日別アーカイブ: 2024年8月8日

プレイリスト#021更新

8月8日 木曜日 曇り   お待たせしました。ようやく時間が取れたので、「プレイリスト#021、Irish Trad #002 私の師匠たち」を更新しました。  えっと、プレイリストですが、コアな音楽ファンのためというよりは、聴いてみたいけど、なにから聴いていいのかわからないというような人に届けばいいな、と思って作っています。  今回はものすごく影響を受けたドーナル・ラニー、アンディー・アーヴァイン、ポール・ブレイディー、クリスティー・ムーア、エトセトラ。彼らが在籍したPlanxtyとBothy Bandを中心に。  ねぷたに惹かれたように、僕は幼い頃からアイルランドの旋律が好きで(好きでってレベルは遥かに超えてた気がする)、NY居候時代、導かれるようにアイルランドに渡りました。彼の国で演奏を繰り返すうち、数年でレジェンドたちと演奏する機会に恵まれました。書ききれないほどのレジェンドたちと演奏させてもらったけれど、右にドーナル、左にアンディー。偉大な二人に挟まれて演奏したときは「星屑が降ってくるような」感覚を覚えました。まるで万華鏡の中にいるみたいな。  あるときにレジェンドの一人にこう言われたのです。「今、お前が私にそうしているように、いつかお前のところには若いミュージシャンたちが教えを乞いに集まってくるだろう。けれど、決して断ってはいけない。そうやって音楽は受け継がれてきたのだから。お前は太古から流れる川の中にいる。それを忘れなければ、音楽はお前に持ちきれないほどのものを与えてくれるだろう」、と。  その言葉の通り、でした。  彼らから学んだ一番のことは。受け継ぎ、シェアすることの意味。レジェンドたちは酒場でさえ、いつも全体を見て、みんなに酒を奢っていたのです。シェアするって、こういうことなんだな、と。身に沁みました。分け与えたなら、ハピネスは倍になる。  そういうことも含め、まとめておきました。これからはもう少し深堀して、未来に繋げてIrish編は終わりにしようと思っています。 #019 Irishコンテンポラリー編 #020 Van Morrisonとチーフタンズ #021  Irish Trad #002 私の師匠たち

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