HW SESSIONS #2

6月9日 木曜日 曇り

そもそもレコーディングの現場をライヴの場所でやるっちゅー前代未聞の試みをやっている訳だから(決してライヴ盤を作っているのではないのです)いろんなトラブルが頻発するのは仕方がないのです。ハコにある機材もライヴを前提として作られ、設置され、チューニングされているのだし。

でも、こちらのエンジニアもスタッフもハコの人たちも、云うまでもなくバンドも全員の叡智を結集して、やったことのないことにやりがいを感じて、いい結果のために邁進します。今回は録れ高というよりも、いろんな課題が見えた部分も多かったです。それでも、得意技は封印して、新しいものを産みだすために冒険している姿を、特にコアなファンには見てもらって、日々を生きる糧にしてもらえたら、と思っています。

来てくれて、ありがとう。愉しんでくれたかな?

三浦麻旅子さんがリハーサルの写真を送ってくれました。いつもながら、空気が映ってるなぁ。

全撮影、三浦麻旅子。

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HW SESSIONS #2 への8件のコメント

  1. Tomo より:

    口ずさみながら涙たくさんこぼれたり、目を閉じて聴き入ったり、ノリノリで体揺らしたり…プレシャスな夜でした。
    山口さんが池畑さんの方向いて演奏してたの、背中を長い時間見るのは初めてでしたけど、背中、カッコよかったです!
    山口さん、池畑さん、渡辺さん、さかなさん、みんな大好きです。バンドは良いですね。

  2. 駒形 より:

    素晴らしい音の魂が心に伝わった。
    blind pirot、滑走路を飛び立つジェット機みたい、good
    初めて聴いたstreet wise は音源に是非
    ジギーと星屑はもっともっとアップテンポで聴いてみたい。
    ありがとう、heatwave

  3. こびど より:

    参戦できなくても伝わってくる空気感。

    三浦さんの写真にいつも感謝です‼︎

  4. makinosaka2 より:

    写真いいですね!三浦さんありがとうございます。
    伝わる空気、ますます「行きたかった!」の思いが強くなりました。
    #3を楽しみにしています!

  5. masa より:

    グレッチの音が、カッティングが、後から重なるリズムや、メロディー、何より人生に活を入れるような歌詞がハートに沁みるstreet wise 。やられました。
    是非是非レコードにして下さい。歌詞もしっかり読み込んで、自分の人生の相棒にしたいです。素敵な歌を作ってくれて有り難う。
    まさしくロックンロールの魔法だよ。

  6. Masako より:

    三浦麻旅子さんの写真いつもありがとうございます。
    いつもと同じように、愉しませていただきましたよ。音がとてもクリアで、レコーディングしてるんだなぁと肌で感じました。池畑さんのドラムにめちゃっ反応してしまいましたけれど。洋さんのギターとグレッチの音も、圭一さんのベース音も、魚さんのキーボードも、いつもより響いてましたよ。魚さんのピアノ、レア? また、聴きたいです。
    4人のサングラス姿、素敵でした。目線が…。やっぱり気になるのかなぁ?(笑)
    新曲全部好きなんですが、『Steet wise』聴けて良かったです。完成を楽しみにしています。

    HEATWAVE。名前の響きもスゴーく好きなんですけど、HEATWAVEのバンドの風景が見えることが一番なんですよ。次回のHW SESSION? それとも、LIVE? 心待ちにしています。

  7. 渡辺 より:

    ソロやデュオは、何度も、招いてでも、みているけど、
    4人のHEATWAVEは9年ぶり。
    コアなファンのつもりでしたが、
    今回の実験的ライブは正直 初っ端は戸惑いましたが、
    ミディアムの中にもあとから沸々と、熱く、
    激しいものが僕の中から次々と込み上げてきた。
    やー、楽しかった。
    この進化っぷりに、ライブ中、ニヤニヤが止まらなかった。
    語りたいぐらい、楽しかった。

    新曲、どれも楽しみです。名盤の予感!
    あの曲タイトルは陽子?YOKO?まさか洋子?

  8. toshie, tokyo より:

    向かう間ずっと、♪君に(=新曲たちに)会いに行くよ♪が頭の中をずっとぐるぐる、ぐるぐる、止まらない。

    1曲目から幸せだなぁって感じていました。
    このところ、ずっと、1曲目から感動していると気付く。ありがたい。
    ありがとうございました。

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