新しい次元でのポジティヴな人間不信

8月22日 木曜日 晴れ

「新しい次元でのポジティヴな人間不信」。

そんなことをいきなり書いて、理解してくれる人がいないことくらいわかってる。でも、そう言われて、一瞬で腑に落ちた。ガキの頃、親父が相対性理論を6時間くらいかけて説明してくれたときのように。

あのときは寝たら忘れた。でも、たぶん、今回は忘れないだろう。

表現者としてまっとうに生きたなら、孤独にしかならないということ。孤独に向き合えないのなら、ほんとうの意味で表現はできないということ。じぶんへの覚書として。

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明日、18時にblog読んでください。

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新しい次元でのポジティヴな人間不信 への3件のコメント

  1. こびど より:

    右や左に気を取られている時間はないですよね。
    あるのは、目の前に拡がる真っ直ぐな一本の道。

  2. meimay より:

    ヘンリー・ソローの
    「孤独になるためには、現在から逃れなければならない。私自身にも近寄らないようにすることだ」

    ボジティブ(時空を超えて万物に開かれた)ってことは閉じていないんだなと思いました。

  3. Masako より:

    本日18時、楽しみにしています。

    イージー・ライダーDVD観ました。
    ピーター・フォンダ、カッコいい!!映像が時代を感じますが、先住民が暮らす開拓地をバイクで旅する。自由を求めて。モーテルやカフェテリアはまともに入れない。でもヒッチハイカーや知り合った人たちと有意義な時間を過ごすが…。死を予言していたような映像。自由であることの難しさ。それが社会のモラルなのか?当時の米国の若者にはこの映画どう映ったのかなぁ。映画ではThe BANDの曲が流れてました。繋がりが出来た作品でした。

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