命日

12月16日 水曜日 晴れ 

 今日は親父の命日。あれから38年の月日が流れて、一緒に過ごした時間の方がはるかに短く、なおかつ俺の方が年上っていうよーわからん関係なんだけど、あの人は俺の胸の中に棲んでいて、近頃やたらと身近に感じるのだった。

 あんたの息子さんは昨夜も飲みすぎて、でも朝イチの新幹線で帰って、明日からのバンドモードに切り替えて、曲を身体に入れてます。笑

 Life goes on.

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命日 への4件のコメント

  1. 平和台の星 より:

    洋さん、失礼します。
    不適切でしたらご削除ください。

    12月20日の渋谷でのライヴ、楽しみにしていたのですが行けなくなりました。
    どなたか代わりに行っていただけませんか。
    チケット、無償でご進呈いたします。
    2枚あります。
    メールにてご連絡くださいませ。
    hgrrr002@yahoo.co.jp

  2. 青森のロマンティック・ダンディ より:

    ボブ・ディランが自分の全楽曲を米ユニバーサル社に売却したそうですね。
    そのことに関して、ディラン自身が自分の曲の歌詞を変えて書いたのが
    The Economistに紹介されていました。原文を載せたいところですが、
    ユニバーサルに訴えられたくないので(笑)、僭越ながら拙訳を少しだけ載せてみます。
    ——–
    ヘイ、ミスターユニバーサル、俺の曲をかけてくれ
    コロナの雲の立ち込める朝に俺の曲を全部アンタに売るよ
    ひどく疲れて足が棒のようだ
    歌を聴いてくれる人もいないし
    町はもぬけの空で人々はストリーミングに夢中さ
    ——-
    どれだけ多くの道を歩けば
    人は資産家と呼ばれるのだろう
    どれだけ多くの人が死ねば
    ライブ産業が苦境にあることがわかるのだろう
    どれだけの年月がかかるだろう
    今度の取引から利益を得るまで
    友よ、答えは契約書の96ページにある
    ———-
    君は探しているんだね
    金になびくことのない強い誰かを
    強欲や間違った考えから君を守り
    物欲の法則から背を向けることのできる誰かを
    でもそれは俺じゃない
    ノーノーノーそれは俺じゃない
    君が探しているのは俺じゃない
    ——–
    ニューヨーク株式取引所で開始の鐘を鳴らせ
    人々がわかるように
    もうラッシュアワーだ
    選ばれた少数の者のために鐘を鳴らせ
    株の配当の時期を決める者のために
    泣く子供のためにノーベル賞を持って来い
    純真さが死ぬときに

    他にも数曲あり、The Economisitのホームページで見ることができますが、
    登録しないと無理かも。そのうち菅野ヘッケルさん訳してくれないかな(私のはあくまで試訳かつ意訳)。さながら、Bob’s Diary 2020という趣ですね。

    という訳で、Tokyo City Diary 2020ライブでよろしく!!(そこかよ!)

  3. かつらぎ より:

    訳、ありがとうございます!

  4. 風にハモ太郎 より:

    さっすがー。青い森のロマンティック・ダンディーさん。早速1997TOKYO CITY MANをかけて帰りの電車で熱くなってますわい。ヘイ、ポリドール!

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