8月9日 日曜日 晴れ

廃盤などで、聴くことが難しくなっていると思います。今日はふたつのヴァージョンを貼っておきます。是非、聴いてください。

棘 – The song of Hiroshima (1989年、福岡でレコーディングされたヴァージョン)

棘 -the song of HIROSHIMA_1989

棘 – The song of Hiroshima (1995年、東京でレコーディングされたヴァージョン)

棘 – The Song Of Hiroshima_1995

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への4件のコメント

  1. やまちゃん より:

    やまちゃん、゛棘゛精聴させていただきました。私は、1989年、福岡バージョンを、おします。山口洋、chapter .1.の、美質が、より良く、表現されていると、思います。例えは、適当でないかもしれませんが、Eric Clapton.の ゛Layla゛の、オリジナルヴージョンと、MTVヴージョン、jazz ヴージョンの、ちがいでしょうか? ゛ 広島の~~ ゛の、絶叫の、切実が、ちがいます。

  2. 藤井和夫 より:

    この曲は、ヒートウェイヴとの出会いの曲でもあり、また、ロックンロールとの出会いでもありました。

    普段、ラジオなどつけない高校生の僕が、無音に耐えられずラジオをつけて勉強をしていました。

    ラジオの聴取が目的では無かったので、パーソナリティーとゲストの話は何の気なしに聴いていたのですが、この曲がかかった瞬間に、全身が打たれました。そして、曲の終わりを迎える頃には祈るような気持ちになっていました。

    そのラジオは、『NHK-FM中村貴子のミュージック・スクエア』で、ゲストが山口さんでした。アルバム『1995』からの『棘 – The song of Hiroshima』でした。

    その後、当然勉強など手につかず脳内でリプレイして、ただただ感動にのたうち回っていました。

    ちなみに、翌日はグルーヴァーズの藤井一彦さん。お金を貯めて、この2つのバンドのCDを買いに行きました。

    『1995ツアー』以外のライブでも、ほぼと言っていいくらい演奏されない曲ですし、僕の知っているファンの方の間でも、『棘が好き』という人は聞いたことがありませんが、僕に取って『ロックンロールの洗礼を受けた曲』と言えば、この曲です。

    福岡時代を知る方から、『火を吹くような棘のバージョンがある。』というのを聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。そのバージョンも聴きたいです。

  3. おさひ より:

    インディーズ時代のカセットテープ「live&more」にある棘のバージョンも荒々しくて好きですね。

  4. ozfromotaru より:

    1995のアルバムは20年来聴き続けております。
    昨日気がついたのですが、Apple Musicで1995までのアルバムが聴けるようになったのですね!
    時代を超えて多くのリスナーの心に届くことを祈ります。

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