旅の極意

3月18日 土曜日 晴れ

「旅の極意は何ですか?」って質問。

あちこち旅をするけれど、極意はオレにも分からない。ただ、ひとつだけ決めてるのは、行きより帰りの荷物が少ないこと。これ、オレ的にとても大事。帰りに荷物が減ってると、モチベーションが上がる。必要最低限の荷物って云ったって、ギター、スノーボード一式、パソコン、ひと月分の身の回りの荷物。手は2本しかないのに、これだけあるから、身の回りのものは使って現地処分してくる。まさかのフォーマルな状況にも対応できるようギリギリのところでね。

あとねぇ。食事はトシ取るほど辛い。この前のアイルランドもキツかったねぇ。外食の方が辛いから自分で何とかするんだけど、正直、スーパーの肉売り場に行っただけで食傷気味。かといって、異国に食材を持ち込むのも荷物が増えるだけだしね。

いつものように成田からともだちの店に「味噌汁と卵焼き」って電話すると思う。笑。ああ、しらすおろし食べたい。卵焼きにおろしかけて喰いたい。今なら5000円でも喰うぞ。笑。

今日もバスに乗って山へ。

村に一軒だけのスーパー。野菜は吟味が必要。

少しだけ賢くなった。

肉は見るのもしんどい。

嗚呼。笑。スライスなんてものはない。

経験上、これは危険が危ない。イラストが危険、期待して失望する可能性高すぎ。

このアジアン・パスタ。うどん。完成予想図が既に伸びきってる。危険。

ヴォルケーノ・ロール。火山巻。寿司です。涙。

これは以前買って、ヒドイ目に遭った商品。ミソ・マスターのイラスト、ヤバすぎ。棟梁だよ。笑。

これは比較的だいじょうぶなんだけど、食感は違う。

本日、悩んだあげく買わなかった、店長おすすめのフグ。1300円くらい。

大人なので、こういう誘いには乗りません。笑。

この誘いにはすぐ乗ります。乗りますとも。

 

 

 

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

旅の極意 への5件のコメント

  1. Tomomi McElwee より:

    アイルランドの田舎に住んで、18年。日本食は最初から捨てましたが、野菜の種類のなさには、未だに泣けます。何故か魚も貧弱な島国ですし。そちらのお野菜は素敵ですね。

  2. Rusty より:

    アメリカン・メイド・オーガニック・ミーソウ・シンス・ナインティーン・セヴンティーナイン。サーティファイド・グルーテンフリー。スウィート・ホワイト・プリミアム・レス・ソディアム・ミーソウ。こうして片仮名で書くと、これはなにかの呪文のようだ。それがオーガニックであれなにであれ、アメリカ製の食品は口にしないほうが賢明だ、と僕は思う。最下部に書かれた「昨日もオーガニック、今日もオーガニック、明日もオーガニック!」という一文に、未来への展望を感じるのは難しい。

  3. Tomo より:

    洋さん、スーパーでいろんな商品手に取って…。
    主婦みたいで何だか可笑しい、笑(≧∇≦)。
    桜、関東は来週半ば過ぎからみたいですよ〜。

  4. こびど より:

    ミソ・マスター、最高です!!

  5. meimay より:

    スライスないんですね。
    地球にはいろんな暮らす知恵がいっぱい〜。

Rusty への返信 コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>