月別アーカイブ: 11月 2019

11月19日　火曜日　晴れ 40th Tour、前半の3本が終了。 ステージからバンドだけが見ることを許された風景。 とっても美しかった。言語化不能。 それは僕らの力でできたものではなく、、。 思いやり、情熱、挫折、努力、継続すること、希望、絶望、生、そして死、なによりも愛そのもの。そして今を生きること。 幾重にも折り重なった上でのまぶしいほどの笑顔の数々。 苦しいことは山ほどあった。でも、すべてはこの風景を観るためだったのか、と。 さっき、ともだちからメールがきました。いわく「ヒロシ、歌うまくなったね」。笑。 違います。 注がれたたくさんの想いがこころに充満してるから、そこから歌えてるだけのことです。 人ってすごいよなぁ、と、愛ってすごいよなぁ、と。音楽好きでよかったなぁ、と。この世界はまだ信じるに足りるなぁ、と。そんな風に思ってもらえたら、本望です。 各地で尽力してくれたみなさん。ほんとうにありがとう！メンバーとスタッフを代表して、こころからお礼を。 そして、働いたお金で来てくれたみなさん！ほんとうにありがとう！ Life goes on! 山口洋(55) ぜひ、読んでください。  

11月17日　日曜日　曇り 仙台とHWが関わってきた時間、約30年。そのすべてが会場に充満していた気がする。情熱と愛しかなかった。でも、言葉にするとなんと陳腐なんだろうね。 会場に着いたら、コータローくん。彼はわざわざ東京からやってきて、バンドの呼び込みをやってくれた。そんなんある？笑。ないよ。俺、やったことないもん。 本番前に街とHWの関わりが記された小冊子を渡される。いかんよ、これ。涙腺やばし。いろいろ思い出してライヴがウェットになりそう。笑。 でも、人は一人じゃ生きられない。ほんとうにたくさんの人の支えがあって、ここまで来れたんだと思う。 足を運んでくれた人々、これまで尽力してくれた人々、このライヴのために力を尽くしてくれた人々、亡くなってしまった人々、、、、。ほんとうにありがとう。 コツコツと街の人々と積み上げてきて、二塁打を打ってランナーを返したら、オーディエンスがむっちゃ喜んでくれて、俺は塁上でちょー感動してる。そんな感じです。伝わるかなぁ、この例え。笑 感想はぜひぜひお聞かせください。もう15年も待たせないぜ！ 仙台、ほんとうにありがとう！

11月16日　土曜日　曇り 長野はもう冬だった。きっと町の人にしてみたら、こんなんまだ冬とは呼ばないだろうけど。 新幹線の車窓からでも、先日の水害の爪痕が見てとれる。ならば、我らは音楽で元気になってもらうことに全力を尽くそう。 長野に来るようになって、10年以上の時間が過ぎた。そこで積み上げられたすべてのことがネオンホールに充満していたと思う。だって、外はあんなに寒いのに、すごい熱気だったもんね。 持ちきれないほどの愛を受けとりました。ほんとうにありがとう！新しいアルバム、ライヴ中も話したけど、オレが梱包して、みんなの家に送るからね。  

11月15日　金曜日　晴れ アルバムカヴァー。   Graphic by Sunto Hiroshi (SG) Blink/ HEATWAVE 1. Freedom (5:07） 2. Blink (3:26） 3. Brotherhood (3:12） 4. Heavenly (4:17） 5. 君を超えて (3:29） 6. 私がこの世から消える日 (4:51） 7. ぜんぶイチからやり直せ (2:49） 8. コンプライアンス (4:04） 9. Nothing or Empty (3:08） 10. … 続きを読む →

11月14日　木曜日　曇り 昼過ぎ、永田町にあるスタジオで先輩のラジオに出演。夕方、池袋で同輩のギタリスト、シンガーと語る。 このところ、誰にも会わず、孤軍奮闘していたから、ほんとうに嬉しかったし、励まされた。こころのつかえが取れたというか、、、。 詳細はまた追って。 そして飲みすぎる。0点。 故郷、福岡のクリゼンが書いてくれました。ありがと！    

11月13日　水曜日　曇り HW 40th Tour。長野公演に続いて、仙台公演もSOLD OUTになりました。開催に際して、尽力してくださった仙台のみなさん、なによりも額に汗して働いたお金でチケットをゲットしてくれたみなさん。こころからありがとう！ 両公演とも、椅子を用意しておきます。思い切り楽しんでください。あ、モッシュもダイブもOKよ。笑。 ありがとう、アゲイン！  

11月12日　火曜日　晴れ ツアー中の身ですからね。 ちょっと気を抜いたりして、風邪をひいたりするのがいちばんダサい。なので、体調には気をつけています。いいコンディションでいい演奏したいのです。当たり前だけれど。 それにしても今日の富士山はきれいだったなぁ。朝もそして夕暮れも。 長野公演に続いて、仙台も売り切れ間近だそうです。お見逃しなく！      

11月10日　日曜日　曇り この街を何度訪れて、街の人たちとどれだけ種を蒔いてきたんだろう？ 会場に充満していた、40年かけてこの街にやってきたオレたちへのホスピタリティー、期待感、こころのこもった会場設営の数々。涙ちょちょぎれたよ。 俺たちにできることは全力で楽しむことだけ。 ほんとうにありがとう！楽しんでくれたかな？ライヴが終わって、新しいアルバムを予約してくれた人の数を聞いてのけぞったよ。ほんとうに嬉しかった。 プレズ工場から送られてきたら、責任もって、愛を込めてみんなに送るね。 魔界ラフハウス、20周年おめでとう！これからも、どうぞよろしく。最高のツアースタートだったよ。 高松空港にて。  

11月9日　土曜日　晴れ さぁ。40thツアー、明日から始まります。 静かにこころときめかせて、穏やかな1日をすごしています。やることはたくさんあるんだけど。 んーとまず。僕らに影響を与えてくれた先達がいなければ、明日ステージに立っていることはありえなかった。そんな意味では僕らのルーツが透けてみえるようにしたいのです。たとえば僕はブルースを演奏しないけれど、若い頃にたっくさん影響を受けました。自分がそれをやらないのはリスペクトであり、自分があれを超えられるわけがないからです。 CHABOさんの至言。何を手渡され、何を手渡すのか。 ステージに立つ、とってもたいせつな意義です。   あ、忘れないうちに。台風19号の翌日のこと書きました。よかったら、読んでください。   さて。明日の高松にお住まいの方より、以下のようなメールが届きました。 ————— はじめまして。高松市在住のNと申します。今回の高松公演に向け、仲間たちと微力ながら告知に励んでいます。アルバムの完成、おめでとうございます。11月に間に合わないのは残念ですが、最高の作品と確信しています。 ところで、私が申し上げる立場でも何でもない事は分かっているのですが、会場での予約者対応(特典など)は無理でしょうか？購入方法がかつてと違うので難しいとは思います。ただ一人でも多く聴いてもらいたい一心です。勝手なお願い申し訳ありません。このような機会はなかなか有りませんので・・。 —————- そりゃ、そうだよな、と。 なので、急遽ですが、対応します。アルバムは今プレス工場に回ったところで、製品になって届けられるのは12/6の福岡からになります。でも、高松、長野、仙台。この3会場に来てくれた人にも「予約購入」って形で、特典をつけて12/6近辺に郵送で届けられるよう、現在急ピッチで調整しています。 詳細は明日会場でアナウンスします。 じゃ、明日！    

11月8日　金曜日　晴れ 疲れてたんだね。早起きのわたくすが昼過ぎまで起きれなかった。まぁ、バンドをやるってことは音楽だけやってりゃいい時代は終わったんで、仕事量が半端ないところに連日立ちっぱなしで歌ってるわけだから。笑 ツアー前にアルバムのジャケット制作などもなんとか終わりそう。各方面でプロフェッショナルがプロフェッショナルの仕事をしてくれて、感謝しかありまそん！ さぁ。40thツアーまであと2日。