感覚

5月22日 火曜日 晴れ

どうしようもない類の感覚の違い。話を聞いただけで引き込まれる精神のブラックホール。君子危きに近寄らず。そんなとき、まともな人間は自分の善良さを疑っている。

ラグランジュ・ポイント(太陽と月と地球の引力がつりあっているところ)。多くの人は忘れているけれど、人の魂は宇宙の掟とリンクしていて、そこから夢は湧き出してくる。宇宙に育てられた人。強い意志にはちゃんと呼応してくれる。

そう考えたなら、法律なんてものがいかに嘘くさいものかわかる。政治なんていうまでもなく。必要なのはモラルだけれど、それは自分のスピリットに対してのものだと思う。セルフィッシュな意味ではなく。

物語は窒息させてはいけない。呼吸させなきゃ。そして重荷なんて、背骨で背負えば大したことではない。そう思えるのも、朝太陽と風を浴びて、ストレッチと筋トレをし、夕方海と太陽を見ながら走るからだと思う。

この星は僕ひとりのストレスくらい軽々と受けとってくれる。だからこそ、いいヴァイブスを循環させたい。それが役目かな、なんつって。

いつもの飲み屋への道。

うちに伝わるロシアの人形。

ウグイスが森から朝を運んでくる。

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OFFICIAL BOOTLEG#005通販開始です。

Recorded Live at shibuya duo MUSIC EXCHANGE,
Tokyo on 22 December 2017

NO REGRETS / HWNR-014

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6月から始まるソロ・ツアー「YOUR SONGS 2」のリクエストを受け付け中。今週まで受けつけます。締め切りは27日です。

このblogのコメント欄に
1. 参加する会場名
2. お住まいの地域
3. 氏名(ニックネーム可)、年齢(サバ読み可)、性別
4. リクエスト曲(一人一曲で)
5. なによりも、それを聞きたい理由(きちんと書いてくれた方が採用率上がります)

を書いてください。最新のコメント欄に書いてください。古いものだと見落とす可能性があります。
ツアーの詳細はこちら

 

 

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感覚 への7件のコメント

  1. 鶴山 直史 より:

    1. 参加する会場名 京都 Coffee house 拾得
    2. 京都市北区
    3. タディ、年齢49、性別 オス
    4. オリオンへの道
    5. 今から35年前の中学2年生。隣の姉の部屋から聞こえてきたのは
      テレビでは流れていない音楽。佐野元春さんのSOMEDAY。
      それからずっと元春さんの大ファンでした。
      大人になって元春さんの他にも色々なアーティストを聞いてましたが
      その時ラジオから聞いたのが「島唄」その後に付き合った彼女もTHE BOOMの
     ファンでした。でもその彼女からHEATWAVEを教えてもらい。
      徐々にハマりました。じわじわハマったのでファン歴長いです(笑)

      何故かHWの曲はスルメのように後から後からうまみが出てくる。
      きっと山口さんの歌詞の世界感を消化するのに僕の時間が
      かかってたんでしょうね(笑)
     
    そしてアルバム「1995」で僕の中で大事件が起こりました。
    アルバムに「佐野元春」の名前が?!WHY?? 何故?
    でも、すっごく嬉しかったんですよ。

      数々の音楽ジャンルを取り入れた楽曲で若かった僕を楽しませてくれた
      佐野さんと大人になってからの困難を音楽の力で乗り越えさせてもらえた  
      HEATWAVE山口さん。 お二人の紡ぎだす作品が効ける日が来るなんて!

      HEATWAVEと佐野元春がリンクしているなんて
      思いもよらなかったので月と太陽がガッチンコした気分でした。
     
      当日はBRAND NEW DAY/WAYが聴きたいんですが、
      できればはBRAND NEW DAY/WAYが聴きたいんですが、
    本当はBRAND NEW DAY/WAYが聴きたいんですが!
      この曲は「YOUR SONGS」には入ってないので・・・。

      「洋!俺たちは間違ってはなかった!」と
      佐野さんが言ってはったという
      「オリオンへの道」を宜しくお願いします。
      ファンタジックなこの曲も大好きですよ!!

     長文失礼しました。
     

     追伸
     今年の3月21日に京都四条烏丸で
     リンパのボディケアのお店を開きました。
     

     ストレッチ後の身体のケア方法が
     あるんですよ。
     良ければライブの後にでも
     少しケアさせてください!
     筋肉をふわっとゆるめることが
     できます!!
     (もちろん無料です!)

     

  2. フラニー より:

    狼少年ぽい話に聞こえたらスミマセン!!
    子供の頃、山口さんのDIARYにも登場することがある方が、
    偶然、私の隣に座られたんですね。
    その時、魔法を見せてもらったんです。
    魔法を使う人は、生まれた時から魔法を持っているわけじゃないと思うので、
    どうやってそれを身につけたんだろう、大人になった今、考えると、
    泣きそうになります。

    HEATWAVE の 魔法のかけあい が大好きです。
    そして、1曲、1曲から、ものすごいものをもらっています。
    ものすごいものができるまでの「準備・下ごしらえ」は
    私の頭じゃ想像がつかないです!! 宇宙です。

  3. 中村文哉 より:

    1.福岡
    2.山口市
    3.中村文弥・56歳・男性
    4. 「子守の歌」
    5.私の今の生活では、家族が寝静まった後、ear phone で、your songを聞くのが、一日の唯一の安らぎの時となっています。ガーディアンエンジェル、エピタフ、NO FEARと続く一枚目のline upが好きで、〈亡きお母さんの唄〉〈亡きお父さんの唄〉〈旅を続ける(=生きる)明日の自分の唄〉という感じで、遺影の傍で聞いていると、想いは色々な方向に行きます。このline upの次には、亡き両親と私の生活の舞台であった場所の唄、〈ふるさとの唄〉が、無性に聞きたくなります。your songでのカバーを期待していましたが、実現しませんでした。your song直後の洋さんの呼吸で、「子守の歌」を聞いてみたいと思い、リクエストします。

    (タイミングがずれてしまいましたが)私は、音楽に詳しいわけではありませんが、上述の家庭の事情により、ear phone で聞いており、ear phoneなしでは聞き取りにくい音も拾っているのでしょうか、あのアンプの音が、無音の中から滲み出てくると、あの曲相にフィットした、何ともいえない「揺れ動く温かなもの」を感じます。(そして、後半のハーモニカとバイオリンの合奏部分は目をつむってしまいます)。

    多くの音楽CDは、無音を前提に設定して、音楽を再生する流れになりますが、この流れが微妙に崩されていて、そこがlive感を加味したyour song の特徴だと感じています。
     無音の状態というのは、考えるに、実は私たちの日常生活にはなく、常に私たちは色々な音の中で暮していますが、音楽CDだけはそうした音の消去を前提に音楽を再生する世界であることに、私たちは、馴れすぎてしまっているのかもしれません。因みに、私は、スタジオに入ったとき、防音により、響かないスタジオの音空間に、逆に、無音感を覚え、耳が詰まりそうになり、早く抜け出したくなります。何らかの原因により、脳が音の処理を出来なくなったら、恐ろしいことになるのではと、考えてしまいます。

  4. rie より:

    お休みの、もたもたしてる朝に、宅急便屋さんがCDを届けてくれました。
    すぐ部屋で聴いたけれど、ここじゃダメだと車で爆音で聴きながら走ってました。
    海と山と空が見える高速道路がライブハウスになりました。
    いい休日。

  5. 山門(やまかど) より:

    1. 福岡(ROOMS)
    2. 山口県周南市
    3. 山門 功、57歳、おじさん
    4. I Have No Time
    5. 元気をください。
      このアルバム以降の曲は山口さんのソロでも池畑さんのドラムが聴こえてきます。
      できればLong Way For Nothingバージョンでお願いします。

    新しいライブアルバム「OFFICIAL BOOTLEG#005」本日届きました。
    バンドのグルーヴが凄まじいですね。このリズム隊で今後HEATWAVEが聴けないのは残念ですが年末に新しいバンドサウンドが体感できるのは今から楽しみです。

  6. Masako より:

    今朝はウグイス鳴いてますか?
    ホーホケキョ!と鳴いてみたけれど…。森のウグイスにはなれなかった。(笑) また、公園に行ってみます。
    今日から#005 車で聴いてみます。朝からテンションアップ!

  7. りーぽん より:

    リクエストお願いします。
    1・静岡UHU
    2・静岡
    3・りーぽん 41歳 女
    4・エピタフ
    5・20年位前に、この曲を一緒に聞いた友達と今日この場所で聞きたいです。
    それぞれ色んな事があって泣いたり笑ったり、過ごしてきた道。それぞれ自分のエピタフを刻めるように!ぜひこの曲をお願いします。

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