レコーディング航海日誌#056

9月18日 木曜日 曇り

8曲目を出荷。ここで倒れられないので、疲れた身体をだまし、だまし、ホフク前進しております。

この曲を仕上げている間、頭に浮かんでいた言葉は「盲目のパイロット、その独創的な飛行」でした。

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レコーディング航海日誌#056 への11件のコメント

  1. にゃーこ より:

    9月16日の、「どうして投げ出さないのか」ってダイアリー読みましたけど、それは山口さんの甘えですよ。
    あんなだらしのないこと書いても、あたたかいコメントくれるファンがいて、好きなことに打ち込める。こんな幸せなことはないのに。
    家や頑張って録音した音源が土砂で流されてしまったわけでもないのに。

    広島の土砂災害の被災者のおじいさんが、土砂が流れ込んでめちゃくちゃになって秋の収穫がすべて台無しになった畑をまた耕しなおして、また種を植えながら言ったような言葉こそ真の勇気です。
    「亡くなられた人たちのこと思うたらね、頑張らないけん」
    山口さんの言葉は甘え。誰もそげなことゆうてくれる人がおらんとかね。
    先輩から何を学んだのか。
    「経験の歌」?
    偉そうなこと言うつもりないけど、そんだけ恵まれとるんやけ、命賭けて音楽つくってよ。そうじゃないなら投げ出していいよ。
    おじいさんの言葉のほうが何万倍も勇気が出るよ。
    二十代のとき、元気をもらってた山口さんは今そんななの?
    もう僕らに甘えてる暇なんかないぜ。

  2. やまちゃん より:

    やまちゃん、don’t look back .

  3. やまちゃん より:

    やまちゃん、don’t look back .

  4. やまちゃん より:

    やまちゃん、don’t look back .

  5. Froggy II より:

    音楽や踊りで表現できる歓び。自身のその歓びの先に、誰かの未来を想う気持ちを繋げていける随喜。多様性がいっそういいですね!元気もらえます。

  6. kan より:

    道に迷った男の子がいます。生きる意味を見いだせなくて答えを探しています。彼を連れて、今度のライブに参加します。いろんな思いを含むエネルギーを循環させるために。生きる力を自ら培うために。

  7. 愛ぴょん より:

    懸命に生きておられるだけでも、素晴らしいと思います。そこで、素晴らしい音楽に出会えたなら、なお素晴らしい!

  8. 愛ぴょん より:

    大変失礼しました。「だけでも」では、ありません。懸命に生きている、それだけで、いいんですよね。いいかげんな私をお許しください。

  9. わんこ より:

    にゃーこさん、その理屈はないよ

  10. LUCA より:

    ヒロシさーん!連日の航海ご苦労さまです。楽しみにしてますからね♪辛いことも楽しんで!って言われるまでもないですね(●´艸`)フフン
    ご褒美!ご褒美!自分にご褒美!山盛りの玉子焼きとか、玉子焼きとか(笑)
    毎日ダイアリー読んで応援してるぞー!!感動も貰ってるし、クスッとする時もあるしね。ありがとー!!

  11. Rusty より:

    それだけ恵まれているのだから、ときみは言う。ソングライターが、彼自身の現実の人生において、恵まれていようとそうではなかろうと、それと彼の書く歌とはいっさいなんの関係もない、と僕は思う。ソングライターの仕事とは、文字どおり、歌を書くことだ。山口洋のようなソングライターが書きたいのは、自分自身のことではなく、物語だろう、それも出来ることなら普遍的な。一例として、『シェナンドー』というトラディショナルなフォーク・ソングは誰が作ったのか。いまとなっては、誰が書いたのか、ということにさほどの意味はない。誰が書いたかは問題ではない。普遍性を宿した物語においては、作者の存在はどこかへ消えてしまう。彼のなかでどのような物語が生まれつつあるのか、僕はなにも知らないが、新しい歌が、どうにか意味のあるかたちへと結実することを、僕は願う。

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