月別アーカイブ: 12月 2023

勝負ピック

12月21日 木曜日 晴れ チームHWのスタッフたちはその道のプロフェッショナルだからして、オレが彼らに質問することはあっても、意見することはほぼない。それが音のことであれ、照明のことであれ、楽器のことであれ、運営のことであれ。 今回、「恩返し特別編」から今月の公演に移行していく流れが完璧すぎて、これでいいライヴやんなきゃ、ほんとにダメ人間でしょ的なスケジュール。前日に公演地に入っていたり、移動に気を遣ってもらっていたり。なので、こちらも全神経をいい演奏をすることに集中する。恩を返すなら、そこしかないからね。 そんなおかげで福岡で約1名スタッフが急病になったときも、みんなでカバーしあってなんとか切り抜けることができた。急に仕事が激増したスタッフたちにはきっととんでもなくしんどかったと思う。感謝しかない。急病スタッフも最終公演には間に合いそうだから、チームとしていい仕事をしたい。 一方こちら、寄る年並みには勝ち目がなく、最終公演までの約一週間のインターバルも前公演後のゾンビに始まり、身体のキレ、喉の復調、エトセトラ。ゆっくり時間をかけて快復しつつあります。あまり人に会わないようにして、万全のコンディションでいきたいと思いマックス。 12/26は今年の最終公演になります。火曜日だけど、ぜひ来てくださいまし。 ネットでリクエストを募集することから始まって、みんなの想いが結実しているライヴです。44年の歴史も味わえるし、きっと知らない曲もあると思うけれど、んなこと、にゃんの問題にもならないと思います。 ところで。 ソロのライヴではほとんど指で弾いていますが、バンドだとそうはいかない。ドラムと響き合うためには90%ピックで弾かざるをえないんだけど、その日の「勝負ピック」ってやつが大事で、ナイロンでできてるんだけど、ひとつひとつ微妙にニュアンスが違うんすね。これの選択を間違えるとライヴをかなり引きずることになるんす。 なので、これだ!ってやつを前日あたりに見つけておいて、ポケットの中で少なくとも24時間はあっためておきます。前のポケットに1軍用が2枚、後ろポケットに2軍用が5枚くらいはいってます。ライヴ中の熱でダメになったりするので、たいてい2軍から2枚くらい1軍に上がってきます。 1軍用も激しく弾くと力がかかっている方に曲がってしまうので、曲中にしょっちゅう向きを変えてます。 普段無意識にやっているので深く考えたことがなかったんだけど、歌いながら、細かくタッチを調整し、ピックの向きを手のひらの中で変え、たまにはピックを持ったまま指弾きに変更し、ヴォリュームを細かく調整し、目にも止まらぬ速さでピックアップを切り替え、右足でエフェクターを踏む。 映像で見るとびっくりします。自分の頭で鳴っている音に対して、なにも考えずに身体がそう動いてるんすね。ライヴはそんなところも愉しんでください。ドラマーがいつスティックを握り直してるのか、とか、鍵盤奏者がどうやってタップテンポを測ってるか、とか。なんにせよ、みんな芸術的です。全員、両手両足と喉を使ってあの音が奏でられるってわけです。   はてさて。明日、22日まで「民謡深掘りシングル#002」の通販予約受付中です。今、予約していただくと年内にはお届けできます! 今日はこれから山梨にあるHWストアの倉庫に行ってきます。オフィシャルストアが2パターンあって、紛らわしかったと思うのですが、一本化します。新しくHW倉庫を新設したのです。とはいえ、収納できる量にも限りがあるので、来たるべき「カモネギシャチョーの新春セール」は爆発的に楽しいことをやろうと思っているので、楽しみにしていてくださいまし!

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体調管理

12月20日 水曜日 曇り ツアー中の体調管理。 残念ながら加齢とともに、変化させざるを得ないのです。 若いころはライヴ終わる → 自分を失くすまで痛飲 → 朝帰り → そのまま次の街に運ばれる → リハーサル時ほぼ死体 → 本番前になぜかゾンビのように復活 → ライヴ。 みたいな。苦笑。おおよそ信じられないルーティーンでしたが。こんなことしてたら、確実に死にます。現在は ライヴ終わる → 軽めの食事(アルコールなし)→ ホテル直帰 → 長めの入浴で血行改善 → 時間が許す限りひたすら寝る → ストレッチ&ランニング → 朝食 →次の街へ。 みたいな。同じ人間とは思えない健全さ。断言します。60近くなったら、健全さなしにロックンロールを続けることはできません。キース・リチャーズを見てください。 中でも睡眠!大谷翔平選手から僕も学びました。夜の街にいく暇があったら寝る!ひたすら寝る!これがいちばん回復が早い。身体もだけれど、僕の場合喉が弱いので、部屋を乾燥させないようにして、とにかく寝る。これにまさる回復方法はないっす。いや、まじで。 てなわけでご同輩。なかなか睡眠時間を確保するのも難しいと思うのですが、なんだか調子悪いって人はまず寝てみてください。それとスマホなんか捨てて、睡眠の質を向上させてみてください。数日続けると、効果でますよ、たぶん。   22日まで「民謡深掘りシングル#002」の通販予約受付中です。はい。正直ぜんぜん売れてません!このシリーズ、10年企画で継続して花開く予定なので、息のながーーーーーーーーーーーーーーいサポートをよろしゅうお願いします。 てなわけでこちらからどうぞ。 今、予約していただくと年内にはお届けできます!

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いろんな事情

12月19日 火曜日 曇り 12時間くらい爆睡してました。すっかり元気。子供か! 関西から帰るときは、「のぞみ」で名古屋まで移動して、そこから「ひかり」か「こだま」に乗り換えて(めんどくさいけど)小田原で降りて家に帰ると、なんていうんだろ、超高速で普段の生活に「叩きつけられる」感覚ではなく、暮らしにソフトランディングできるってことを発見しますた!いろんな列車の組み合わせがあるんで、ちょいと研究します。JRはなかなかに狡猾なので、こちらも頭を使わないとね。 長年にわたってステージに立っていると、世相みたいなものをビンビンに感じます。我々が選んだアホな政治家によって、人々の暮らしが苦しめられてる、みたいなことまでね。それはヴァイブレーションになって、伝わってくるものなんです。 親の介護、子供を育てること、巣立っていくこと、家庭や仕事の状況、勤務先での立場、エトセトラ。ビンビンに感じます。オーディエンスも難しいお年頃。 でも、かつてみんながティーンだったわけで。信じてたものだって確実にあったわけで。棺桶に片足突っ込んだぼくらがどんなロックンロールを鳴らすのかってこと。それが問題なのです。 昨日、キース・リチャーズが80歳になりました。彼が超人だったとしても、僕に20年分の道標を示してくれるわけです。同じ道は歩けないけど。 そんな風にして受け継がれていくんじゃないかな。 磔磔みたいな場所に足を運んでほしいのは、そこには50年に渡る「音楽の執念」みたいなものが宿っていて、受け継がれているからです。 ライヴが終わったあと、ステージはスタッフたちによって完全に清められて、次の日のためのまっさらなステージに変貌していきます。その繰り返しがすごいのです。なかなかできることではない。それでもいろんな念みたいなものが蓄積します。その想いの集合体みたいなものを味方につけるにはそれなりの経験と修練が必要ってわけです。 とってもやりがいがあるんです。お互いにね。 もうひとつだけ。ライヴはこちらが一方的にエナジーを放ってるのではありません。オーディエンスから飛んでくる一言にこちらがどれだけ励まされるか。じっと黙って受け止めている人、同じ瞬間に体を揺らしている人。一様ではないその受け止め方から、エナジーを受け取って、さらにそれをグルーヴとして客席に放つのです。 ちびくろサンボが木の周りをぐるぐる回ったみたいにね。   「民謡深掘りシリーズ#002」、昨日から22日まで年内発送の通販受付をしています。今回取り組んだ山形民謡「花笠音頭」の作詞無茶振りを引き受けてくれた村田孝さんがblogに書いてくれました。先日のMY LIFE IS MY MESSAGEでCHABOさんに「たかしー!」と連呼されていたその人です。笑。 ぜひ。 通販はこちからから。

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磔磔にて

12月18日 月曜日 曇り 酒を飲まなくなって、なにがすごいって、ライヴで全力出しきって、メンバーやスタッフと打ち上げをして、ホテルに帰ってきて、blogを書く気力がぜんぜんあるってことです。 んなこと、これまであり得なかった。笑。アドレナリンを鎮めるためと称して常に爆飲。正体不明の二日酔いのまま次の街に運ばれていくだけのドナドナ状態。 起きたこと、くっきり覚えてるからね。書くなら、熱いうちがいい。 磔磔のなにがすごいって、その歴史は言うまでもなく、ハコのスタッフたちと「共にライヴを創り上げてる感」がものすごくあることです。今や、子供どころか孫でもおかしくないくらいのスタッフたちと、ひとつものを創り上げていく感じ。 素晴らしい。 今日、撮影した映像を見せてもらいました。これは磔磔でしか撮れないな。いやはや、にゃんとも素晴らしい。これを見て、遠くに住んでる人が「磔磔に行ってみたい」と思ってくれたら本望です。 ザ・ライヴ。 それは観て感じてくれた人の特権です。言葉にしなくていいかな、と思います。感想を伝えたい人はコメント欄にどしどしどうぞ。 オレ?生きてるって思ったよ。幸せだった。 ライヴが終わって、こんな連絡がきたよ。 ——— あまりにも衝撃的だったので、突然の連絡失礼します。これは嘘でも冗談でもないんですけど、3日前から痛かった肘の関節痛が今夜のライヴを観ていたら治りました! ——— 最高! 師走の忙しい日々の中、足を運んでくれてありがとう!愉しんでくれたかな?   そうそう。今日から22日まで「民謡深堀りシングル#002」の予約受付中です。この期間に予約してくれたなら、年内にお届けします。ぜひ!   さぁ、年内のライヴはあと一本。東京を残すのみ。そっか、今日は50代最後のライヴでした。

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福岡にて

12月16日 土曜日 雨   街はどんどん跡形もなく変わっていくけれど、自分を育ててくれたことに永遠の恩義を感じている。(あの市長には言いたいことが山のようにあるけどね。マジで面会希望。)  音楽がオレを救ってくれたから、それだけは必死にやってきた。まさか44年も続けられるなんて思っていなかった。ヒロト君も言ってたけど、オレはバンドをやりたかったんよ。だから、夢はもう実現してる。その次の夢はそれで人を幸福にしたいってこと。そのためだったら何だってできる。何だってできるよ。  雨の中、たくさん来てくれてありがとう。中空になにか見えたなら、ぜひ暮らしの中で役立ててください。今、宿に帰って午前4時。もう酒は飲まないからシラフです。今日はね、親父の命日なんです。さすがに疲れてはいるけれど、京都に移動する前に、墓参りに行って話ができたらいいなと思っています。  来年、また元気で会えたらいいね。良いお年を迎えてください。  ありがとう!!!!!

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福岡にて

12月15日 金曜日 曇り   う!民謡のことを書くと、とたんにリアクションが薄くなる。壁は高いなぁ。これは海外からの方が理解してもらえるのかもしれないね。民謡への先入観もあるとは思うんだけど、音楽に垣根はないんだけどね、、。  夜の飛行機で福岡に還ってきました。町を出て34年。未だノーウェアマン。きっと一生か。ホテルの近くを歩いてみたけど、ほぼ知らない町になっていて、浦島太郎。  ただ、思うことはたったひとつ。福岡の東のはずれにある小さな町の中途半端な進学校。授業中に「バンドをやれ!」って天啓を受けて。それを44年にわたって続けてくることができたことに感謝しかないのです。  自分のことなんて、ほぼどうでもいいのだけれど、その道程で体験した風景を豊かなものとして、みんなにお返ししたい。その一心です。  今夜、福岡で会えるのを愉しみにしています。

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民謡深掘りシングル#002、通販開始のお知らせ

12月14日 木曜日 晴れ 今日はちょいと長くなりますが、ぜひ読んでください。 民謡深掘りシングル#002、通販開始します。 12月18日(月)~22日(木)にオーダーをいただいた方は25日までに発送し年内にお届けします。それ以降のオーダーは年をまたいでの発送になりますので、この機会にぜひ。 HWツアーの各会場でゲットすることはもちろん可能です。 ——————————————-   [RECORD]BACK TO BASIC SERIES #002 HWNR-033 / ¥2,000 Produced by Yamaguchi Hiroshi 7inch 45rpm Side-A : Hanagasa-Ondo(trad : Yamagata Pref / Supplementary Work : Murata Takashi) Side-B : Sunayama (Kitahara Hakushu / Nakayama … 続きを読む

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京都への旅

12月13日 水曜日 晴れ 京都。 この街にはいろんな思い出があります。(遠い目)いいものも酸っぱいものも。 ソロでは拾得、バンドでは磔磔と、ともに日本で一番歴史のあるハコでやらせてもらっていて、初めての人はこれを機会にぜひ、その歴史を体感してほしいっす。両方ともハコの主(音楽の神様)が棲んでいらっしゃいます。壁に50年分の音楽が染み込んでます。これはNYのアポロシアターで感じたものとまるで同じです。名だたる黒人ミュージシャンの写真が飾られていて、ステージに立ったとき身震いした、あの感じです。 関西でこのところ、大阪ではなく磔磔での開催をしているのは、磔磔が熱烈に歓迎してくれること(嬉しいことに!)と、みんなに磔磔を体験してほしいという気持ちがあります。今年はDVDも出したしね!あ、今回も収録しますよ。作品にするかどうかは分からないすけど。僕は映像に撮られるの好きじゃないんすけど、磔磔の音楽愛が素晴らしすぎて。笑。記録してもらおうと思います! なので、今回もチームHWではなく、撮影はすべて磔磔スタッフで行われます。お楽しみに。 京都では100年続いたくらいじゃ「老舗」とは言わないそうで。そのあたりの敷居の高さが正直つらかったりすることもありますが、一度連れていってもらった先斗町(一見さんは入れない)の文化も体験してみると、すごいなぁ、と思います。JAPAN文化の奥深さは確実にあります。いくつか紹介させてもらうと。 一保堂のお茶。創業は1717年だって。NYの兄貴分に教えてもらって、店舗にいくようになりました。初めてでも大丈夫です。行ってください。リーズナブルなものもあります。日本文化が大好きな外国人が働いていたりします。てか、言うまでもなくお茶美味しいです。 十二段屋。御所の近くにあります。最後の晩餐はこれだと決めています。美味しいご飯、赤だし、漬物、卵焼き、(おばんざいつきもあります)。シンプルイズザベスト。絶品です。 酒カフェ・ハンナ。四条河原町。悪友が営む日本酒バー。前述の十二段屋も彼女が教えてくれました。まぁ、なんといってもグルメクイーン。京都のおいしいものは彼女に聞いてください。脅威の胃袋。笑。店の看板はわたすが描きました。最近、外国人に大人気なので、予約した方がいいかも。 滞在中は鴨川の河川敷を走っています。走らなくてもいいけど、散歩コースとしても素晴らしいのでぜひ。another side of 京都が見えてくると思います。 以上、ちょっと浅めの京都紹介。インバウンドの多さに辟易とすることもありますが、自分の足で路地裏を散策すると旧き良き文化がディープに残っています。 磔磔も拾得も住宅街に存在していることに驚いてください。街と音楽が古都で溶け合っている。それゆえ、音止めの時間制限があるのは当たり前なんだけど、これが文化だと僕は思うのです。コを乗り越えたこのふたつのハコをぜひぜひ体験してください! 明日はいよいよ、民謡深掘りシングルの通販案内開始です。        

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福岡への旅

12月12日 火曜日 雨 ようやくコが少しマシになって、僕らのツアーに合わせてできなかった小さな旅を実現してくれる人が増えて嬉しく思っています。 でもあちこち、絶望的に混んでるので、余裕をもって疲れないようにね。 暮らしている町で体験する音楽と小旅行の果てに聞く音楽は少し違うと思っています。どうしてって、旅先で聞いた音楽はその光景とともに深くこころに刻まれているからです。(ものすごく素晴らしいライヴを体験したときはなおさら。なので、僕らの役目も重要です) 昨日、自分への褒美に福岡旅行とともにライヴって投稿がありましたが、嬉しいっすね。ぜひ、愉しんでください。平和台球場跡は「強者どもが夢の跡」って感じです。僕は足繁く通っていたので、お堀を登っていくと、観衆の声が幻聴のように聞こえます。そしてコンクリートの階段を登って青空とダイヤモンドが見えた瞬間。ドーム球場ではぜったいに味わえないfield of dreams。 ラーメンはもはや一周いや、三周くらいして、「一心亭」。住んでいた頃はなんとも思っていなかったのですが、ずっと、あのなんでもないスタイルを庶民のために貫いているところが、憎きオシャレラーメン屋との違いです。ラーメンはおやつであって、主食ではありません!値段は限りなくワンコインに近く!それが博多んもんの意地です。 もし時間があったら、箱崎の「一楽」まで。ここは僕らの学生時代の味と雰囲気がまだ残っています。もうほんとうに絶滅危惧種です。うどんは「みやけうどん」で。行けばわかります。怖いって場合は入って安心「資さん」へ。これは北九州生まれの素晴らしいチェーンです。 焼き鳥は高宮の「かず」へ。僕が貧乏時代に毎日2000円以下で絶品焼き鳥を焼いてくれた恩人の店です。ぜひ行ってほしいけれど、もう僕のことは覚えてないと思うので、名前を出す野暮はなしでお願いします。ジュークジョイントではHWの恩人であり、鮎川さんの親友でもある故松本康さんが遺した素晴らしいレコードを聞くことができます。昼間に小腹がすいたら「風街」へ。喫茶「貘(ばく)」は画学生だった僕らの溜まり場です。アートに理解があります。 屋台はクソみたいな店もあるので、嗅覚をきかせて入ってください。風情は最高だよ。もう僕のおすすめの店はありません。地元の人に取材してみて。隣に座った人とともだちになれるのはいいっすよ。 愛宕神社は「灯り」を書いた場所で、油山の夜景も捨てがたい。イメージの中ではこの二箇所が混じっています。それから東区の少年たちが初めてチャリで冒険する志賀の島。ぜひ、展望台まで行ってください。博多湾を含め、福岡が一望できます。海の中道、雁の巣あたりもHWエリアです。中央区から船でも行けます。東区マニアなら、立花山、三日月山に登山もありです。子供のころの遊び場です。 お土産は近くの中島商店でめんたいを。今、いちばんヒップです。僕が育った町にあります。渡辺圭一の一推しです。たしかに美味かった! もうね、古くていい福岡はほとんど残っていないのです。ぜひぜひ愉しんでください。質問など、遠慮なく!明日は京都情報にしようかな。笑。 なんつっても里帰りしたHW。一回体験してほしいな。  

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HWツアー第2ラウンド

12月11日 月曜日 曇り さて。 今週末からHWツアーは第2ラウンドです。故郷の福岡、京都磔磔にまいります。 いつだって今が過去最高の演奏を目指していますが、毎回「これが最後のライヴ」と思ってステージに立っています。安心してください。悲壮感じゃないです。逆です。そのありがたみや喜びを噛みしめています。俺たちだけではなく、オーディエンスのみんなにもいろんな事情があるお年頃だと思います。でも、ぜひ来てください。 ちょっと前までスタンディングがいいか、着席がいいか、なんて聞いてましたが、もうそんな野暮も言いません。どの会場もばっちり椅子を用意してお待ちしております。(一部、会場の都合で後ろは立ちの場合もありますが)なので。一年がんばった自分への褒美として、存分に愉しんでくださいまし! それじゃ、みんなに会えるのを楽しみにしています!    

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