ツアーday#003~004、移動&休養日、出雲へ

11月4~5日 月曜日 晴れ

岡山から出雲に移動。まだ1000キロくらいしか走っていないけれど、ポンコツにはじゅうぶんにこたえる。早めにホテルに入って、近所の居酒屋で正しいおじさんの独り酒を飲んで、温泉に入って、ひたすら寝る。回復を目指して、ただひたすら寝る。

なんと今回は中二日。ずいぶん寝たのと、ストレッチと温泉のおかげで身体が軽くなった。出雲で歌う意味を見つけるべく、少しだけ出歩く。もうすぐ神々が集うんだって。すごい場所だよ。

日暮れ前にホテルに帰還して、また昨日の居酒屋に開店と同時に入って、ただしいおじさんの独り酒。「連日、ありがとうございます」。ふふ、知り合いが増えた。早めに帰って、ホテルで曲を書く。

神々はここから来るんだって。稲佐の浜。

 

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ツアーday#003~004、移動&休養日、出雲へ への7件のコメント

  1. may より:

    いい写真ですね。
    明るい光を感じます。
    どうもありがとうございます。

  2. かつらぎ より:

    最近でた 吉本ばなな さんの 本で
    「やっぱり、人間はもともと愛のエネルギーを知っていると思う。この木のかたちとこの雲の感じって、神様がいるとしか思えないって感じる時ってありますよね。」とばななさんが語っていました。今日のお写真もそんな感じです。月曜の夜、エネルギーを勝手に受け取りました。ありがとうございます。

  3. 風にハモ太郎 より:

    いい写真ですね。グッときました。そこへ行ってみたい。山口洋の「正しいひとり酒」をいつかご指導下さい。「連日有難うございます」、「ふふ」とほくそえむ主人公(書き手)。お店の主とお客の間(ま)が想像されて、何か好きです。
    さて、稲佐の浜から東へ約50km、エンケンさんが散骨された加賀の潜戸の海。
    そちらも「どす青い海」でしょうか。新曲、まっとります。

  4. Masako より:

    11月には神様が集まる。出雲大社には神様が集まる櫓があります。昔、訪れたときは閑散として、神聖なる場所だったのに…。今はしめ縄にお金を投げ入れてお願いすることも禁止となってしまいました。
    稲佐の浜があるのですね。美しい場所ですね。因幡の白兎を思い出しました。白兎海岸。鳥取砂丘。砂嵐の砂が肌にあたり、海辺まで辿り着けなかった思い出があります。駅で食べた出雲そば。今は随分と美味しくなりました。

  5. Masako より:

    補足。神無月は10月。暦は旧暦。出雲のパワーで健康長寿の御利益ですね。

    新曲、楽しみにしています。12月のツアーには聴けるのかなぁ?

  6. ゆか より:

    何か違うように見えたのは鳥居が新しくなったのでしょうか。
    ライブのために訪れたのに、思い出深い旅になりました。
    陽が落ちる前にといそぎ歩いた先の大社駅の姿と誰かと話す人のいる景色とか、手頃な宿を見つけられずに予約した民宿は浜の近くで、ライブの後は一息つく場所もわからずにタクシーで浜へとか。
    旅とライブの楽しみを味わう余裕のなくなってしまった今に、思い出だけでもあるのはうれしいものです。
    また、行きたーい♡

  7. 山姥 より:

    稲佐の浜の写真をスマホの壁紙に設定してみました。神が来てくれるかなと期待して!

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