Search
-
LIVE
-
WORKS
Blink HEATWAVE
2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 Release『OFFICIAL BOOTLEG #004 151226』 HEATWAVE
2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
特設ページ »
日別アーカイブ: 2017年7月11日
大阪へ
7月11日 火曜日 快晴 福島から明け方戻り、起き抜けと共にツアーの準備を開始して、どうにか今日出発することができた。もはや500キロ超の運転の後、ライヴをやることはやめた。一本一本、それぞれにプレシャスなものだからね。とりあえず、今日は大阪に無事辿りつくことが目標。そこから明日のライヴに向けて頭を切り替える。 今までさんざん自分が好きなように演奏してきた。ある日、望まれている歌と、自分が歌いたい歌にはギャップがあることに気づいた。ツアーに向けて、たっくさんのリクエストをもらったけど、「満月の夕」を歌ってくれと云った人は片手で足りるくらいだ。リクエストには理由を書き添えてもらった。それが僕のこころに届いたら、歌ってみることに意味がある気がする。たとえ、ほころびようとも。 翌日歌うものは移動中に身体に入れなおす。リハーサルはクルマの中。そこしか時間がない。ギターは弾けないけどね。普段、滅多に自分の音楽を聞かないけれど、今日はしこたま聞いて、若干食傷気味。笑。 どうしてもやる気になれないものが数曲。若気の至りとか、そんなんじゃない。はたと気付いた。書かれた動機に「愛」がないんだね。怒り、だって、愛が通底していれば僕は歌えると思う。けれど、そうではない動機で書かれたものは今になってみれば良くわかる。それらの曲と人の曲以外はできるだけやってみようと思う。 なかなかチャレンジングな日々になりそうだよ。今、大阪のホテルだけど、これから練習!ご褒美はビール3本さ。明日、会えるのを愉しみにしてるよ。