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HEATWAVE SESSIONS 20245/3(金) 横浜 THUMBS UP5/11(土) 京都 磔磔
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Bayside Music Jamboree 20246/1(土) ベイサイドプレイス博多
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ラビッツ(山口洋×おおはた雄一) GROOVE COUNCIL 13th anniv. feelin alright7/7(日) 仙台 Live&Club MACANA
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WORKS
HEATWAVE OFFICIAL BOOTLEG SERIES #008 / 2021122640 Years in a BLINK HEATWAVE
“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
詳細/購入はコチラ »
2020.6 Release
詳細/購入はコチラ »Blink HEATWAVE
2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 Release『OFFICIAL BOOTLEG #004 151226』 HEATWAVE
2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
特設ページ »
日別アーカイブ: 2011年6月24日
interviews
「海さくら」のフリーペーパーのためにインタビュー。一部、転載します。 明日は福岡にてラビッツ、見参。 ————————————————- 震災が起きたとき、僕はアメリカに居ました。鉄砲玉のような性格の僕が今、どうしてアメリカに居なければならないのか。その意味を噛み締めながら、CNNと、NHKのニュースをネットで同時に観ていました。 それから帰国し、被災地に出向き、この状況には戦後、この国が積み重ねてきたすべての矛盾が含まれている。 そのように感じました。特に原発の問題に関しては、その電気を使っていたのは僕であり、他人事ではない、と云う前に、自分の問題だと。 僕らが出来ることは、大したことじゃないかもしれない。けれど、福島県相馬市中村町何番地。そのようにピンポイントで支援し続けることはできる。中川敬とも話したのだけれど、そのピンポイントをどんどん増やし、それぞれが一点を見極めることで、連携しながら全体を観る。そのようなことが僕らミュージシャンに求められている。 そう感じています。起きていることはとてつもない。けれど、僕らがそれを放棄することはできない。それは自分のlifeを諦めることだからです。だから、しつこく続けていきます。子供たちが未来に希望を持てるような。ジジババに感謝を忘れることがないような世界。未来は待って手に入るものではなく、僕らが創るものだ、そう思っています。 このようにピンポイントで支援を続けることは、フットワークが軽く、刻々と変化する状況に合わせて、支援の方法をシフトすることが出来ます。この世は信じるに足りる。そのような世界であって欲しいと思っているし、生きている限りはそれを諦めません。