下北沢から世界に向けて

1月15日 土曜日 晴れ 

 配信ライヴ、愉しんでくれたかな?

 高速道路ぶっ飛ばして帰ってきました。ライヴゆえ、いろいろあったけど、やってよかったです。

 まずは参加してくれたアーティストのみなさんに感謝を。たくさん写真を送ってみなさんに深い感謝を。たくさんインスピレーションをありがとう。僕のありえないわがままを実現に向けてスーパーがんばってくれた映像チーム、照明チーム、楽器チーム、マネージメントチーム、ハコの素晴らしいスタッフたちにとびきりの感謝を。

 ビールを飲む前に、共演していただいた各アーティストのサイトなどをお伝えしておきます。

1. 聖原司都子さん https://www.sizcokiyohara.com

2. 高部久理子さんの詩集はこちらでゲットできます。 https://yuuhikaoru.stores.jp

3. 前田せつこさんの映画、「杜人〜環境再生医・矢野智徳の挑戦」完成・公開プロジェクト!https://motion-gallery.net/projects/moribito

4. 三浦麻旅子さんのサイト https://marico-miura0330.tumblr.com

 このライヴをきっかけにインスピレーションの輪が拡がることを願っています。コロナの世界を生き抜くひかりが(もし)見えたら嬉しいです。オレ?生きてるって素晴らしいと、思いました。

 観てくれて、参加してくれて、ありがとう!

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

下北沢から世界に向けて への11件のコメント

  1. ENO より:

    今夜は不思議な夜でした。

    「くじら」と言う詩を聴いてから、涙が止まらなくなりました。

    喜びとか、悲しみとかの感情の涙ではなくて、
    何処かに忘れて置いてきた様な昔の涙でした。

    とにかく今夜は不思議なライブでした。

    昔の涙のその理由がもっと知りたいので、早速詩集オーダーしました。
    ギターアルバム聴きながら読んでみます。

  2. そばや より:

    昨日のライヴは、いろいろと感じることが多いライヴでした。ありがとうございました。
    これだけ、世界が情報や先入観を撒き散らす中で、近く声・内なる声が、遠くの声・もう一つの声を呼び覚ます。
    自己を照らし、それが他者を照らすことに繋がり、何かを有するものはいつか出合い、木霊・谺(こだま)する。
    私の微力な写真も音楽と響き合い、別なものを映し出すのを観ました。
    高部さんの詩集は是非購入させて頂きます。なんか感覚が冴えて、早起きしてしまいました…笑。

  3. カジ より:

    昨夜は貴重なライブをありがとうございました。これまで味わうことのなかった唯一無二のそれは、最初、視聴しながら、私にも緊張感がありました。何を見せてくれるのか、どんな夜になるのか、始まるまで、想像すらできなかったから。これまで観たライブの中で(音楽を・ギターを鳴らしているというのに)最も「静かな」ライブだったと感じました。【これから視聴される方はここから読まないでくださいw】夜明け前が一番暗いという言葉。コの2年をfrom dusk till dorn.とするなら、昨夜のライブはまさに夜明け前のようでした。農作業もランニングも、無音で取り組んでいるときにいちばん、声が・言葉が聞こえてくるように感じます。still life with my GTR.を生んだ2年というときを経て、それを携え、これから僕らに新しい歌を届けてくれはじめたとき、これからのコの時代がどんなものであれ、希望~(このへんでやめますw)昨夜は素晴らしいライブをありがとうございました。アーカイブでも視聴させてもらいます。

  4. Masako より:

    新しい試み。山口さんでなければ、出来ないこと。「くじら」が素晴らしかったです。日本昔話しの語り部みたいに優しく。くじらは夢がありますね。
    三浦さんのアルバムジャケットの写真でのインスピレーション。山口さんのグレッチ弾きまくり。元気もらいました。(笑)
    写真も採用していただきありがとうございました。海辺の写真。嬉しかったです。皆さんの写真も素晴らしかったですね。
    ただ、フリーズして、ところどころ観れなくて。(泣)山口さんが演奏しだすと止まるみたいなぁ。2週間ありますので、アーカイブ楽しみます。ありがとうございます。また、いつの日かライヴハウスでお会い出来る日を待ってます。お元気で。

  5. のじか より:

    昨夜は不思議な心地好い時間をありがとうございました。
    見覚えのある写真が出てきて照れましたが…
    ヒヲウの時とは違った感じで、映像と音楽が響き合うの好かったです。
    やっぱり、山口さんの音楽の寄り添い方が好きなので。

  6. KUMIKO より:

    映画作品を観てるような全作品美しかったです。
    アーティストの皆様感動をありがとうございました。
    心のひだに触れて人生の機微にも触れ
    自然と涙が出る場面がありました。
    土佐弁やらましたー。
    高部さんの声で渋川煮の栗まで思い出しましたよ(笑)
    勿論!詩集購入させて頂きました。
    またいつか高部座ライヴがある事を願っています。
    映画も必ず観ます。感性に響く震えるって素晴らしいです。
    ドキュメンタリー映画好きなのです

  7. にゃあにゃあ。 より:

    ふだん、肉体を着て暮らすしかないわたしの霊魂は、地面にへばりついて、肉体優勢で、肉の思いに振り回されて生きている。

    その肉を脱け出て、海の底へ、森の中へ、道の果てへ、空へ、宇宙へ、霊魂の本心へ。

    画面に映し出された世界へと、ギターが、車、潜水艦、飛行機、宇宙船にもなって、連れ出してくれる、そんな時間でした。

    海や空や宇宙を旅行して、森の秘湯でリフレッシュして、帰って来た感じ。
    最後は、グレッチという名のバイクで、自宅の前まで送り届けてくれた 笑

    どこに重心を置いて暮らし、どんな脳で世界を見て、誰と対話して生きるのか、そのポジションを教えてくれた体験ライブ。
    この続きは、ギターアルバムで、日々実践9

  8. 猪野直也 より:

    拝啓ミスターソングライター
    師匠、山口洋殿。
    高知県須崎市須崎斎場より。海抜80メートルから愛を込めて。
    死ぬまで生き延びます。
    You 外は雨じゃなく、曇り空の合間から、陽光が希望のように降り注いでいる。
    202201161104-1 猪野直也

  9. かつらぎ より:

    須崎のライブ、いったなぁ。ヒロシさん魚さんとの震災後のライブ、途中でスモークの演出があって、しらされてなかったオープニングアクトの演者の方が、消防団みたいに一瞬演奏やめて、状況確認されてカッコよかった。地球が身震いしているみたいな、海。どうか、沿岸の方お大事に。てんでんこで、身を守ってください。相馬に支援物資を届けたことを、2011年春ライブ後のサイン会で伝えた時、森田さんとは親しいの?ときかれて、親しいほどではないんだけど、と緊張しながら答えました。あれからもう、10年。明日は、1.17はわすれない と名づけられた避難訓練の行事です。

  10. タカ より:

    余韻の残るスペシャルなライブでした。

    小学生の息子と一緒に観ました。息子は以前ライブで戴いたピックを握りしめて観ていました。

    境界線のあり方、言葉と声の温かさ、この国の美しさ、頭蓋骨の裏側(笑)どれもが何かを生み出し、心に残している気がしました。何より18歳で手に入れたギターこそがこの日の音の主役であって、今でも多くの人を楽しませている真実。18歳のこの時、希望も永遠も手に入れていたんじゃないかと胸が熱くなりました。

    いくつかの写真も使ってくださって嬉しかったです。最後の最後、選ばれた写真がひと回りして繰り返され、本当に偶然なのでしょうが息子が着ていた服の写真で終了したのです。その言葉が希望そのもののような気がしていたのです。

    「未来は今日から始まる」

    そんな僕と息子の20220115という1日。

    山口さんありがとうございました!

  11. チャロ より:

    魂の芯の部分で仲間だからなのか、それぞれの個性が光りあって見事に融合し、温かくて重厚で、本当に素晴らしいライブでした。山口さんの語りが素晴らしくて、全部ひっくるめて是非とも作品として残してほしいです。...PS.杜人~個人的にシンクロしていてびっくりでございました。こちらも、是非とも見たいと思います。...山口さんが私たちの窓になっているみたいなライブでしたね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>