1月21日 金曜日 晴れ
引き続きミキシングの日々。スノーボードのチューンも終わりました。雪山、逃亡間近か、、。笑。
ロックンロール・マナーってものがありまして。これを継承していくのも僕らの役目だと思うのですよ。いや、マジで。J-POPって根本的にそういうものを破壊したのです。なかなかにクソです。ルーツが見えない音楽に未来はないのですよ。今はあっても。永遠には残らない。なんでその音楽が産まれたかって、必ず背景があるんです。
HWにはもちろんルーツがあります。できれば、僕らを通じて源流をたどってくれたら嬉しいです。NY居候時代を通して、僕はロックンロールの源流であるアイルランドとアフリカに行ってみようと思った。アフリカは諸事情で叶わなかったけれど、アイルランドの最深部にたどり着いたとき、なんで、この音楽に惹かれたのかわかったのです。
彼らは自分たちがされたことを「目には目を」ではなく、豊かな音楽や文学や風刺や笑いに変換した。そのことがものすごく好きなんだってことに気づいた。それはとっても大きなことだったのです。僕にとってはね。
50年代にボ・ディドレーが発明したビートがあって、60年代初頭にストーンズが彼らの解釈でカヴァー。80年代にルースターズがそれを受け継いで、HWが2021年コの時代にそのビートを演奏。
池畑潤二のそのビートはワールドクラス。聞けばわかるさ。じゃ、今日はMONAを。
ディズニープラスで「Get Back」を見て、ビリー・プレストンがどれだけあの時代のビートルズにいいエネルギーを与えたかってこと再確認したんだけど、彼のオルガンのルーツはやっぱりここだよなぁ、と。ちなみに小学生のときLet It Beの次に買ってもらったアルバムはビリーのオルガンのアルバム。それはオレが持ってるより適切な人がいると思って、魚さんにもらって頂きました。
ごった煮のリズム最高ですね！
ボ・ガンボスのリズムですね。
私は、どんとさんの生の歌声は聴けなかったけど、
ふと思い出しました。
連日の音源ありがとうございます！ ベースがいなくても何故かベースが聞こえるような演奏ですね！「LET IT BE」は ビリー・プレストンがあの場にいなかったらその後のROCK史がどうなっていたのかと思わせる映像でした。
わ～い。MONA。朝からノリノリ。（笑）爆音で聴きたい！池畑さんのドラムに釘付けでした。CD盤希望です。ブックレットも欲しいなぁ。
スノーボード、雪山、雪道、お気をつけて。後、見えない敵にも。
出来立てほやほやのUPありがとうございます☆
2年ぶりに躍動したあの日の高揚感を彷彿とさせる、いつもにも増して、期待の高まるライブアルバムですね！
こきりこ節も、ぜひアルバムで愉しみたいです。
高部久理子さんの詩集が届きました。
先に届いた友人が、「届いた時点でまずすっごく感動しますよ。」と言っていた意味が、よーく分かりました。
そして『くじら』の詩、これをご本人の土佐弁の肉声で聴けたあの配信ライブは、やっぱりサイコーでしたね！！
他の詩たちもとっても楽しみです。
そして詩集最後の、彼の人によるメッセージ。これも、詩みたい。。
うん、素晴らしいリレーションですね。
またもや夜中に聴いてしまって目がパッチリでございます。
ハァ〜、素晴らしい〜〜！
MONA
「まったく最高だぜぃっ！！」
先日『ゲット・バック』見ました。
ビリー・プレストンがスタジオに来てからの、明らかに空気が入れ替わるシーンがすごく好きです。メンバー４人が何よりも演奏が楽しくて仕方なくなってしまう感じが最高です。
それにしてもビリーの初合わせで、あのプレイ。驚愕でしかありません。。
HEATWAVE版「MONA 」昨年末の熱さが甦りました。
こちらもバンド・マジック起きてます。素晴らしい！