6月12日 木曜日 曇り
午前中、高知をもっと知りたくて鏡川沿いを走る。「ん?オレ、ここを走ったことある」。そうだ、思い出した。ライヴ当日に、駅伝に拉致されて、強行出場したコースじゃん、ここ。その日の記述。
読み返して、いろいろ思う。そっかぁ、相馬を伝えるたった独りのツアーやったなぁ。今考えると、よくそんな無謀なことしたなぁ、とか。何をあんなにしょってたんだろうとは思うけど、やらずにはいられなかったんだし、それがあって、今日のチャボせんぱいとの再訪があるんだもんなぁ、とか。
今日のライヴ、愉しんでくれたかな?
ライヴを終え、ツアーバスに乗り込み、岡山へ向かう道中。
今日は7名で移動してるんだけど、ドライバーさん以外全員が疲れて眠りこけてる。その光景もまた愛おしいものです。外は激しい雨が降ってきました。明日もいい一日にするぞ。みんな来てね。
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理不尽の向こう側にあるものを探しにいこうぜ
理不尽の向こう側にあるものを探しにいこうぜ
失敗を悔いるのなら 挑まなかったことを悔いた方がいいぜ
失敗を悔いるのなら 挑まなかったことを悔いた方がいいぜ
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大変! CHABOさんのギターとbluetoothのスピーカーが、映像の林さんにしか見えません。
高知のライブ、行ってきました。
CHABOさんのステージを見るのは十数回目、山口さんは初対面。
CHABOさんはやっぱりすばらしかった。
山口さんは本当にかっこよかった。ステージに立っただけでかっこいい。山口さんの弾くギターは「歌って」いた。山口さんは「鳴って」いた。圧倒された。
2人がステージに立つと、すばらしくてかっこよかった。何かにきちんと向き合ってきた大人たちがそこにいた。
このツアーのゴールでは、さらにどのくらいすばらしくかっこよくなっているのだろう。本当にいいライブでした。