8月11日 月曜日 晴れ
海沿いを走ってたら、ラジオからこの曲が流れた。好きなんだよなぁ、この曲。
トンネル抜けた。
最後は1958年のレスポールJRが火を吹いて、反対側に抜けた。諦めなかったオマエにビール1本。つーか、分かったよーなことを言ってくれたアンタにありがとう。おかげで燃えたよ。でも、言葉には気をつけな。笑。
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本が好きだ。書くのも、好きだ。
でも、文学からは遠ざかった、かも。
作家のほとんどがフィジカルじゃなかった、からか。
響かなくなってきた。
肉体と精神。
むろん、精神に汗をかくことも可能なのだけれど。
応えは机の上にはない。
脳の中にもね。
それだけは云っておきたい。
本やCDを買ったら、95%誰かにあげてしまう。
手元に残るのはごくわずか。
多分、万を超える本があって、家が壊れそうだったので、
ここに引っ越すときに、誰かに差し上げた。
もう、本棚一つ分しかないけど、それでも多いと、思う。
ベッドに残った本は、いつだって有効な本。
覚醒するためにも、睡眠導入のためにも。
気づいたら、
全部、ミュージシャンが書いた本だった。
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「心静かに死を待つような心境で余生を送ることもわるくはないが、幸福に満ちた人生を振り返りながら老いてゆくこともいいが、けれども、日に日に擦り切れてゆく命を直視しながら、抗うだけ抗い、途方もない目的に向かって、じりじりとにじり寄るような、なんとも凄まじい、鬼気迫る晩年も素晴らしい」。
今日、ぐっときた丸山健二さんの言葉。肉体と精神の両方から出てきた言葉なんだろうなぁ。素晴らしい。
書き込みして、
そういや、songs of experience 聴きたいなと
思った。
しかし、次作のアルバム ヒートウェイヴとして
出すなら、最低でも、日々なる直感くらい超えてないと。
Made in aso 以来、ホームレコーディング的なものがずっと続いた。
全て、長く聴けないものが続いた。
とにかく、長く聴けるアルバムを出して欲しい。
正直、long way for nothingでさえ、それではない。
伴ちゃんがドラム叩いてた頃を超えたアルバムはない。
次作は超えて欲しい。
昔のBBSはみんなこんな感じだったね。
意見の言い合いね。
丸山健二さんの言葉。
素晴らしいですね。
抗うだけ抗い…そんな強さ欲しいな。
力が戻ってきているようにブログから感じる事ができて少し安心しました。
作品の過程をこうして届けてくれるのもありがたいです。
”今の音”を楽しみにしています。
避けれぬ社会生活以外では人にあいたくなくても
ここには毎日きてしまいます。
歪みを、きっぱり示してくれて、ありがとう。