壊れる

4月6日 土曜日 曇り

止むなく眼科へ。

止まらない違和感、a ha。右と左の色が違うし、近くも遠くも霞んで見えないし、モニター見るのも、標識見るのも辛い。返納じゃん、みたいな。とにかく、網膜剥離の前例と手術2回っつー過去があるから、もうそれだけは避けたい、と。お願いしますドクター的な。泣。

機能チェックと簡単な診察。「んー、詳しく検査しましょう」。がーん。この時点で、前回と同じくもはや家に帰れないことを50%予測。なんつたって、前回はそのまま手術室直行&一週間入院だったのである。

「え!オレ、家の前にバイク出しっぱなしなんですけど」。「今日、これから手術しないと失明しますよ!」。がーん!みたいな。コントか!

せっかく本を携えてツアーに出るところまで辿り着いたのに、、とか。

結果。手術は回避。どしぇー、家に帰れる。投薬と経過観察ってことで。でも目に爆弾抱えてることは事実だから、気をつけるしかないっすね。

最近ステージでサングラスをしていたのは、ほんとうに光(ライト)を当てられるのが苦痛で、目がついていけなかったからなんだけど、おととい磔磔で久しぶりにフツーのメガネで歌ってみて、それも良くなかった模様。

かように、頑張るとどこかが壊れるお年頃ですから、みんなも気をつけてね!つーか、頑張ると、弱いところから壊れます。わはは。情けねー。加齢のバカ!

ところで、昨日ヒアルロン酸のこと書いたなら、処方された薬のひとつ(目薬ね)がヒアルロン酸そのものでした。因果応報、アーメン。

 

あ、わたくす。手術のついでに片眼だけ白内障の手術は完了しております。

ソロツアーに於ける本の販売のアイデアもたくさんありがとう!急ぎスタッフと協議中っす。

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壊れる への7件のコメント

  1. そばや より:

    おはようございます。あえて、私ごときが言わせてもらいます。がんばり過ぎちゃダメです。私も最近、チャージしても、常に容量オーバーみたいな状態に、心身ともに負荷かけ過ぎなんだなと反省。自分に余白の部分がないとダメなんだと。お身体をお大事になさってください。山口さんの背中を見てるひとりとしての願い。

  2. ラッキー より:

    お大事にしてください。

  3. mototaku より:

    「Seize the day」届きました。
    いろいろと身体を酷使しながらも、作品を創り続けるという
    その生き方こそが詰まっているのだと感じました。
    ありがとうございます。
    大切にします。
    どうか、ご自愛ください。

  4. ndgydg より:

    お大事にして下さい。

  5. fujiiku より:

    お体ご自愛下さい。
    余計なお世話を承知ですが健康診断も必要なのではないでしょうか?目に関しては私事ですが会社の定期の健康診断で眼圧などを検査。係つけの眼医者で視野検査を定期的に受けています。それでも病気になるときはなってしまいますが・・・

    本に関しては既にご意見があったようにまずは購入希望者を募り+適量を持っていくのがよろしいのでは。

    あと地区ごとに「カモネギ書店支店」的な拠点を設け(ライブハウス・ご友人など心ある方々の協力が必要ですが)そこから各ライブハウスに発送などは?(かえって各所の方々負担が増すだけかもしれませんが・・)

    また「本を読むためのCD」の音源を流し簡単は本の紹介動画を作って公開してみてはどうでしょう?

    くだらい事つらつら書きましたがお許しください。健康な体で素晴らしい音楽を奏でていただきたく思います。ありがとうございます。

  6. ハートロッカー より:

    やっぱり山口さんの目は色々な事がフィルター無しで見てるんだろうなぁ〜。大事にして下さいね。

  7. 中澤 美穂 より:

    山口さん、こんばんは。

    眼、どうぞおだいじになさってください。

    ライブで、山口さんの表情、もっと良く見えたらいいのにな、サングラス外してくれたらいいのにな、なんて思ったこともありましたが、もう贅沢は言いません。そのような事情があったのですね。山口さんが音に集中して快適に歌うことにより、観客に心が届くのが一番です。

    山口さん、この際もう、髪はなくていいです。髪の有無で誰もファンやってないし、いつか皆つるっパゲですから。上等だろ。

    歯も、山口さんには全幅の信頼を置ける主治医がいらっしゃるから大丈夫ですね。

    眼について。運転も、長距離、無理して欲しくないですが、どうかまだ免許返納なんてさせないでください。旅人
    ・山口さんから光を奪わないでください(←これは大袈裟ですか)。そう願っております。

    山口さん、スタッフの皆さんの協議のもと、最も負担の少ないやり方で、著
    書がより多くの読者に届きますように。

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