the Boy40 tour day #007、広島にて

3月30日 土曜日 曇り

ヲルガン座を身体を張って守ったゴトウイズミの物語を知りたい人はこちらこちらを。

その11周年を祝いにやってきた。なんだか、うまく言葉にできないよ。満員のオーディエンス、ステージに上がったときの空気。たくさんの人が食べてくれたであろうフード。この時代を生きるってことがそこに充満してた。素晴らしすぎた。

ありがとう。また、元気で会おう。

読んでね。

はじめてこの町に来てから40年近くの時が流れた。

イズミが守った魔界。

ありがとう!

 

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the Boy40 tour day #007、広島にて への3件のコメント

  1. Masako より:

    魔界だなんて…。一度訪れたら、忘れられない。そんな素敵なライヴハウスです。また、訪れることが出来たらいいなぁと思います。ゴトウイズミさんが奥から洋さんを見る姿、可愛かったなぁ。

    「日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく」 聴いています。1曲目から、音が綺麗で、ライヴ会場の客席で一緒に座って聴いているようです。今の歌声で、新しい音。曲の合間の山口節も楽しい!(笑) ソロライヴがCD音源になって、とっても嬉しいです。

  2. 中村文弥 より:

    拝啓 山口洋さま。オルガン座のライブの折は、お疲れのところ、最後の方に並び、いっぱいサインを頂きました。ありがとうございます。夢をみているかのようでしたが、洋さんと交わした握手の、ぬくもりの軽快さが、今も心地よく残っています。今回、はじめてオルガン座を訪れ、ゴトウイズミさんが作り出したクリエーションの世界に年輪を感じつつ、既に洋さんの歌が広島の一部になっていることを感じ、新参者の私には、驚愕の時間・空間でした。洋さん曰く「シッポリといく」この特別な日のライブのスタイルは、その出だしが、昨年の10月28日の小倉と重なり、「君たち大丈夫?」のしーんと静かなライブになっちゃうのかなと思ったりしていましたが、「所かわれば歌かわる」の如く、洋さんと広島との深いつながりが、その後の展開で、私をして、未体験なゾーン(これぞ魔界!!)へと連れだしてくれ、洋さんが、広島への、そしてオルガン座への想いを、如何に大切にされているのかを感じました。そして、現在の私は、どうやら洋さん曰くの「シッポリ」とした歌を、夜な夜な連日、選んで聞いていることも自覚しました。
     Audience Choice で、”Girl Friend ” or “Sweet Revolution”、そして「新しい風」or “ Bohemian Blue”は、いずれも後者になりましたが(私もその様な選択を声にしましたが)、洋さん的には、イズミさんへのメッセージとしては、いずれも前者だったのかなと、後で思いました。
     さて、昨年末のHeat Waveライブで、一曲目から四曲目、そして五曲目もですが、この展開に打ちのめされ、自分のこれからのway of lifeに、微かな光を感じました。この展開が、そのままもうすぐCDになると思うと、誠にありがたいです。このライブ以降、それまで何となく聞いていた「Songs of Experience」と「夕陽へのファンファーレ」を、何度も聞き直しました。私には、「僕と君、そしてわたしたちのこれから……」がテーマになって、ギターと歌声が響いてきます。二枚のアルバムに出てくる沢山の「君」とは、この世から居なくなった「君」でありつつも、「今・そこ」にいるあなたであり、そして自分でもあることに気づき、そしてもう一つ、そうした自分やあなたに向かい合うway of lifeのきっかけを、歌から掴んだ気がしています。私に、まだまだ次なる難所がやって来るのは必定でしょうが、これまでとは少し違う生き方が出来るような気がします。それが「経験の歌」の「経験」がなせるところと考えます。こんなことを想いつつ、風の強い広島の夜道を、記念公園の南にとった宿へと向かいました。これら二枚のアルバムに頂いたサインは、私のこの様な思いに頂いたサインと考え、大切にします。ありがとうございました。
    追伸 一寸申し上げるのが怖いのですが、Freedom、好いのですが、ギターの音が凄すぎて、歌詞がよく聞き取れませんでした。凄いギターも、歌詞も、両方、しっかり、聞きたいです。

  3. タナベ より:

    山口さんの愛してやまないヲルガン座とゴトウイズミさんに会いたくて、海を渡って日帰り広島へのドライブでした。どの曲も聴けてうれしかったし、「Blind Pilot」も「出発の歌」もいつ聴いてもいいけど、ヲルガン座では特別響きました。なんていうか、別次元に。周年のお祝いにその場にいられて、callingだったなぁ…。呼んでくださってありがとうございました(いえ、勝手に行ったんですけど)。ゴトウイズミ的に、あるいは山口洋的に「とんでみようじゃないか」な、気持ちに満たされて、ワクワクしながら帰りました。会場でお話した方たちもみなさんとてもやさしかったのも思い出して。ヲルガン座、また行きます。

    それから、‘Seize the day’の写真…!沖ウルメの活躍ぶりと日曜市のおばちゃんのきょとんとした顔に笑いました。5月にまた会えるのが楽しみです。どうぞあちこちお大事に…。

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