作成者別アーカイブ: Yamaguchi_Hiroshi

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2月25日 日曜日 曇り 遠回りしながら近づいていくんだろうなぁ。って、居酒屋のトイレに貼ってある誰かの言葉みたいで違和感。笑。                      

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夢の中の音楽

2月24日 土曜日 晴れ   ベッドの中で。夢と現と行き来しながら。  ずっと音楽が遠くで鳴っていた。自分から湧いてきたものなのか、誰かのメロディーなのかわからないけど。夢と現を繰り返すたびに、それは形になっていった。今朝は部屋がキンキンに冷えてたけれど、これは起きだしてギターをもって、形にしなきゃ、と思った。  そうやって1曲できた。不思議な体験。  このところずっと考えていることがあって。何がどうでもよくて、何をたいせつにしなければならないのか。  ある人物は自分の頑なさのせいで、たいせつな友人を失おうとしている。無駄な自信過剰が哀れ、自身を孤立無縁にする。気づくかどうかはいつだって自分次第なのに。  周囲ではあちこちで親のジェネレーションの介護の問題が噴出。この国はいよいよそういう局面に突入したことがよくわかる。俺になにができるかって、いい音楽で貢献したいと思ってるけど。ともだちのケア・マネージャーが僕のともだちに送ってくれたアセスメントを読んで、現実の生々しさに愕然とする。そうだよなぁ。介護するって、こういうことだよなぁ。高度成長、核家族化によって、この国のよかったところは滅びていったんだろうなぁ。子供のころ、同居していた祖父が家で死んでいったのは、今考えると素晴らしい体験だったと思うもんなぁ。  家族っていったい何なんだろう?近くて遠い。未だによくわかんない。”山口洋、家族を歌う”ってコンセプトもう一回取り組んでみようかってくらいに、家族ってなんなんだろうなぁと思うこと多々。ぜんぶなくしてしまった俺の方がよっぽど幸福じゃんって思うこと、たくさんある。  そんなもろもろのことが僕に曲を書かせるのだと思う。でも、美しいメロディーなんだよ。笑。

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お知らせもろもろ

2月23日 金曜日 曇り スペースシャワーTV「V.I.P. ―BRAHMAN―」にゲスト出演します! 初回放送:2/25(日)21:00~22:00 リピート放送:3/6(火)21:00~、3/11(日)20:00~ 出演:BRAHMAN、細美武士(the HIATUS / MONOEYES)、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、山口洋(HEATWAVE) わたくす、どうやったらスペースシャワーTVを視聴できるのか知りませんが、心優しき若者(でもないか、笑)との会話は愉しかったです。 もうひとつ、今年初めてのライヴ、山口洋 LIVE@国立「Seize the day/今を生きる」番外編トーク&ライブが SOLD OUT間近です。来られる方はお早めに。 文化的な街、国立ならではの食べ物も街のみなさんによって用意してもらえるそうです。ちなみにわたくし、いただいたことあるのですが、驚愕の美味しさでしたワン。詳細は当日の愉しみの方がいいかなと思うので内緒ね。

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Niseko, Hokkaido, JPN

2月22日 木曜日 雨                     たくさんのありがとうを山とともだちに。  

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再び比羅夫にて

2月20日 火曜日 雪   ただしんしんと雪は降り積もる。捉え方によっては恐怖に近い。屋根に積もった巨大なミルフィーユが突然落ちる場所に居合わせたけど、軒下に居たら死だね。間違いなく。怖い。  某国で身につけたスキルはここではほとんど役に立たず、ガイドとしてもおそらくじゅうぶんやっていけるであろう、元プロスキーヤーのともだちとはぐれるとプチ遭難の様相を呈する。あんまり笑いことじゃなかった。こりゃ、意外と簡単に死ぬな、と。谷のはずれにようやく抜け出し、スノーボードを抱えてとぼとぼ歩いていたら、同じ失敗をした連中がたくさん居て笑ってしまった。  なによりもスキル、そして知識と装備。谷でパウダーに埋まってしまった自分を掘り返すための道具とかね。なにせ5メートルの雪。謙虚じゃなけりゃ。単独行は危険。迷ったときに誰かがつけたトラックについていくと余計危険なのだと。こういうとき、人間の本性が現れる。強風でとつぜん吹雪いて、ホワイトアウト。上下左右の感覚も分からなくなる。屈強な外国人が助けを求める。俺に聞くなよ、ここじゃ素人同然だよ。付和雷同。誰かが居ると、長きに巻かれる。こうやって人は遭難していくんだろうなぁ。  とにかく54歳。FUNで怪我することはバカげてる。無事に帰るまでが雪山。たくさん学んだなぁ。ミッション?もちろんやったよ。うまくいったかどうかはともかく。  毎日、ともだち夫妻と寝食をともにして、よく飲んで、よく笑って、よく食べて、よく滑って、ミッションを果たして、大人の修学旅行みたいだった。毎日川の字になって、秒殺で寝て、早朝の除雪車に起こされた。でっかかったよ、北海道。ありがとう!  このラジオ、みんながいい一日を始められるように俺が選曲したんだぜー。聞いてね。

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再び留寿都にて

2月19日 月曜日 雪   留寿都にて。アゲイン。  気づきの機会は実のところ、誰にも均等に与えられているのだと粉雪の中で気づく不思議。こんな豪雪の中に居るのだから、空いた時間はもちろん滑っているのだけれど、スキーにしろスノーボードにしろ、自分からやろうとしたのではなく、向こうからこちらに近づいてきて、10年かかって一周して、オレはもう一度スキーに戻るのかっつー不思議な感覚。なんにせよ、両方やる人ってのは数少なくて、その機会を与えられたってことはモーレツな気づきの世界に居るってことに朝の雪見風呂で思うのだった。うっきー。  もうひとつ。某国の雪山は晴れが多い。そこで育った俺は視覚で雪を捉えてたってことがよーく分かった。なにせ、こちらの豪雪地帯は常に降ってるからして、雪面の状況を視覚で捉えるのは難しい。その場合、足から伝わってくる感触が目の代わりってこと。ぜーんぜんできまっしぇん。それがおもろいでござるよ。急激な状況の変化に足でショックをアブソーブして対応するんでござる。明日のためのその1。状況は人を育てる。  すべては音楽に繋がっているでござる。

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比羅夫にて

2月18日 日曜日 雪   マイナス10度の早朝雪見露天風呂。長野のスノーモンキーの気持ちがよくわかる。結局のところ、自分を癒してくれるのは自分の血流でしかないのだった。笑。入り方にもよるけれど、温泉はかなりの部分、痛みを軽減してくれる。これは外国じゃ味わえないなぁ。ほんとうに。  いままで修行みたいに単身でガリガリ削ってきたけれど、今さら平野選手みたいになれるわけでもなく、骨でも折った日にゃ、リカバリーにものすごい時間を費やすことになる。これまでの自分について考えさせられる日々。  周囲ではあちこちで家族に関する問題が頻発していて、いちばん近い他人に悩んでいる人間がたくさんいる。時勢としてこうなのか、昔からこうなのか。わからないけど。似たような血が流れているはずなのに、いちばん近い他人。経験したこと、、、、、あるよ。雪見風呂で、家族ってなんだろう、とか考える。  ものごとは、どの角度から捉えるかによってぜんぜん違ってくる。試練だって、角度を変えれば進化へのメッセージだったりもする。僕に云えるのは、わかったふりとか、自分の正しさに固執するんじゃなくて、角度を変えて、もう少しだけ遠くを見たらどうかなぁ、とか。  にしても、加齢による考えの硬化だけは避けなきゃと、スノーモンキーは思う。身体が硬いのはしゃーないけど、頭硬いのはロクなことがない。正論ってのはたいていの場合誰かを苦しめてる。そんなものは胸にしまっておくべきだと思うなぁ。   ところでさ。地元の人に聞いたんだけど、この豪雪の屋根の雪下ろしっていくらか知ってる?一軒12万だって!

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留寿都にて

2月17日 土曜日 雪 ずっと大好きだった曲、”The whole of the moon” について書かせてもらいました。

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洞爺湖にて

2月16日 金曜日 雪 函館空港を降りたら別世界だった。住んでる人たちの大変さ想像するに余りあるけど、旅人にこの凍てついた空気は嬉しい。とあるミッションで北へやってきたけど、気持ちは清々しい。 運転には自信があるけど、雪道は特殊技術。今日は見て学ぶ。なんでも経験者はすごいよ。洞爺湖に着いたときはもう日暮れでいったいどんな風景なのか分からなかった。明日の朝が愉しみ。

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Dream Harder

2月15日 木曜日 晴れ 昨年3枚のアルバムをリリースしたのは、かなりの負荷だったんだなぁ、と今になって思う。そりゃ、何も湧いてこないわな。カスカス。いろんなことをしながら待とう。なにかが泡のように湧いてくるのを。 おおよそあり得ないようなミッションが次から次へと目の前にやってきて、うーんと考えたあと、僕がやるべき義務はないのだけれど、どうしても放置できず、がひーっと飛行機に乗ってしまうことになる。でも、そういうところが僕が人と多いに異なるところで、そんな自分が嫌いでもない。 てなわけで明日から北海道。俺はたぶん雪に埋もれることになる。わはは。 ほんとにね。サラリーがないってことはすっごいことです。あははー。でも、時間は自由に使える。そうやって、ひとつひとつ運命をたぐりよせる日々。 太陽が海を照らし、そこにひかりの道ができる。たいせつなことは全部そこにある。だって、北斎の時代からこの風景、変わってないんだぜ。今の季節むっちゃ寒いけど、同じ風景が二度とないなか、走るのは幸福だよ。 近くを見るから惑うんだよ。どう死にたいか、ちゃんと見つめたら、どう生きたいかなんて簡単にわかるはずだよ。俺はね、「あー、俺の人生楽しかったありがとう!」って言って死にたい。悲しんで欲しくない。祝福して欲しいす。あいつ、ほんとにバカだったよな。みたいな。俺を肴に酒でも飲んでくれると嬉しい。 だから、そんな生き方をしなきゃね。Dream Harder!  

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