レコーディング

4月20日 日曜日 曇り

我ながら、約束は守る。できない約束はしない、の方が正しいか。それが守れないのは俺が嫌いな「がさつ」への第一歩。ほんとうにね、がさつなことが耐えられないんです。

とはいえ、状況は変化するわけで。

随分前に某ミュージシャンからレコーディングの依頼があって、どう考えても、締め切りから逆算すると今日しかなく。ってことはやるしかない。自分で決めたことをやらないことはあり得ないから、どんなにボロボロでも海沿いを走るし、レコーディングもする。出来ませんでした、って云ったら終わりだと思う。

そして根性入れてレコーディング。我ながら、ブラボーな演奏だった。依頼した君。ガッツ注入しといたよ。

ほんとうに日々の雑務に手が廻らない。何か考えないと。誰かがクリーニングを取りにいってくれたり、宅急便を預かってくれてるだけで、むっちゃ助かるのになぁ。大泣。生活をドがつくくらいシンプルにするか、そういうサービスを探すか、何とかしなきゃなぁ。自由に生きるもの大変だ。

我ながら、すごい集中力だった。もうワンテイクは弾けません。

我ながら、すごい集中力だった。もうワンテイクは弾けません。

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レコーディング への6件のコメント

  1. runnner より:

    アルバムが届きました。
    さっそく聴きました。
    とにかく、ぐっときました。
    台風の日でも走れそうなくらいです。
    ジャケットはLP版で見たかったですねー。

  2. Froggy II より:

    が、がさつな私には耳の痛い話です。自分で決めても出来なかったこと いっぱいあるもん…わーん!(←泣きながら遠くに走り去る)

  3. キツネの嫁入り より:

    Froggyさん私もよ*

  4. マッチー より:

    家へ引っ越してきませんか?

  5. Froggy II より:

    >キツネの嫁入り さん
    タッタッタ(←走って戻ってきました)。よかったあ~~~仲間だ~(嬉泣)

  6. Koike より:

    古き良き昭和を参考に、「お見合い」はどうでしょう。良き伴侶を得れば、雑務どころか、もっとでかい仕事(跡取りを産み育てる)までも手厚くサポートしてくれます。そうすれば、100年後、うちの子孫に、山口さんの子孫からグレッチを炸裂してもらうという夢も実現に近づく。

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