5月11日 火曜日 曇り
G.YokoのSurvive。いろんな場所で響いているようで、とっても嬉しいです。
受け取ってくれたみなさんの暮らしの中で、どんな風に響いているのか教えてください。ともだちの娘ちゃん(18さい)が絵を描いて送ってくれたんだけど、むっちゃ嬉しかったです。これ、”男の子女の子”のイメージなんだそうです。イマジネーションとインスピレーション!創ってるこっちの方がギフトをもらう感じ。ありがとう!
いままでかっちりインスタライヴやってきましたが、緊急事態宣言もどーなることかぜんぜん読めねーし、こっちもゆるゆるやることにします。無理するとロクなことがない。そんなわけで、今週は日曜日にユルめにやろうと思っていますよ。なので、みなさんの日々にどんな風に響いているのかぜひ教えてください。このコメント欄にどうぞ。金曜日くらいまで受けつけてます。みなさんの名前(ニックネーム)、お住まいの地域、年齢、性別なども記してくれると嬉しいです。
あー。インスタライブは架空のラジオ番組みたいにやろうかな、と思ってます。
この状況の中、もうすぐツアーをやるミュージシャンと話したんだけど、もはや、やるも地獄、やらないも地獄なのですよ。ほんとにもう。変更につぐ変更。なんで、オレもしばらくはライヴの予定はありません。その分、緊急事態宣言の間はいい音楽でほっこりみなさんとリレーションを築くことができたらと思っています。
うーんとね。じゃ、バックグラウンドの話。
Surviveを創るときに、G.Yokoと話していたことはルーツが見える音楽でありたいってことでした。たとえば、これ。
たとえばこれ。
たとえばこれ
てか、モーズ・アリソンの話をできたのはすっごいことだと思う。笑
これら偉大な音楽がずっと共通言語としてあったのです。これを機会に過去の素晴らしい音楽にも触れてもらえればと思っています。
ペンネーム・ENO
東京杉並区 38歳 男
架空ラジオ Survive特集第二週愉しみにしています。
私はアルバムの到着に合わせて実家からポータブルCDプレイヤーを持ってきました。どうしても外で聴いてみたかったからです。
17歳の放課後、毎日の様に図書館に行きロックの名盤の特にジャケットが格好良いと思うアルバムを翌日の通学時のテーマソングとして聴いていました。
現在は、その当時の夢を叶える為に時間がある時はアナログで聴きます。
G.YOKOさんのアルバム、あの頃の様に聴いてみたかったのです。通学は通勤に変わり、散歩は買い物や用事事に変わったけど、訳もなくワクワクする感じはあの頃のままで、作品だけでは無く自分自身にもマスク越しにニヤニヤしたりしてます。笑
因みに図書館で初めて借りたアルバムは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのローデッドでした。
sweet Janeのキラキラしたイントロ後のキーってノイズは、あの時の、意気揚々として図書館から持ち帰った時の自転車のブレーキだと思ってるし、ロックン・ロールの「彼女はラジオから流れてくるロックン・ロールに救われたんだ。」と言う様な歌詞に、えらく高揚した憶えも有ります。笑
綺麗な海辺と人混み排気ガスまみれの住宅街とでは、えらく違いですね。
おともだちの娘さんの絵、自分は今とても立て込んでいて、思うことをちゃんと書く時間の余裕がないのだけど、見た瞬間、胸が詰まりました。
この女の子と男の子の目に映ってる世の中の実情は、一体どんなだろうと。。
ヒロシファンのおじさんおばさん、もと言い、お兄さんお姉さんたちは、オトナとして、身につまされるものが有り過ぎて、気安く、感想を、書けないのです。
Yokoさんのあのまあるい曲に、こんなにシャープに反応できる感性、素晴らしいし、ほんとうに考えさせられます。
いろんな意味で、刺さるのです。胸に。。
掲載と、掲載を許諾してくださったことに、ともかくもこころから感謝です。
Surviveですが、先週のインスタライブ後歌詞カード片手にガッツリ聴き込みました。
まず一番印象的というか、ほーって思ったのは、「一枚のアルバム」として聴ける事。何曲の中から収録曲を決めたのかは分かりませんが、テンポや曲調をしっかり考えて曲順を練られているなあって。起承転結じゃないですけど。
野球に例えれば、単発のホームランじゃなくてヒットヒットでランナーを帰して点を取る感じ?上手く言えませんが、それってG.Yokoさんの器量でもあり、プロデューサーのこだわりだったんじゃないかなって思いました。
曲は、個人的に白眉だったのはTravisですかね。少し前までキャブドライバーでした、深夜のタクシーの車内の空気をよーく現しています。あんな感じなんですよ深夜のタクシーの車内の雰囲気。少しアンニュイで、窓一枚で外の禍々しさから遮断された静けさ。ドライバーから言わせると、お客さんが持ち込んでくる空気で車内のそれも変わるんですけどね。G.Yokoさんにお伝え下さい、現役のトラヴィスが絶賛してたと。笑
最後に、音。まあ正直良くはないですね、でもそれが逆にリアルなんじゃないかなって感じました。アルバムタイトルも含めてそれが時代の空気や状況をよく現しているというか。ある意味こんにちインディペンデントである証ですね。また、Punkを経験してて良かったなあ、とも。大事なのは心意気です。
以上、感想文でした。ひとりで家人に晩飯を作りながらBOSEで爆音で鳴らしてます。
声が個性的で、メルヘンチックで少女時代にタイムスリップ。アルバムはひとつの物語のようです。歌を聞くと、とても素直な表現だけれど、言葉の使い方、言葉のつながり、すごく、考えている。貝の声はそのまま吸収されます。ヤドカリズムの音は、熟知しているので最初は音の印象が強かったのですが、何回か聴くとg.yokoさんの不思議な世界へと引き込まれます。どう表現したらいいかなぁ。絵本の中に居るようです。
男の子女の子が一番好きですね。女のコの姿がすごく印象に残ります。こんな可愛らしい女の子、そんな愛する男の子が世界を作っていくのかなぁ。と思える曲です。g.yoko版アダムとイヴ。地球は奇跡の星だ。何だかそんな願いを込めて。
インスタライヴ。嬉しいようなぁ、悲しいようなぁ。リアルにライヴを楽しむのはまだ先になりそうですね。残念。
6日に届いたものの聴くことができず、一昨日車でようやく聴くことができました。
声もそうですが音も繊細なのかロードノイズの激しい僕の車だと「ペインターマン」位しか印象に残りませんでした(笑)
部屋でちゃんと聴いてみます。
ところで、なんでヒロシさんが最初にインパクトを受けた「めんどくさいからやめた」を入れてくれなかったんですか?曲名だけで興味をそそるんですけど!
何か理由があるならインスタライブで話してくださいな。
「ばんがむり」のヒロシさんバージョンも聴きたいです。
眠れるような感じなのか気になります(笑)
インスタライブはゆるりとやって下さいね。
コメント(文字)は本人のニュアンスが分からないこともあるので、文字だけでの印象で判断するとイライラしますよ!
実際、話し言葉は温厚で丁寧なのに、コメント欄への返信には少し棘のある印象を受ける書き方をするYouTuberを最近目にしましたから。
そんな訳で週末のラジオ風インスタライブを楽しみにしてます♪