12月22日 日曜日 晴れ
同年代の二人のミュージシャンが「薄毛」についてトークを繰り広げるラジオ番組をたまたま聴いていたのだが、何つーか、その。ミュージシャンが悩みを相談しにいった先輩が明日、オレが一緒に演奏する方だったりしてね。とっても面白かった。
かくいうわたくす。地方の小さなライヴでときどき話したりもするけど、二人の祖父ともに、完膚なきまでのスキン・ヘッド。「地獄の黙示録」のマーロン・ブランドみたいな。父親もオレの年には、マッド・サイエンティスト的に頭頂部分には毛が一本もなかったのです。
つまりどのような遺伝方法だとしても、わたくすに逃げ道なんてないことを若い頃から知っていたのです。したがって、20代から「来るなら来いやー」と好戦的に覚悟を決めていました。レコード会社の宣伝担当氏に「奴が襲ってくる前に何とかしてくれ」懇願したこともあります。
しかーし。今のところ、まだ、かろうじて、はえている、のです。対策としては美容院でヘッド・スパをやってもらってるだけなんだけど。丁寧にスパをやってくれた店員さんが最後に「マッサージしときましょうね」と頭皮をモミモミしてくれてるとき「オ、オレってヤバいんすか?」と聞く勇気は未だにないんだけどねー。
もし、そのときが来たら、迷わずジャック・ニコルソンについていくんだもん。わんわんわん。
全宇宙を守ってください…頭皮も守ってください…。
ヘルメットの被り過ぎもあきません…泣(JP友人談)
え!いま地毛なんですか⁈ ショックだなあ〜
(ノД`)
私は昨日同年代の知人と、白髪の恐怖について熱く語っていました(笑)。皆さん髪のことで悩んでるんやなぁ〜(^_^;)
ジャック•ニコルソンより目指せユル・ブリンナーはセクシー‼︎ぱにゃにゃん♪
いっそ坊主にすると、悩みから解放されたりもします…(笑)。
ロックだねぇ〜。
兄貴覚悟を決めてください!
拙者はスキカル買いましたよ!