東北ライフ

8月23日 日曜日 晴れ

まさかの東北暮らしをしています。

ツアーで来るのと、短い期間とはいえ実際に暮らすのでは見えてくるものが違って面白いっす。

まずね。家がでかい。関東のウサギ小屋を見慣れてると、いちいちでかい。家そのものもでかいけど、パーツもでかい。玄関なんて、これ都会なら一部屋じゃんみたいな。

スーパーに行ったら、芋煮用の里芋が大量に売っててビビりました。なので、今日は芋煮をいただきましたよ。普通においしい。これ、永遠においしい。地域によって、微妙に異なってたりしたら、かなり大好物。教えてください、東北のみなさん。

あとね。言葉が好きです。博多弁しか喋れないオレからすると、言葉が柔らかい。汚くない。かなり癒されます。

それからこんなに素晴らしいのに、宣伝が下手(すいません)。水も空も空気もこんなにきれいなのに。でも、いいのか、それで。

ちなみにこのエリアの蕎麦が一番好きです。わたくす。

最後に東北の人はほぼ100%手土産を持参します。これ、ほんとうにそうです。ミチロウさんもそうでした。そんなロッカー、彼だけです。

そんなこんなでひたすらバイクに乗るだけの日々。

東北に来てよかった。

この写真じゃわかんないだろうけど、ものすごい量なんだって。

わたくすの相棒ですのよ。

 

 

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東北ライフ への13件のコメント

  1. Masako より:

    HONDAのバイク!洋さん、乗り回すにはこっちの方がいいかも?この前、ハーレーダビッドソン、女の子が乗ってましたよ。すごーい。転倒大丈夫ですか?運転にはお気をつけくださいね。
    小さな願望。2年後は50ccスーパーカブデビューしたら、洋さまのハーレーダビッドソンに抜かれたい。(笑)
    里芋はお雑煮に入れます。今年は生育良かったのに、高温で葉っぱが枯れてしました。野菜の値段が本当に高いので困ります。

    東北の皆さんの里芋レシピ知りたいです。

  2. かつらぎ より:

    四国の愛媛県にも、芋煮会あります。
    東北の芋煮会とは、ちがうのかな?

  3. より:

    田舎が山形県庄内地方です。
    県内の芋煮は地方によって異なるようです。
    庄内地方の芋煮会の芋煮は、豚肉味噌味がメインでした。
    ただ我が家ではそれを豚汁と呼び、芋煮は隠し味噌の牛肉醤油味が出てきます笑。

    関東で暮らしていますが、
    お蕎麦もお米も、同じものを関東で食べても何だか違う。。
    その土地で食べるものは、きっとお水と空気が成せる味なのですね。
    どうぞ、たくさん味わってきてくださいね!

  4. チャロ より:

    滞在地はズバリ、芋煮会の聖地、山形県ですね。お蕎麦も果物も美味しくて、星が綺麗な山形県。

  5. ヨコチン より:

    東北の芋煮のメッカと言えばY県、僕7年くらい住んでたんで作るのは未だにY県風芋煮です。基本屋外のブッコミ料理なんでレシピ超簡単です。
    1.牛バラ、里芋を火にかける
    2.灰汁を取りつつ、里芋に火が通ったら、醤油、酒、みりんを同量投入し、つきこん(棒状に切ってあるこんにゃく)を入れる
    3.頃合いを見て舞茸、適当な大きさにぶった切った長ネギを入れる
    4.ネギが柔らかくなったら、いただく

    コツは薄めの味付けしておいて、火を止める時に味見して薄いなって思ったら麺つゆで味を整える感じにすると失敗しません。めっちゃ旨いです。

    ちなみにY県の大芋煮大会は豪快です、河原で、直径数メートルはある巨大な鍋で数百人分の芋煮を一気に作り参加者に振る舞います。巨大な鍋からはユンボ(パワーショベル)のバケットで芋煮を掬います(今はどうなんだろう?昔はそうだった)。大好きなイベントでした。

  6. かつらぎ より:

    愛媛では、いもたき といって、鶏肉、里芋、こんにゃくなどを大鍋にいれて煮て、秋の河原でお月見をしながらいただきます。むかしから続く行事です。里芋畑の大きな葉、雨がふったら葉の上に水滴がコロコロすべってひかる姿が見られます。どこかで文化がつながっているのかしら。連投失礼いたしました。

  7. かまを より:

    蕎麦、里芋、川、教習所、このワードから察するに私の故郷で免許を取っておられるのでしょうか?!芋煮、醤油はマルジュウを使用してください。出汁が入っている醤油で、これが味の決め手となっております。兎にも角にも、食い物と酒だけはホント美味しいです。たくさん食べて飲んで英気を養ってくださませ。

  8. ゆみ より:

    この教習車、かなりの年代物だそうでしかもその中でも初期型のカラーリングだと主人が言ってました(今では私以上にヒロシさんの教習レポを楽しみにしております^_^)。
    良い環境の中でスムーズに教習が進むと良いですね。
    忘れられない夏になりそうですね。

  9. タカ より:

    おそらくあの県ですね。
    父の故郷。一度も行ったことないんですけどね。
    母が挨拶に行った時、なんかケロケロとカエルみたいに話すのよと楽しそうにしてたのを思い出します。

  10. さちえ より:

    宮城県出身です(今も住んでいますが)。
    おばあちゃんの言いつけです、
    人を訪ねるときは手ぶらで行ってはならない、と。

  11. 桃瑠(とうる) より:

    せっかく本場にいるのだから、地元の人と芋煮をするのが、一番作り方レシピが、わかりやすいと思います。たらふく美味しいもの食べて太って下さいまし♪

  12. ケイタ より:

    Y市でしょうか。今の時期、栄屋本店の冷やしラーメンも最高ですよ!

  13. 放射線1号 より:

    宮城は味噌と豚、山形は醤油と牛、秋田では鍋を担いで行くので鍋っこ遠足と言うそうです。
    芋煮に関しては山形県民の方がプライドが高いと思われます。
    味噌でも醤油でもない、塩で鳥肉という掟破りの鍋を作ったこともあります(笑)。
    個人的には醤油と牛の山形芋煮のラストにカレーのルーを割り入れ、うどんを投入し、カレーうどんにして〆るのが一番好きです。
    芋煮は東北の秋の収穫祭だと思います。
    楽しんでください!

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