。なにより、火をコントロールできるってことは人として、たいせつなことで、みんなを暖かくできると、人として階段を昇ったような錯覚を覚えます。 目もこころも身体もあたたかい。 素晴らしい!諦めなくてよかった。   ところで、新しいiPhoneのデザイン。ひどいね、、。持ちたくない。これはジョブス、怒ってると思うぞ。これを機に捨てるか。いや、まじで。変節とか変質とか。ユーザーや国民はちゃんと見てないとね。マイノリティーだったアップルが世界一の企業になり、本流になって腐っていく。ならばユーザーもそこから離れることで、自分の生き方を変えるチャンスなのかもしれないし。とはいえ、30年以上のアップルユーザー。はてさて、どうしたものかね。 政治家もしかり。首相交代って、もはや茶番でしかない。前も書いたけど、小泉某が首相になったら、まじで日本国民を辞める方法を考えます。 継承されなきゃいけないことってあると思うんよね。新庄監督が素晴らしいことを言ってました。リーダーかくあるべし。 「プロ野球の存在意義 そこの街に住む人達の暮らしが少しだけ彩られたり単調な生活を少しだけ豊かにする事に他なりません」。 素晴らしい!。自分が言ったのか、と錯覚しそうな言葉でした。笑。      

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山の生活day#013、Recording day#074

9月22日 月曜日 晴れ   たぶんひと月かかると予想していた、この山でやるべき作業。  にゃんと2週間弱で、95%終わらせることができました。ある意味、奇蹟的。我ながら、ほとんど脇目もふらず、作業に没頭した日々でした。よく頑張った、オレ。  スピーカーとスピーカーの間にたくさん幻影を見て、もはやそこを通り越して、諦めなければ、必ず実体にたどり着くってことを覚えた日々でした。  せっかくバイクで帰ってきたのに、ほとんど乗ることもなく(ずっと雨だったしね)、ご飯と風呂と焚き火と飲酒だけが楽しみでした(← 十分楽しんでる)。帰る前に、遠く離れた場所にあるゴミ処理場にゴミを運ぶのですが、自分が飲んだ酒の量に呆れてます。  来年こそ、ゆっくり帰ってくるぞ(← 毎年言ってる)。ともだちに囲まれてゆっくり過ごすぞ。(← たぶん、みんな遠慮してたんだと思うけど、来年は遠慮するなよー!)  おそらく、あと2日あれば、ここでの作業は完了!するので、あとは安全にデータを持って帰ることですね。心配なので、ハードディスクに分散して、クラウドにもあげておけば消失することはないか、と。最悪、オレが死んでも曲は残る。笑。  湘南に帰ったら、いよいよトラックダウン。遂にマスターを作る作業ですね。  それから曲順を考え、マスタリングして完成となります。あまりにもDIYが過ぎるので、マスタリングだけはソニーの録音部の素晴らしさを継承しているS君にソニーのスタジオでやってもらおうと思っています。(まだ頼んでないけど)マスタリングで彼が思う存分、その力量を発揮できるよう、余白は5dBは残してあるし、アナログ化も考え(まだ未定だけれど)、トータルコンプはほとんどかけていません。シングルを出すって手もあるので、そういうことを考える才能がないオレはまずはスタッフと話しあってみます。ここから先はプロフェッショナルたちの力を借りないとね。とりあえず、オレの全力は出しきった(← まだ終わってないけど)。あとはみんな力を貸してくれー!  まぁ、ともあれ。ほんとに完成するのかって、不安だらけでしたが、我ながら自分の情熱に呆れたました。笑。バンドのメンバーにも聞いてもらって、更に良くしたいと思っています。とにかく、たった3人でやりきったってことに、達成感感じています。  そりゃね、ここにストリングス欲しいとか、ラッパ入れたいとか思うわけですよ。でもね、もう生じゃなきゃ嫌なんすよ。サンプリングものは好きじゃない。だったら、3人で、不足分を想像してもららえるような演奏をすればいい、と。ブ厚い曲もあるけど、スッカスカな曲もあります。そして、これは最初から考えてたことだけれど、これまでに比べて曲が短い。  都会で録音したリズム(今回、渋谷だし)に湘南で音を重ね、阿蘇で混ぜあわせる。総じてうまく行ったと思います。そして、帰りの船を前に、また台風が近づいてくる。ははは。いつだってなるようにしかならんのです。それがまた人生。  頭を切り替えたくて、朝早くから山に登ってこようか、と。去年も登ったんだけど、なかなかにしんどくて、でも、とっても良かったので。たぶん、九州でいちばん高い山なんじゃないかな。難易度は「易」って書いてあるんだけど、どうしてしんどかったんだろうって、オレのペースが速すぎた模様。今年はゆっくり登ってみます。  と、ここまで書いたところで、天気悪し。素人なのに天気が悪い山に行くほどアホでもありません。  山は急に秋めいてきましたよ。朝晩は寒いっす。

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2025 8/22 Fri, Make the WAVE ~未来へ波を起こす日~

2025 8/22 Fri Make the WAVE ~未来へ波を起こす日  HEATWAVE Vo.Gt 山口洋 / Dr 池畑潤二 / Key 細海魚 撮影 Tetsuya Yamakawa ———————— 46年続けてきたバンドは異次元の領域に達しています。どこまで行けるかわからないけれど、これからも最小の編成で宇宙を描きたいと思っています。      

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