崖っぷち

9月24日 火曜日 晴れ

昨日は来てくれてありがとう。

HW SESSIONSという真剣な実験の場がなければ、バンドを維持することも、レコーディングすることも、作品に昇華させることも難しかったと思います。そういうわがままを楽しんでくれて、ありがとう。なによりも働いた尊いお金で見に来てくれて、ありがとう。とっても嬉しいです。だから、こっちも命がけでやらせてもらいます。

撮影、三浦麻旅子

 

思い返せば、音楽を始めたときからずーーーーーーーーーーっと崖っぷちにいるわけで、それは今も変わらないのだけれど、その場所に立っているからこそ続けることができたんだとも思います。

崖っぷちがデフォルト。今やそれが当たり前。なので、特別なことだとは思いません。崖っぷち、ありがとう!って感じ。笑。

11月から始まるツアーは思い出公演ではありません。笑。でも、このツアーは新しいアルバムを届けに行きつつ(ごめん!11月は間に合わない)、未来も見てもらいつつ、これまでの曲もこのトリニティーの新しい解釈で
たくさん演奏しようと思っています。40周年の区切り。ぜひ、見届けてください。そして、この崖っぷちもコケたら、もう次はありません。

な、訳で応援よろしゅうお願いします。

40周年ツアーとして新たに東京・大阪・福岡公演決定!
さらにこの3公演の最速先行スタート!

HEATWAVE 40th Anniversary Tour 2019
▼11/10(日)高松
▼11/16(土)長野※SOLD OUT
▼11/17(日)仙台
▽12/06(金)福岡
▽12/13(金)大阪
▽12/22(日)東京

チケットはお早めに!

 

それから新しいシングル「HEAVENLY」たくさんの人が手にしてくれたそうで、嬉しいっす。通販は近日中に開始します。ちょっとだけ待ってておくんなまし!

 

 

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崖っぷち への8件のコメント

  1. 放射線1号 より:

    コンプライアンスのグルーブ感が本当に最高でした!
    新譜もツアーも楽しみにしています!

  2. toshie, tokyo より:

    こちらこそ、ありがとうございました。素晴らしい実験を経験することができました。
    崖っぷちと言うならば、崖を谷に向かって楽しく落ちるとはこういうことかと、ワクワクいい滑りを滑降を見た気分かもしれない。楽しかった。シングルもTシャツも気に入りました。ふぅ、エネルギー満タンで帰りました。
    HEATWAVEの新しい作品と次のライブを楽しみに待っています。

  3. フラニー より:

    いろんないろんな景色を見ました。HW SESSIONS本当に素晴らしかったです。
    私、音楽を聴いて、宇宙に一瞬触れてヒューッと戻ってきたりするのは得意
    だったんですが、たとえば200年前に吹いていた風を感じることはHEATWAVEが
    はじめてでした。その風を感じながら2019年の床をリズムに乗って踏む幸せ。
    音楽に包みこまれる幸せ。

    古本屋さんで買った本の中の言葉ですが。
    「それはただ一言“誠実さ(シンシアリティ)”で言い表せる」Hank Williams
    「ぼくが自由に見えるのなら、それはいつも走っているからだ」Jim Hendrix

    HEATWAVE3人の、10代の時から走り続けてきた道の自由のかたちを、
    音楽の魔法を、アルバムそしてライヴで感じられるのを楽しみにしています。

  4. こびど より:

    夢に取り組んでみる決心がつきました。
    己を越えてゆく為に…!

  5. はたぼー より:

    今日の朝は秋の雲が空一面に広がっていて、雲の隙間から光が差し込んでいて
    キレイだったなぁ。
    そんな空の下、仕事に向かう車の中で大音量で聴いた「HEAVENLY」
    涙ものでした。
    ヒートウェイヴの音楽は、こんな風に私の生活を彩ってくれてます。
    ヒートウェイヴを40年続けてきてくれた山口さん、
    心の底から叫びます!
    ありがとーーーっっっっ♪♪♪

  6. より:

    客席からは見えない魚さん側のステージ写真、ありがとうございます♪
    新しい曲がバンドにどんどん浸透しているのが目に出来て良かった。
    更にグルーヴ感が増した「相馬盆唄」の気迫は凄まじく、この編成で
    初めて「銀の花」が聴けたのも嬉しかった。
    魚さんが一番好きな「知らない犬」は2ndに入ってるので、皆知って
    ます(^^) いつかライヴで聴きたいです!

  7. kazsoul より:

    新曲どれも震えました。「フリーダム」から始まるアルバムが早く聴きたい!
    「私がこの世から消える日」、ぜひアルバムに入れてください。これから繰り返し聴きたい、刻みたい曲です。

    「相馬盆唄」にも息をのみました。彼岸と此岸、喜怒哀楽が渾然一体となった世界、景色が立ち上がってきました。
    初めてライブを聴いた友人も、ヒートウェイヴをとても気に入ってくれたのも、うれしかったです。
    ありがとうございます!

  8. かつらぎ より:

    「私がこの世から消える日」わたしも、アルバムで聴きたいと思いました。こんな時代だからこそいつか、なんて言ってられないので。穏やかで緩やかな空気感のメロディと真摯な歌詞にふわっと包まれたいです。日常のサウンドトラックに。

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