くにたちと最終電車

3月4日 日曜日 晴れ

今年初めてのライヴを開催してくれる国立の人たちと打ち合わせを兼ねて食事。作ってくれたのはYさん。もうこれが、なんというか筆舌に尽くしがたくてね。いただいたものすべて、写真を撮ったんだけど、コアが映ってない。てか、フードに込められた想いを写すのは無理だってことがよーくわかりました。だって、視覚、触覚、そして嗅覚と味覚だもん。愛なんだよなぁ。とっても幸せでした。ちなみにライヴの際もみなさんに食していただけます。詳細は追って。なので、おなかをすかせて来てください。残念ながらチケットは両日SOLD OUTだけど。

さぁ、最終電車で帰ろう。何本も電車を乗り継いで、何度も最悪の想いを経験している某私鉄の終電。車内の殺伐とした空気に耐えられず、随分手前の駅で降りて、2時間かけて歩いて帰った。もちろんタクシーに乗ることもできたけれど、ひとりで夜風に吹かれたかったし、あの食感を忘れたくなかったし。

 

ついしん

リアムのこと、書かせてもらいました

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くにたちと最終電車 への2件のコメント

  1. 山田 より:

    99年頃に渋谷クアトロであったリアム・オ・メインリイのライブで
    ゲスト出演されていた山口さんを(多分初めて)見ました。
    リズムに合わせて体を大きく前後に振っていたのが印象的でした
    (ギターじゃないんかい!)。
    観客の外国人率が高く、合唱状態になることもしばしばで。
    何かの曲で一人の外国人客が大声でワンコーラスくらい歌うと
    その後リアムが「これは俺の歌だー!」と言わんばかりにブチ切れたような
    大声で歌ってましたね。ちょっと怖かったような、あれは確かにちょっと野獣っぽかったかも。
    ちなみに、山口さんのライブでは私は本当は大声で歌いたいけど、周りの迷惑を考えて必死に堪えています(泣)。

  2. Masako より:

    記事、読みました。いつもありがとうございます。
    HOTHOUSE FLOWERSをフジロックのHPで見つけました。あまりYoutubeで感動しないけれど、ソウルな歌声に心が動きました。
    WaterboysやVan Morrisonのずいぶん前のCDを最近は海外から取り寄せてもらえるようになって、CDも正規の値段で販売されています。以前は取り扱い無しとかで、中古でも高価な値段でとても作品に触れることは出来なかったです。ダウンロード音楽より、CDを手元に置きたい派なので。早速注文しましたが、日数はかかるようです。宅配業者さんにはいつも感謝です。

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