Recording day #071

1月14日 土曜日 厳寒

たくさんのことが同時に進行していて、やらなきゃなんないこと山ほどあって、オレの一番苦手なパターン。泣きたいほどの忙しさ。好きなことやってるから幸せなんだろうけど、もう少しゆっくり生きたい。秘書欲しい。

死にかけていた曲を復活させて、今日完成させた。明日から旅なので、間に合ってよかった。アルバムの制作はいよいよ終盤戦です。

横浜のライヴへたくさんのリクエスト、ありがとう。いろいろ参考になるなぁ。今年、企んでることがあって(まだ秘密だけど)、そんな意味でもすごく得ることあったな。続きは千葉ANGAで

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連載。今回は「満月の夕」のことを書かせてもらいました。あまり語ってこなかったけれど、パブリックな場所できちんと記しておきたかったのです。あまりにも多くの人が歌い継いでくれて、この歌は今人々のこころを旅しています。ほんとうにありがとう。ここから記事に飛べます。

寒かったけど、走ってよかった。こころが澄んでくる。冬の海。

今日サーフィンしてる奴は本気だね。すごいよ。

 

 

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Recording day #071 への3件のコメント

  1. goi-i より:

    ちょっと前の事になっちゃいますが。
    DRAM Be-1のとき洋さんがHeatwaveはいつも一つのことしか言ってなくて、それはみんなの中にあればいいから言わないって、そんなこと話してて。
    その時はよくわからなかったけど、
    僕よく世界は思っているより広いはずだから。っていうんですよ。
    これってまるっきり洋さんの影響だって気づいて。
    僕の中ではHeatwaveはいつも世界を広げてくれる音を鳴らしてくれてます。
    ありがとう。

  2. toshi より:

    エンタメ読みました。佐野元春さんが言った言葉境=ボーダーは越えるんじゃない。ぼかすんだ がすっごく残ってます。素敵な言葉を紹介して下さりありがとうございました。

  3. Masako より:

    『満月の夕』
    東京下北沢でのHEATWAVEのライヴ。圭一さんが、うつみようこさんと会わなかったら、あの場所で『満月の夕』は演奏されなかっただろう。と、ふと思いました。2015年のライヴでの演奏も、今回CDで聴くことも、もしかしたらなかったと思うと、偶然でも、必然でもなく、運命的に繋がりがあったんだと思います。
    震災は遠くのこと。でも、震災を経験しない人の心に残ります。人を思うことが出来ます。優しくなれます。頑張ろうと思います。この歌を知ることが出来て本当に良かったです。記事の続き、楽しみにしています。

    新聞のコラムに世相を問う、ある発言を題材にした記事。女性ジャズシンガーの曲名と言葉が書かれていました。そこには「歌うたびに悲しいが、歌い続けなければならぬ曲」とありました。

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